えんたんぬ哲学の道

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投資生活

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最近、FXの方の調子が非常に良くなってきました。

鬼の様に勝ちまくってます。
(一時的なものでなければいいんだけどね・・・。)

とは言え元手となる資金が僕の場合小さいので、大した勝ちではないのですが・・・、また、僕の手法は基本的にスキャルピングで、とても小さな利益を確実に勝って行くという手法を取っているので尚更利益は小さい。

けれども負けない!ってことが凄く大事なんだなと・・、
改めて思う今日この頃の僕の投資(投機?)生活です。
負けなければ少しずつでも資産は増えていくものなのだなぁっと・・・。
当たり前のようで実は非常に重要なことであると、確信にも似た思いが今、僕にはあるのです。

とにかく大切なことは、
例え小さな勝ちしか得られなくとも、
まず負けない!!という方法論で今はやっているし、
いずれにせよ負けない!!ってこと。これ一番大切。

勝てなくていい。負けなければ・・・・・。

(福本風に倒置法を用いて書いてみました。)
ざわっ

世渡りの基本







ただでさえお金無いんだから、勝つことよりも負けないって事が僕にとってはとにかく重要だ。


俺は絶対に負けないぞ!!


・・・・でないと・・、

ドラえもんが

安心して未来に帰れないから・・・・・!!



で・・・、
今日は大宮ソニックシティで行われた
「はじめての株式投資」
という無料セミナーに参加してきた。

バカで怠惰なんだけど生まれ持った金運で金だけは持っており、
(だからバカで怠惰なのか・・・?)
適当に意味も分からずアパートやマンションの大家とかやってそうなボケかかったおじいさんとおばあさんしか参加しておらず、僕みたいにあわよくば刺し違えるくらいの勢いでナイフみたいに尖って火傷しそうなくらいヒリヒリする勝負師にとっては、完全に場違いでした。

ホラ、よく居るでしょう!?
余った土地でコインランドリーとか経営しているようなじじぃ
そいうのばっかだった。

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経済の法則

ジョン・F・ケネディ元大統領のお父さん、ジョセフ・ケネディは、証券の世界で、ありとあらゆる方法(インサイダーなどの汚い方法も含む)を用い、財を築き、ケネディー家をアメリカの名家にせしめ、息子を大統領にまで育て押し上げた。

株で大儲けをし、名士となり、好景気も手伝ってさらに財を築かんと証券の世界に没頭しているその最中、とある街角で靴磨きの青年に声を掛けられた。
靴磨きの青年はジョセフに対し、
「実は僕も最近、株を始めたんです。次はどの株が儲かるのか是非教えてください!」
と言ったそうな。
それを聞いたジョセフは妙な胸騒ぎを覚え、そのまま家に帰ると保有していた株を全て売ってしまったそうな。
その直後、・・・・・あの世界恐慌が起こり、世界中の証券が紙屑同然となった。
そして誰も居なくなった市場に、無傷のジョセフケネディー家だけが残った。

後にジョセフはこの時の事を、
「いくら好景気と言えど靴磨きの青年までもが株だ!株だ!と騒いでいる今の世の中は何かがおかしい・・。」
と感じて、その違和感から株を全て売り払ったのだそうだ。

昔から株式市場では「女(主婦など)が市場に参戦するようになったらそこが天井」と言う言葉があるようだが、そもそも僕みたいな素寒貧の素浪人が株だの為替だの言い始めた時点で終末だったんだろうなと思う。

さて、
記録的な下落を続けている世界経済。
言いたい事は沢山ある。
まず、テレビで言っている事や一般的に言われている事と、
実際のチャートは随分と違うと言う事。

アメリカ経済が諸悪の根源のように言われているが、果たしてそうだろうか・・?
確かにそれもある。アメリカの経済や政策は劣悪だったと言わざるをえないだろう。それもかなり長期に渡ってのツケが回ってきたという感じで、なかなかこの状況は出口が見えず、さらに悪くなっていくのではないかと言う部分もあるが、それよりも今現在はむしろクロス円と言われるそれ以外の国の方がやばい。
ニュージーランドドルなんて殆ど紙屑同然になっちゃったね。
(今1NZD=57円になっちゃってる。)
勿論それ以外の通貨も酷い。

