えんたんぬ哲学の道

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第19回、東京すぴこん 行ってきた

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今回もすぴこんこと、第19回、東京すぴこんに行ってきた。
前回の記事はコチラ。

今回2回目と言う事で、だいぶコツをつかんできた様な気がする。(笑)

すぴこんでは安価でいろいろな施術を体験できるのだから、
とにかく沢山回る事。
そして、沢山廻るがゆえに、その都度言われた事などをメモしていくというのも大切だと思った。じゃないと結構大切な気付きがあっても忘れちまう。
。・°°・_〆(・o・ ;)・°°・。メモメモ・・・
で、それまで偏見や固定観念などで見送っていたような技術、ブースで、意外にも良い体験をすることがある。

「あんな物はプラシーボ効果の様な技術で、気持の問題だろ?」
と思っていた技術で、今回、かなり驚かされた。
ズバリ言うなれば、それはレイキと西洋占術。
これがドッコイ、凄く効いた!意外にも良かった。
これまでの偏見を捨てて、今後注目していきたいと思う。

そう考えると、他にも知られざる本物のスゴイ技術と言うのがあるのかもしれない。っと思った。

自分のその時の状況にあっているかどうかと言う問題もあるので、やはり自分には何が必要なのか?と言う事を、その都度確認し、追求していかないとキリがないけどね。
それに中には本当に「大した事ない」出展も幾つかお見受けする。

まあ、何事も勉強だな。

第18回東京すぴこんに行って来ました。

1d169d28.gif昨日、KFC・・・と言ってもケンタッキーフライドチキンではなく、両国にある国際ファッションセンターにて行われた「すぴこん」こと第18回東京スピリチュアルコンベンションに行って来ました。

今回初めて見に行ったのだけど、なんだか行く前から凄く楽しみにしていて、期待が凄く膨らんでいた為、実際に行って見たら大して面白くなかったと言う様な結果も十分ありえると警戒していたのだけれど、期待を裏切られることは無かった。いや、期待以上に良かった。思っていた以上にすばらしいイベントだった。
今までこういったイベントがあることを知らなかったと言うことに悔しさを感じるほどだ。
大げさに言ってしまえばメーテルリンクの青い鳥の様なそんな感情をいつもどこかに持っていた僕だけれど、なんか自分の居場所を見つけたと言ったら本当に大げさかもしれないがそういった症候群の打開策となるべくヒントを感じることが出来た。様な気がした・・。
(スゴイ廻りクドイ言い方だな・・・     )

まぁ、「あやしいイベント」と言われても仕方がないような「?」の世界のコンベンションだと言うことは理解しているが、結局好きなんだよな・・こういう世界。
で、会場の入り口でそういうあやしい?フライヤーを1冊の本が出来るほどかき集め、(どれもこれも眉唾物だが興味深い・・(笑))いざ中へ・・。
やはりいろんなお店や催しがブース借りして集まっており、
少し前に行ったデザフェスをずっと小さくしたような感じだ。
どのお店の人も非常に親切だし、こちらからも気さくに質問できるような雰囲気があり、会場全体がピースな愛のバイブスであった。(笑)

今回もあまりお金を持っていなかったが、お金を持っていないのならそれはそれで興味深いワークショップが沢山あるので、ずっとそれを聴いていればよいし、
結局いくつかの小さな買い物とキネシオロジーの施術を受け、あとはずっとワークショップを聞いて、たまにブースの人に質問したりしていたらなんだか嬉しい様な気分になって、イベント開場から終了まで会場内をウロウロしてしまっていた。

こんなに有意義なイベントが他にあったろうか?

エンリケバリオス著、「アミ 小さな宇宙人」を読んだ事のある方なら分かると思うが、まるでオフィル星のお祭りを見ている様だったと言ったら言い過ぎだろうか・・・?

