エンタメ業界なんて特にそうなんだけど、
この世の中の物はすべて、「人」の時間の取り合い、奪い合い。

ヒトの、限られた時間を如何に奪うか?によってビジネスが成立している。

あなたの貴重な時間を、是非、当社のTV番組を見ることに使ってください!
と、TV関係者は言うだろうし、
あなたの貴重な時間を、是非、当社のゲームをプレイする事に使ってください!
と、ゲーム会社は言うだろうし、
あなたの貴重な時間を、是非、当社のWEBサイトを見るために使ってください!
と、WEBマスターは言うだろうし、
出版社は読書しろ!というだろうし、音楽を聴け!と音楽関係者は言うだろうし、
映画を見ろ!と映画関係者は言う。

それ以外もすべて、そういう風に、限られた個人の時間をなるべく自分のところのコンテンツで消費してほしいと思っているし、そうでなければそのコンテンツ主は儲からないわけです。

けれども、人の時間などという物は本当に少なく、限られているので、
話題の映画も全部見ているし、新刊本もチェックし、面白いウェブサイトもチェックし、
サッカーも見るしF1も詳しい。ゲームも一通りプレイしているし、コンサートや講演会にも足を運ぶ…、 なんてことは出来ないわけです。

そこで、上述の通り、
「どうか、是非、うちのコンテンツで時間とお金を消費してください!」
という話になるわけです。よ。

まあ、それはわかる。 確かにパイの奪い合いだ。
けれども、だからと言って、そのパイを奪う方法が不正であったり、陰険でいやらしい物であってはいけないと思う。

こんなツイートを見つけた。

まなめのツイート (2)
おもしろくねーよ! ウチは2chブログじゃねーけど、こういう事はどこも死活問題だ。

まなめのツイート (1)

2009年のスゲー古いツイートだけど、ここで言われていることは本当だ。
一部の意地の悪い連中は本当にそういう風に潰しに躍起になっている。
バカバカしいとは思うけど、そう言う奴は元々純粋な日本人でもないのかもしれない。
やり方や手口、考え方が如何にもアッチ系だよね。

そして、上記のツイートでは「それを乗り越えてきたら認めてやる」的な事を書いてあるけど、そんな事をしてくるような奴は乗り越えてきたら認めてやるなんてことはしない。
(だいたい何様なんだその発想)
存在する限り、未来永劫、妨害工作を仕掛けてくる。
ウチだってもう、なんだかんだで3年もやってるんだ。
(これは半分冗談、半分本気だけど、)この業界で3年続けていると言ったらもう古参の部類だw。
それくらい、続けてる奴の少ない業界というか、みんなすぐ辞めちゃう業界なんだ。

で、そもそもなんでお前はそう思う? そしてなんでそんなこと知ってんだよ!?
つー意味で、お前もその張本人じゃねーの?
という気もするが、まなめつー人に関しては証拠や確証が今の所無いのでともかく、
ここで言われていることは確かに存在する。

何を言いたいのかというと、要するにあの「パ●モ」一派の事なのだが、
こういうことをしている連中に、いつかは裁きの鉄槌が落ちてほしいということw。

ウチは上記の連中などのせいで今もまだ弱小で分が悪いので今は耐えるしかないが、
いつかは、それらの連中が報いを受けてほしいと思っているし、その為のスキを狙って待っているしかない。
因果応報。 時は必ずめぐってくる!!と信じて。

我ながら糞くだらねえ話だ。


中の人 ネット界のトップスター26人の素顔
古田 雄介
アスキー・メディアワークス
2012-07-05