サブプライム問題なんかにしてもそうだ。
あれもアメリカよりもイギリスの方が酷い直撃を受けている。
イギリスの住宅事情については前々から僕は疑問を持っていたので、今回のサブプライム問題でそのあおりを食らっているイギリスに対してはザマー見ろ!っといった気持ちもある。

日本は伝統を軽視していると海外で言われる事が多いが、
イギリスなどは古き良き物、伝統などに固執しすぎで発展性が無い。
僕は元々伝統とか嫌いなんだよね。
相撲とかももう現代の社会に合ってない物で、もう滅びるべきなのかもしれないね。自然淘汰と言うものだ。
イギリスは伝統と共に死ね。


しかし・・・・だ・・。
これほど分かり易く為替も下がっていると言うのに、
僕はなかなかFXに時間が割けず、ほとんどエントリー出来ていない。
それでも今回の記録的な下落で少しは儲かっているが、
これほど歴史的な分かり易い相場でこれっぽっち(400pipsくらい)しか取れていないのは非常に残念、かつ、FXに対する限界を感じざるを得ない。

まあ、今回のこの世界恐慌で損をしてしまった人よりはマシなんだろうけどね・・。

そして僕が思うには、どんなに景気が悪くなっても、
あまり一般の人の生活には関係無いのではないかと思っている。
やたら不安ばかり煽る報道や人にはうんざりだ。

まあ、この不景気のあおりをどれだけ食らうかと言う事は、その人の職業にもよるでしょうけど。

メモリ増設

最近、PCのメモリを標準の512MBから2GBに増設した。

かかった費用はおよそ8千円。

こんなに安く、これだけ動作が安定し速くなるのなら、
もっと早くからやっておけば良かった。

かなりのハイスペックPCになったと言えるが、
最近はトレードなどもするのでPCは複数台構えるべきだと思うようになる。

エルゴノミクスキーボード

それにしても僕は、
携帯端末での文字入力は大の苦手です。

見るのも少し苦手です。

最近話題の携帯小説なんてもってのほかです。

(↑俺いつの時代の人だよッ!)


PCは、遅ればせながら、やっとブラインドタッチ(自分の指やキーボードを見ずに画面を見ながらの文字入力の事)が出来るようになりました。
練習もしましたが、正しい指の置き方を覚えてその方法でやってるうちに、
いつの間にか気がついたら出来ていたという感じでしょうか・・。

それまでは「高速二本指打法(両手合わせて4本)」でした。

(ブラインドタッチと言う言葉は「ブラインド」と言う言葉が全盲者を意味するとかで、
現在は差別的な意味合いとし敬遠し、使われなくなっているそうです。
今はブラインドタッチではなく、「タッチタイピング」と言うそうです。
差別用語等に関するどこか過剰なそういう感覚もどうかと思うけどね・・。)


でも、正しい指の置き方をすると、
PC付属の直線的なキーボードでは手首の位置を不自然に曲げねばならず、
これはイカン・・!疲れる・・。ということで、最近、人間工学に基づいた「エルゴノミクスキーボード」をアマゾンで買いました。

これです。↓


このテのアルゴノミクスキーボードの中では最も安いモデルだが、
なかなかどうしてかなり使い勝手が良く、さらに入力速度が上がり、
手首や背中、肩こりの軽減にも繋がり、この商品には非常に満足しております。
(僕の場合、取り外し可能なパームリフトは取り外して使っています。)

僕のイメージでは、
わざわざ別売りの専用キーボードを買うのって・・、
かなりPCオタクと言うか、本格的にPCに取り込んでいる人っていうイメージがある。
が、実際にそうなのだから、まあ、良いでしょう。

こういう商品は、普段仕事で文字を入力する事が非常に多い人(つまり僕)が買わなくて誰が買う?  って言う商品だから、・・まあ、・・いいんです。


この世を言葉で燃やし尽くして見せようぞ・・!