 

マグネ気

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クーロンズゲートの中でマグネ気なる言葉が出てくる。

マグネ気と言う言葉を「磁場」と解釈したとして、そんなものが本当にどれだけあって、どれくらい人々の生活に影響しているのか?そんな事は分からないけれど、考えてみれば我々は皆地球と言う巨大な磁石の上で生活していると言うのは科学的な見地から行っても事実だよね。

九星気学の様な方位学を実践する占いだけはあなどってはいけないって霊能者の様な人が言うのもやっぱりそれなりの意味があるのだろう。
美輪様も本の中で何度もそのことについて言及している。

人は日々知らぬ間に磁場の影響を受けて生きている事は確かな事実なんだけど、果たしてそれが日々の生活の中の運負天附とどう関係しているのかって言う所が問題なんだよな・・・。

それに太陽風による磁気嵐は一定の間隔で、その影響をも方位学には記されているのだろうか?
これに関しては調べてみた所、意外にもある程度科学的に予想のつくものらしい。

最近はそんな事を考えてる。

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アースガーデン

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先週、22日、「アースガーデン」というイベントに行ってきました。

こういうイベントに参加したのは初めてでしたが、自分が昔から結構好きなノリで良かったです。楽しめました。
(参加と言ってもただ見に行っただけですが・・・。)

昔よく行ったレイヴイベントとかを思い出しました。

テントが一杯並んだお店のエリア、大きなテントの音楽ステージ、フリーマーケットのエリア、世界の様々な問題を扱った展示のコーナー、何処に行っても独特なお香の匂いが立ち込めていまして、一種独特な雰囲気を楽しめました。

こういうイベントが普段からやっているなら、これからはどんどんこういうイベントに参加していきたいと思っている。
結構好きなんだよな、こういう雰囲気・・。昔から。

今回行ってみて一番タメになったのは、気孔マッサージのコーナー。
今回はやってもらわなかったけど、パンフレットを貰った。もし良ければお店の方に来てくださいってわけだ。そのパンフレットによると、お店でちゃんと施術してもらった場合ウン万円と書かれている。けれどもこういったイベントではテントの中で簡単に短時間で、かつ、チャリティーと言う事もあってなんと300円でやってくれている。
つまりこういう機会にまずは安価で試してみるのもいいのかも・・っと思いました。
次にまたこういうイベントがあったらその時はやってもらおうと思っている。
あといろんな国の珍しい料理を食べる事が出来るのも、こういったイベントの良い所だ。
そもそも東京に引っ越してきた理由と言うのが、こういうイベントがあると言う事を知ったらすぐに行けるように引っ越してきたと言うところもあるので、今回のイベント参加は(見に行っただけだが・・)本当に意義あるものとなった。

っていうかこういうイベントって結構あるんだよね。
また行きたいと思った。

皮肉

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作品倉庫「詩の世界」のコーナーに、以前UPした「報復に対する報復」と言う詩の事だけど、これは世界の戦争の構図を皮肉っているわけで、決して
「GO!ブッシュ!!」と言うニュアンスの詩ではない。
説明しなくても分かるよね?
パッと見、「戦争賛成論」の様に見えるかも、っと思ったモンで。一応、断っておく。
あくまでも暴力の連鎖を断ち切るための戦争批判的詩なのですよ。これは。


戦争という物に対する皮肉として、次の様な言葉をもう一つ記しておこうと思う。


あるところに少女が居た。
少女はまだ10歳に満たない。純粋無垢なあどけなさが見て取れ、
誰が見ても極悪人には到底見えなかった。

でもそれはあくまでも見た目の話。
実は彼女は大変な罪を犯していたため、裁かれる事となった。
彼女の犯した罪は非常に重く、即、死刑判決が下った。

死刑執行の日、少女は無知な為いつもどおり穏やかに家族と過ごしていた。
死刑は爆弾によって行われた。
他にも何人かの人がその場に居たが、裁判官は、「奴をかくまう奴も区別しない」
「同罪である!」とみなし、死刑は他の人も一緒に極めて効率的に行われた。

爆音と共に、彼女の内臓は破れ、肉は飛び散り骨は砕け、僅かに原形を残した家の壁に、彼女の血と髪の毛が一緒にこびりついた。

彼女の事を知る周辺住民は、「酷い!」などと言って涙したが、これも神が決めたこと。仕方がないのである。
彼女は罪人なのだから、その罪を償わなければならないのである。
死をもって償え!そう、神が決めたこと。

