哲学、情報、ノウハウ、方法論、名言、格言、造語集、・・やら何やら面白動画、面白ネタの紹介も

えんたんぬ哲学の道

           暮らしの中の哲学と面白ネタ集め                                    注意


今日の一言 435

この世とは、全て壮大なる「運」の博覧会である。

えんたん




運のいい人の法則 (角川文庫)
リチャード・ワイズマン博士
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-10-25


ワールドカップ・サッカー、ブラジル大会の日本代表に一言。





忙しいけど終戦記念日の今日はちょっとサッカー、ブラジルW杯日本代表の事について書いておく。

でも本当に選手一人ひとりについて言いたいことを書いていったらキリがないほどあるし、とんでもない罵詈雑言を投げつけてしまいそうなのでwとにかく簡潔に、一応、記録しておく。

とは言えやっぱり簡単に説明する事も出来ないな〜。


他の人があまり言っていないことで、僕が言いたいことを一言でいうなら、
これが「ゆとり教育」の弊害か!!
ということかな。

スポンサーや日本サッカー協会も悪い。完全にスポイルされている部分もあるし、本当は実力がないのにどういうわけかメディアやスポンサーの寵愛を受け、何故か代表、スタメン入りしている選手もいたようだし。
どこの香川とは言わないけれど、アディダス枠だとかソフトバンク枠なんかもあったのだろう。
なんであんなモブキャラ的な人にスポットが当たってんの?
金髪のモヒカンにして全身に入れ墨とか入れれば少しはやってくれそうなキャラになると思うけど。いやマジで。ああいうあか抜けないキャラにはそういうキャラ付けも必要だろう。そうすることでパーソナリティーも変わってくるってもんだ。

でも選手たち全員悪い。
どう悪いのかと言えば…、それは上述の通り、一言では言えないのだけれど、
“あえて”言うなら「ゆとり」だ。

あの悪名高き「ゆとり教育」がこんなところであれほどまでに大きな害悪となって発現した事に改めて驚きました。
守って勝つサッカーなんて大キライだヴァーカ!!


ああああ゛ーーーもうーーバカ野郎!!!

チクショウメー!!!


やっぱり小一時間はブッ通しで説明しないととても説明しきれない。


日本国民の多くの人が思っている事だろうとは思うけど、

一度でいいから俺の言うとおりにやってみろ!!
そうすりゃ絶対勝てるからw!!


あえてね。

あと、以下に、わりかし他で言われていない、それでいてかなり僕の言いたい事に近いことを言っている人や情報を付け加えておく。


【セルジオ越後コラム】負けたからこそ得るものがある
(リンク切れのときのために、追記の部分に引用しておきます。)

ザックに 本田・遠藤「俺達はパスサッカーだ!」ザック「わかったよ…」→


ザックは「ゆとり」のバカ共相手に優しすぎなんだよ。
まだザックが就任したての頃に中田英寿とのインタビューで、以下のように言っているのだが、

中田英寿とザッケローニの対談

5:10のところから。

「私は日本の伝統を変えていくつもりはない。伝統の中に入っていくのはこの私であって、日本人が私に合わせるのではない…」

と言っているが、これがとんだ大間違いだったね。
優しすぎる。むしろ逆らう奴等全員粛清していかなければならないのが「監督」の仕事だ。あの「君主論」で帝王学を説いたマキャベリ、チェーザレ・ボルジアさんの国の人とはとても思えない迷言だ。

マキャベリや韓非子による帝王学を研究する僕は東洋哲学の神髄でもある「易」も嗜むので、ここでは易経・第四の卦、「山水蒙」の卦辞を詠んでみようと思う。

我 童蒙を求むるに非ず 童蒙 我に求む

山水蒙は「教育」に関する卦であるとされる。
つまりこういうことだ。
「教育というものは先生が生徒の方へ赴いて教えている様ではいけない。生徒が先生の所へ出向いて行って、教えを請わなければならない。」

これがもし逆になれば、つまり先生が生徒に合わせている様では全てが見えなくなり、物の道理に反するのでうまくいかない…というのが山水蒙の卦辞だ。


まったく・・・。


総統閣下は日本代表にお怒りのようです(W杯前)




総統閣下はサッカー日本代表W杯コートジボワール戦にお怒りのようです



続きを読む

サラリーマンのブログについて

元いじめられっ子の糞社畜の蛆虫のフンみたいなヤツがなんで訳知り顔で持論とかビジネス論とか成功哲学みたいなのをネット上にドヤ顔で垂れ流してるんだろうね。

それがインターネッツ!!

どーでもいーけどね。
書くことなかったもんで。






今日の一言 434

我々の知る限り、人類の生存の唯一の目的は、
単に存在することの暗黒に意味の光を灯すことである

カール・グスタフ・ユング





今日の一言 433

・女性が権力を持った国は数年以内に滅びる
・少数の男性が大多数の女性と性交渉する時代が来る
・老人が多く自殺する国は滅ぶ
・男性は女性と比べ、生物学的にも全てにおいて能力が上。だからといって男は女性に優しくする必要はない。
・女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する
・一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、子供が子供を産む時代が来る
・私は間違っているが世間はもっと間違っている

アドルフ・ヒトラー




わが闘争 (まんがで読破)
ヒトラー
イースト・プレス
2008-10-01



管理人が覚えた言葉 271 「大山鳴動して鼠一匹」

大山鳴動して鼠一匹 (たいざんめいどうしてねずみいっぴき)

大騒ぎしたわりには、実際には結果が小さいこと。
大きい山が音を響かせて揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと思っていると、小さな鼠が一匹出てきただけだったという意味から。
古代ローマの詩人ホラティウスの言葉から出た西洋のことわざ。
原文はラテン語で「Parturiunt montes, nascitur ridiculus mus.(山々が産気づいて滑稽な鼠が一匹産まれる)」
「大山鳴動鼠一匹」「大山鳴動して一鼠(いっそ)出ず」ともいう。
「大山」は「泰山」「太山」とも書く。

の意




管理人が作った造語 75 「サムクセー」

サムクセー

寒いかもしれない…
寒臭い

の意


:派生:

サムクセイ・イグナショフ
寒そうな国に住んでいる人のこと。

サミー・デイビス・Jr
ちょっと寒いこと。






今日の一言 432

「奴隷の鎖自慢」の元ネタ。

奴隷は奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。

そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。

過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。

現代の奴隷は自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自ら唯一の誇りを見い出しさえしている。

 リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて






管理人が作った造語 74 「明日節」

明日節(あしたふし)

次の本睡眠から目覚めた後、さらに次の本睡眠に入るまでの時間。
さらにその次の概念は「明後日節(あさってふし)」

の意

※芸能界、業界人、自営業者の様に、1日が必ずしも夜寝て朝起きる生活ではない人にとって、よく混乱するのでこの概念を広く浸透させたい…。





プログラミング言語の概念と構造
ラビ セシィ
ピアソンエデュケーション
2002-09



今日の一言 431

科学者の役割は、この先人類未踏の地という立て札を立てることだ

グレゴリー・ベイトソン(文化人類学者)





過去記事一覧
profile
ブログ内検索
今日の一言
やらないのなら受け入れろ。

anonymous作者不詳

総集編
管理人が最近覚えた言葉
ブラフ bluff

虚勢。はったり。特にポーカーなどで、手の内が強そうに見せかけること。
「―をかける」

の意

総集編
管理人が作った造語
胴ミソ

内臓のこと。内臓全体を指して。

総集編
Archives
カテゴリー別
メール

リンクバナー


QRコード
QRコード
PR