それが僕の武器なのだろう・・・っと、思っている。

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活字中毒を推奨

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その昔、僕は自他共に認めるTVジャンキーだった。
そもそもそれがこうじて放送関係の専門学校に行ったほど。

自分は一生TVを食い入るように見て、
世の中の動向というものに目を向けていなければ気が済まないのではないかと思っていた。
そんな生活、行動様式に、
「そんな事で良いのだろうか?」
と言う気持ちと、
「そうでなくちゃ!」
みたいな変なポリシーがあった。

朝も夜も関係なく、とにかく人に会った時は
「はよーございまーす。」
別れる時は
「お疲れ様デース」。

無論、フジテレビの事をCXと呼ぶ。w


昔あれだけTVが好きだったのに、
ここ数年、殆どTVを見なくなった。

その分、読書量が格段に増えた。


随分と沢山の本を読むようになったので、
自分はすっかり
活字中毒でござい!
などと、インテリ気取りで本を読みあさっていた昨今、
本当の活字中毒者というのは書く事に関しても貪欲な人の事を言うのだと言う事に気付きだした。

また、この活字中毒者にありがちなパターンを最近見い出した。

活字中毒になるには、ある程度、人生が上手くいっている人でなければならないと言う事。当たり前と言えば当たり前の事なのだが、
どんな文章であれ、量を書こうとすると大変な筈なのに、
そういった人は頼まれなくてもかなりの量の文章を書く。
人生が全体的に上手くいっている人でなければそれだけのバイタリティーとスピードは生まれないと思われるからだ。

僕は活字中毒の人というのは何故か憧れる。
その理由は、ある程度成功している人だと言えるからなのだろうか?
とも思った。

文章を書けるというのは、ただそれだけで仕事になる。
つまり食いっぱくれることがない。

「作家というのは究極の職業で、
最悪、死刑囚でも成れる職業だ。
だから作家などという人間にはろくな奴がいない。」
と言ったのは作家、村上龍の言葉だが、
文章と言うのはたとえどんな媒体で、かつ、どんな文章でも、
書けば書くほどお金につながるもので、
元手ゼロに等しい事を考えると、
誰しも活字中毒になって損はないと思うのだ。

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成功する為の秘訣的コラム

今日はビジネス的な「成功」に関するコラム的な事を書いてみよう的に思っている。

まず、ビジネスで成功する為には人とのコミニケーションが何よりも大切だと思う。

ではその人とのコミニケーションは何が大切かと言うと、それはいろいろあるけれど、どれもこれも基本的な極当たり前な簡単な事を当たり前にこなすという事。

しかし、この当たり前の事が出来ない人が多い。
故に成功者というのは少数なのだと思う。

しかし、これは言い換えればチャンスでもある。
だってその簡単な当たり前の事が出来ない人が現に多いのだから、
自身がその簡単な事をするだけで一気に他を出し抜き、高い層に行けるという事でもあるのだから。

僕は堀江信者ではないが、彼の著書に「100億稼ぐメール術」という本があり、
これを立ち読みした事があるのだけれど、
この本の中にそういった「当たり前の事」が記されていた。
それは技術的な事もあるが、それ以外にも、例えば
「メールを貰ったら必ず返事をする」
といったような項目もあった。

こういう事って本当に当たり前の事だけど本当に大事だと思う。
そして、たったこれだけのことを、殆どの人はやっていない。
出来ないのだ。
これは誠意の問題でもある。

相手からのメールに対して、
「ワカラナイ」
でも良いし、
「今忙しいからちょっと待って」
でも良い。
とにかく、相手からのメール内容を
「確認しましたよ!」
という、意思表示がどれだけ大切か、
その本にはそんなことが書かれていたが、まったくその通りだと思い、感心したのである。