それほどまでに彼女の犯した「アメリカ人として生まれてこなかった」という罪は重いのだ。

いつだって神はアメリカ側についているって言うのに・・。

バカな子だね。


こうして、今日も正義の名のもとに、凶悪な犯罪者の手から我々の自由が守られたのである。
めでたし。 めでたし。

 

ンな訳ね〜よな。

* * *

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ホワイトバンドを買いました。

 

誰だ? 今、偽善者とか言ったのは?w

この問題についてはいろんな所でいろんな人が意見しているので、特にこのブログでは多くを語らない事にする。

ただ、一応、こういう物もあるのだという事を紹介しておこうと思う。
http://www.hottokenai.jp/

 

ホワイトバンドが直接貧困を無くすとか、そんな大それた事じゃなく、
皆があらためて「本当のサルベーションとは何か?」を考えるキッカケになれば良いと思います。

しかし、個人的な事を一つだけ言わせていただければ、
あくまでも幸福と言う物はその本人がまず幸せでなければ他の人を幸せにする事はできないと言う事。

ほっとけないのは「俺」の貧しさの方である。w

ほっとけない 己のまずしさ


まあ、「えんたんはミーハーだなぁ」という様な認識で捉えてくれてもかまわないです。w
でも、それもこの運動を考える上での大切な要素なんだけどな。

 

松蔭神社

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少し前の話ですが、松蔭神社に行って来ました。

この時は本殿が工事中という事で、なにやらドタバタと業者が作業をしている中、引越しの報告をしたのでした。

で、吉田松陰先生の御墓参り。

僕は時空を超えた松下村塾の塾生である!などと自負していた時期もあるほど吉田松陰という人に尊敬の念を抱いていた為、なんとも言えない気持ちになったのであった・・。

著名人の御墓参りなどと言う物を始めてした。

しかし、この松蔭神社には吉田松陰先生以外にも、その周辺で活躍した人、無念の死を遂げたであろう勤王の志士などの御霊も埋葬されている為、その辺の人はどうなんだろう・・・?と思う。
まぁ、松蔭先生自身も最後は安政の大獄によって無念の死を遂げているわけで、・・・。

死は、生きている人間から見ればみな無念に見えるものではあるが・・・。

それにしても暑かった・・・。


いつかフィッシュマンズの佐藤伸治のお墓参りもしてみたいと思っている

声をかけられる頻度

最近、街を歩いていると人に道を尋ねられることが多い。
 
ここ1ヶ月で4人の人に道を訊かれた。
 
あと、ボ〜っと店先に立っている時にその店の店員から
「もしよかったら中へどうぞ!」
とか言って声をかけられること数回。
それから「すいません、ライター貸してください」
と頼まれる事3回。
 
とにかく見知らぬ人に声をかけられることが多い。
 
とある本によると、こういう事が何度も起きるのは、何かよい事が近々起きる前兆なのだそうだ。
また、こういった事は偶然の様で偶然ではなく、必然であり、
何処か話しかけやすい雰囲気があるからこそ、大勢の中から無意識にその人を選んで人は声をかけるのだそうで、それ自体がとても良い事なのだそうだ・・・。
 
ただ単に他の誰よりも暇そうに見えただけ とか、
裏を返せば、なめられやすい雰囲気の持ち主 とか
 
 
そういった一抹の不安に目をつぶり、
近々良い事があるんだ!!
っとポジティブにとらえて行きたいと思っている最中ですが何か?
 

