今までこのブログの更新をサボっていた分の、
これは記録しておきたかった・・というものをここらで簡単にまとめて書いておこうと思う。
自己満足の備忘録として、ここに記す。


まず最初に・・・、
さかのぼること約半年前、
東京駅の近くの方で開催された、ロバート・キヨサキのキャッシュフローゲームセミナーに行った。

このセミナーはキヨサキ氏本人は来ないが、
彼が考え出したキャッシュフロー101と202という、人生ゲーム、独特なスゴロクの様なボードゲームの遊び方を学ぶもの。このゲームで遊ぶ事で自然にファイナンシャルIQを高めようというもの。

あらかじめ、氏の著書を読んでいた為に、新しい発見や知識、インスピレーションを得たりとかそういったことは無かったが、既に氏の著書で学んでいたことを、より現実的に実感として学ぶ事ができてとても良かったと思う。そして、このゲームは実際に遊ぶ事でフィナンシャルIQが格段に高まるであろう実感も得ることができた。

百聞は一見にナントカだけど、
このセミナーゲーム会は定期的に各地で行われているので、
また、本当にこのすご六、人生のお金に対する縮図の様によく出来ており、素晴しい発明品であると思うので、機会があればどなた様も参加してみると良いと思います。

いやいや・・、つまり何が言いたいのかというと・・、
そもそもロバート・キヨサキのセミナーに参加しようというような、そういう気概のある人達は、そういうちょっとした場でも交流の場としてチャンスを能動的に活かそうという気概のある人でもあり、やはりりそういう人が成功するのだろうなぁ・・という風にも思ったのです。

逆に言えば、そうでない人達というのは、やはりそういうことを積極的に出来ないという性質があり、やはり成功しないし、不幸の中で(運があれば不幸の中でとは限らないが)、ああでもないこうでもないと不平不満を言っているのだろうと・・。
或いは斜に構えたり、言い訳じみた事を言って、結局セミナーにも参加しないし、そういう場があっても積極的に自分から声をかけていくということが出来ないでいるのだろうと・・。
自分では何も正しい判断を下せず、ただ運に身を任せてある程度そつなく人生をすすめ、自分からは何も能動的に動かず、ただ受動的に生きて行くのも良いでしょう。
ただ、そういう「運」というのは歳を取るとメッキが剥がれる様に、誰しも無くなっていくものです。
40,50才になって、そういう人が泣きついてくる。
そういう例をたくさん知っています。


まとまらなかったので、もう一回まとめよう・・。
つまり、自分から声をかけていく人はそれだけでも貴重だし立派な人達だなあ・・。
と、感銘したのであります。



・・いや、それでもまとまらなかったな・・・。