コスモポリタニズム

全世界の人々を自分の同胞ととらえる思想。
世界市民主義・世界主義とも呼ばれる。
コスモポリタニズムに賛同する人々をコスモポリタンと呼ぶ。
古代ギリシャのディオゲネスが初めて唱えた。
近代にいたっては、ザメンホフによるエスペラント語の考案により、
より充実したものとなった。
コスモポリタニズムの発展形態として世界国家構想が挙げられる。

の意