「願い」という物に関して

願いという物に関して
クーロンズゲートの公式ガイドブックに
おもわずうなってしまった名文が載っていたので、ここに抜粋。
 
 
 
<すぐに叶う願いなら>
 
すぐに叶う願いなら邪気が寄り付く暇もありません。
邪気を呼ぶのは叶わぬ願い。
願っても願っても叶わぬ思いは、いつしか理不尽な憤りを生み出す。
「どうしてこれだけ願っているのに叶わぬのだ?」
そこに論理性は不要である。
願いの量と比例した憤りが生まれるだけだ。
その理不尽な不愉快さは、目の前を赤く揺らし、
憤る心が論理的な思考を停止させる。
 

クーロンズゲート公式ガイドブックより
 
 
 
そう思う。

一見、詩の様でもあり、それでいて見事に本質を浮き彫りにしている。
名文だと思う。
 
とは言え、そんなことを言われても何の解決にもならないが・・。

見立てを立てる大切さ

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「見立てを立てる」とは、
コレをソレにしますと決めること
コレはコウであると決定すること
多くの人々が認識を共有することにより、
ソレは決定された通りの存在となる。
 
例えば、「ハンカチ」は「ハンカチ」と認識された時点で
「ハンカチ」という存在になる。
これが「雑巾」と認識された場合は「雑巾」として扱われるようになる。
 
ここまでは当たり前の話。
 
けれども見立てというのは物理的な物に対してのみ行われるわけではない。
占術の世界では「運勢が立ち上がる」という言葉があるらしい。
これは、「そうなる」と占われる事によって、
始めてその人の人生が立ち上がり、本当に「そうなる」という考え。
つまり一度も占術家に占ってもらった事が無い人は、
そもそも良い運勢も悪い運勢も存在しないという事になる。
見立てが成されていないのだ。
 
物理的な事柄から遠ざかれば遠ざかる程、(宗教的な取り決めなど)
その見立ての「認識の為の演出」として
儀式の規模や複雑さは極まり、
意図的にそうすることによって現実味を増加させる。
 
そういうのはどうかと思うけども、
とにかく見立てを立てる、もしくは立てられるというのは
大事な事だけに、注意していかなければならないと思うのです。
 
こういった事は姓名判断とかにも言える事なのだと思うのですよ。
 
例えば、ここに一枚の布があるとする。
この布の材質が先天的な能力。
つまりポテンシャルと言われるもの。
綿なのか絹なのかポリエステルなのか?
この布を半分に切って2枚にする。
片方を「ハンカチ」と名付ける。(見立てる)
もう片方を「雑巾」と名付ける。(見立てる)
同じ布でも、その後の扱われ方はおのずと差が出る。
 
人も、その人のポテンシャルに見合った「正しい見立て(名前)」が
なされなければいけないんじゃないだろうか?
 
 
「見立てを立てる」とは、
占術用語である。  ?

久し振りのメール

日々の生活に追われ、
気が付けば思ってる以上に時間が経ってしまっている事ってよくある。
でも、ふとした瞬間にその相手を思い出し、連絡するのも良いものだなぁと
実感させられる事がありました。
 
その人と連絡を取るのは、約2年振りになるようでした。
それほどまでに連絡をしていないと、やはり連絡し辛くなってしまうのですが、
今回、このブログを立ち上げた事をお知らせしよう!と思い立ち、
久し振りにその方にその旨を伝えるべく、メールを送りました。
 
約2年前の当時、その方はどこかに留学したいと言っていました。
まだカナダにするのかヨーロッパ方面にするのかも決まっていないようで、
いろいろと検証しているようでした。

 
正直に言います。
僕はその当時、その方のそんな話しを聞いても、
本当にその人が留学するとは思っていませんでした。
それというのも、僕の身の回りの友人達も、
今まで何度となく留学したいのだという意思表明をし、
結局、行動には結びつかなかったという事実を沢山知っていたからです。
 
こう言ったらナンですが、
思春期から青年期にかけてよくある
「現実逃避にも似たつよがり」
なのだと思っていました。
少なくとも僕が今までに聞いてきた留学願望は
残念ながら、ことごとくそういった類の物でした。
 
だから本当にビックリです。
 
あなたはその後、本当に留学なさったのですね・・。
自分の予想がこんなにも気持ちの良い方向に裏切られたのは初めてです。
なんでも、
「今、ロンドンでグラフィックデザインの勉強をしていて、
 そのコースが終了したらドイツで仕事を探す」
とのこと・・。
 
