アセチルサリチル酸

アスピリンの事。
世界で最も多く使われてきた薬であり、代表的な消炎鎮痛剤の一つ。
非ステロイド性抗炎症薬の代名詞とも言うべき医薬品。
ドイツのバイエル社が名付けた商標名のアスピリン
 (Aspirin、第一次世界大戦のドイツの敗戦で連合国によって商標は取り上げられた。) がよく知られ、
日本薬局方ではアスピリンが正式名称になっている。

消炎・解熱・鎮痛作用や抗血小板作用を持つ。
サリチル酸を無水酢酸によりアセチル化して得られる。

の意


チョコレート型/アスピリン(頭痛薬)
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