しかし、こういった事は感受性の問題で、
分からない人には分からないのであろう。
感受性というのは「人の気持ちになって物事を考えられるかどうか?」
という事だと思う。
そういう意味では審美眼のことではない。
仕事場で邪魔な動きをする奴は感受性が悪い。
何故なら人の動きを読んでいない(読めていない)からだ。

くだんのメールの件に関して言えば、自分が送信者だった場合、どう感じるか?
という事を想像してもらいたい。

僕自身が送信者で、先の事例の様に返事がない場合、僕はいつもドラクエの台詞が頭をよぎる。
「返事がない・・・ ただの屍(しかばね)のようだ。」
そう。そんな輩は屍同然だと思う。
成功するわけがない。

ネットビジネスだったりしたら尚の事。

しかし不思議なのは、かなり高いと思われる層に既に居る人間ですら、
こういった当たり前の事が出来ていない人が多いということ。
ではそういう人はどうして高い層に居られるのかというと、
それは生まれながらに持っている「運」で飯を食っているからとしか言いようがない。
しかし、その「運」も研究を怠っていればいずれ必ず破綻する。
若いうちはそういった親から受け継いだ運で食いつないでいく事も出来るが、
人生は思っている以上に長い。
40,50になった時、そういう人は破綻するだろう。
また、返事をするからと言って、その返事の対象に知らずうちにも差別化している人もこういった人たちの間に多々見受けられるが、
そういった人もその事に気が付かなくてはいずれ破綻する可能性は否めない。

返事をする人。それはただそれだけで貴重だし立派だと思う。

・・・的な事を自分を棚に上げて日々考えている。(爆)

皮肉

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作品倉庫「詩の世界」のコーナーに、以前UPした「報復に対する報復」と言う詩の事だけど、これは世界の戦争の構図を皮肉っているわけで、決して
「GO!ブッシュ!!」と言うニュアンスの詩ではない。
説明しなくても分かるよね?
パッと見、「戦争賛成論」の様に見えるかも、っと思ったモンで。一応、断っておく。
あくまでも暴力の連鎖を断ち切るための戦争批判的詩なのですよ。これは。


戦争という物に対する皮肉として、次の様な言葉をもう一つ記しておこうと思う。


あるところに少女が居た。
少女はまだ10歳に満たない。純粋無垢なあどけなさが見て取れ、
誰が見ても極悪人には到底見えなかった。

でもそれはあくまでも見た目の話。
実は彼女は大変な罪を犯していたため、裁かれる事となった。
彼女の犯した罪は非常に重く、即、死刑判決が下った。

死刑執行の日、少女は無知な為いつもどおり穏やかに家族と過ごしていた。
死刑は爆弾によって行われた。
他にも何人かの人がその場に居たが、裁判官は、「奴をかくまう奴も区別しない」
「同罪である!」とみなし、死刑は他の人も一緒に極めて効率的に行われた。

爆音と共に、彼女の内臓は破れ、肉は飛び散り骨は砕け、僅かに原形を残した家の壁に、彼女の血と髪の毛が一緒にこびりついた。

彼女の事を知る周辺住民は、「酷い!」などと言って涙したが、これも神が決めたこと。仕方がないのである。
彼女は罪人なのだから、その罪を償わなければならないのである。
死をもって償え!そう、神が決めたこと。

それほどまでに彼女の犯した「アメリカ人として生まれてこなかった」という罪は重いのだ。

いつだって神はアメリカ側についているって言うのに・・。

バカな子だね。


こうして、今日も正義の名のもとに、凶悪な犯罪者の手から我々の自由が守られたのである。
めでたし。 めでたし。

 

ンな訳ね〜よな。

作品倉庫完成

やっと作品倉庫が完成したぞ!
 
聴きたい人は以下のURLから!
 
 
 
主にコルグ01Wで作った曲。
今後新しく作品が出来次第、この作品倉庫にアップしていく予定
 
 

作品

作品を 見たい、聴きたい方はコチラへどうぞ
                   ↓
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