「まぁ・・。立派になられて・・・。」
っと、まるで「親戚のおばさん」かの様に、感涙にむせび泣きたい位の武勇伝。w
 
おりしも、僕は近々東京に引っ越す計画があり、
たかだか東京に引っ越す程度の事に不安で夜も眠れない日々を送っていたのです。
(((´+ω+`))) (男ってこういう時、ホントにヘタレだと思う)
(それも始めての上京ではない。
 世田谷、渋谷近辺は知り尽くしているというのに・・・。)
 
そんな時にあなたからのメールは本当に勇気付けられました。
僕が小泉首相なら
「感動したッ!!ありがとうッ!!」
と言って、賞状の一枚でも送っているところ。(土俵上で)w
 
きっとあなたは、今僕が抱いている不安や心細さの何倍もの
不安、心細さを克服し、今があるのでしょう。
 
そんなあなたの勇気と行動力を、僕は心からリスペクトします。
 
(心からリスペクトします。って、正確な英語的に言ったら
 2重表現ってやつ? 「します」は要らないのかな?
 なんにしても和製英語ってやつかな?)

 
その方からのメールの最後に、逆に、こうありました。
 
「sonogo ikaga osugoshi de syouka?」
 
その後いかがお過ごしでしょうか?
 
・・・・。
 
まるでナイフで心臓をグサリと刺された様な気持ちになりました。
自己嫌悪という名のグサリです。
「sonogo ikaga osugoshi de syouka?」
というこのたった一言で、こちらはただただ
「ギャフン」
と言ってしまいます。
 
あなたに比べ、僕のこの2年間は、
相変わらずウダツが上がらないばかりか、
3度も入退院を繰り返すという、最悪な物でした。
 
けれどももうダイジョブです。
あなたに勇気を貰いましたから。
これからはがんばれる気がしてゐるのです。
 
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ダライ・ラマ14世の御言葉

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「大海」を意味するダライラマ14世 現地チベットの人や、亡命国家ダラムサラの人々は彼のことを敬意を込めてイーシンノルブ(如意宝珠)と呼んでいる。
今日はそのダライラマ14世法王猊下(げいか)のお言葉を抜粋。
その言葉の意味も良いが、この言葉の語感がなんだか好きで、ここに記録しておこうと思う。
名言や詩に関する作品の言葉の語感、語呂の良さ等については、また改めて論文を書こうと思う。
以下の言葉は日本語訳だが、訳した状態が何故か音的には良い様に思う。(とはいえ原文は知らないが・・・。w) この言葉をこのように訳したのは雑誌ブルータスだが、訳した人の「言葉の音のセンス」が抜群に良いようにも思う。
 
 
 
ルイとンガーがいくら良くても
イーがボディサットワでなければ意味がありません。
ボディサットワはセムケによって達成されます。
イーがとても大切なのです。
つまり見返りを期待せず、ただより良い世の中のために尽くすことです。
それを実現できるのはあなただけであり、
誰もそれをあなたのための実現する事は出来ません。
私に出来る事も、あなたにそのきっかけを与える事だけです。
セムケによってボディサットワの心が育まれ、
そこで初めて自分の幸せが生まれるのです。
 
2005年2月23日  ダラムサラにてチベット新年の法話より抜粋
 
※ルイ(身体) ンガー(言葉) イー(精神) ボディサットワ(菩提心)
 セムケ(誕起 ひょうき ・菩提心を心に育む事)
 
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ダライラマ14世来日

今日はダライラマ14世法王猊下の来日予定日。
しかし先日ローマ法王が亡くなった関係で予定変更とか言う事になっていやしないだろうか? 確認のしようが無い。
あれだけ偉大な人が来日すると言うのだから是非来日講演を聴きに行きたいと思ってたが、目下療養中の身、結局チケットを買わずに今日に至ってしまった。だからなおさら確認のしようも無いのだが・・・。
ダライラマ日本公式サイトでも特に何も言ってないところを見ると予定通りに来日されたんだろうか?
ダライラマとローマ法王、そんなに関係無いんだろうか?
それともローマ法王の葬儀自体がもっと先になるのか?
5年前に来日した時に何故か静岡にお立ち寄りになり、講演を行ったにもかかわらず、その時も俺行けなかったので、今回こそはと思っていたが・・・。
 
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