人生の道を表した以下の動画を紹介しておこうと思う。
僕も17歳の頃にこれとまったく同じ価値観の小説を書いた事があったななぁ。と。
ちなみに、この音楽はアニメ「プラネテス」に使われた音楽で、
僕はこの「PLANETES」も全部読んだけど、後からじわじわ来る様な良い漫画でした。
黒石ひとみと言う人が歌っているらしいです。

プラネテス(1) (モーニングKC (735))
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ニュースにて、
NHKや民間テレビ局などが、今話題の米国の動画投稿サイト「YouTube」に対し、投稿動画の削除要請を集中的に行い、この間に計2万9549のファイルが削除されたと発表した、との事だが・・・
来るべきユビキタス社会がどうとか、
WEB2,0の時代だからどうのこうのというような事を言い出すつもりはないのだけれど、これからのインターネットのあり方について、「動画の著作権」と言う視点から考えてみると、NHKなど日本のその他テレビ局がこの問題に目くじらを立てて血眼(ちまなこ)になってYOUTUBEにある動画の削除をしたって始まらないと思う。
何かそういった問題に対する視点を変えなければ”いたちごっこ”の様相を呈していくだけだと思うし、何処か時代錯誤な対策のような気がする。
かと言って、ではどうしたらよいのかと言う事も難しい問題で、ここで言っても始まらないが、インターネットと言う物が普及し、ネットワークを通じて様々なデータ、情報が自由に観閲出来るような時代になった時点で、こういった問題が来ることは目に見えていた事だと思う。
それを今更になって昔ながらの方法、概念で対処療法的に対処しても仕方がないのではないか?
例えば画像データと言う物は、「無断持ち出し禁止!」などと銘打たれていても、
事実上フリーであり続けてきた。
PCの性能が上がり、
大きなデータが自由に往来できるようになれば、当然、画像データのように殆どフリーで動画も観閲できるようになる「時代」になるのは必然のように思う。
そう。結局の話、これは「そういう時代になった」と言う事なのだと思う。
それに対して、NHKなどがとりあえずなのかもしれないが現在行っている削除要請という動きは、「時代」に逆らった事であり、どこか的外れな対策のように思えてならない。
これからの時代は、動画データも皆で共有していく時代、シェアしていく時代なのではなかろうか?
情報をシェアすると言うのは、人類の平和な発展にとって大きな意味があることだと思う。
この問題に対し、一番先頭を切ってヒステリックに削除要請をしているのはNHKのようだが、そもそもNHKなどは特に情報をアーカイブとして開示していくべき機関なのではないだろうか?
・・・ていうか、
僕がやり始めたもう一つのブログが、
せっかく更新しても削除されてリンク切れしてしまうため、
ムカついてこの記事書いただけですが・・。
特にNHKの番組が削除されちまうんだよね・・。
なんとかならんもんかなぁ〜
元々インターネットは、情報を繋ぐ脳の神経細胞の仕組みと非常に酷似していると言えるが、まず、YouTubeのような大きな情報のターミナルがあり、
その巨大ターミナルに小さなターミナルが繋がっており、
その小さなターミナルから更に末端に情報がつながっていくと言う様は生物の脳の仕組みそのもので、YouTubeに対して、そこから拾ってきた情報を紹介するサイトの存在意義は実に自然で必然的に出来ていると思う。
新しい対策を打つべき!と言うよりは、
何か新しい概念を皆が持っていくべき!という問題なのだろうと思う。
いたちごっこの対処療法は論外である。
来るべきユビキタス社会の為にもね・・。
ワールドカップサッカーについて言いたい事は山ほどあるが、ここで言っても始まらないし、
もう本当に・・
なんて言うか・・
アホかと!
とにかく、言っていったらキリが無く、
恐ろしいほどの長文になることは必至なので、
とにかくここでは何も言わないことにする。
残念としか言いようが無いね・・。
まったく・・。
日本代表があまりにも不甲斐無かったので、
また、最近忙しくてなかなかこのブログも更新できないし、
忙しいわりには、これといって、取り立てて書くほどの出来事も無く、
仕方ないのでイチローのレーザービームの動画と神々の対談動画でもアップすることにする。
俺とイチローには何の繋がりも共通項も無い。
けれどもイチローや中田など、日本人が海外で活躍すると、
まるで自分が活躍したかのように嬉しい気分になるのは何故なんだろうね。
やっぱ血かな?
日本人が活躍した!日本人が活躍した!日本人が・・日本人が・・
という、「国」と言うカテゴリーからまだ離れられないおかしな日本の報道は嫌いなんだけど、
それでも何故だか嬉しくなっちゃうんだよな・・。
こういう動画見ると・・。
おかしなナショナリズムを煽るな!と、日本の報道には言いたい。
今回のサッカーの報道も、
まるで腫れ物に触る様に日本代表選手を称えている。
別に良くない所は良くないと言ってもいいと思うのだ。
例えば
柳沢氏ね! とか・・。w
(冗談だよ、冗談。)
とにかく、何事も日本が、日本が、と思っているうちは、
日本は世界のスタンダードになれないのではないかと思うよ。
だって、例えば、
アメリカでイギリス人が活躍した時、
イギリスの報道はイギリス人が!イギリス人が!!
と言って騒ぐだろうか?
ドイツ人がアメリカで活躍した時、(シュワちゃんとか)
ドイツ人がやってやった!
みたいな報道をドイツでしているだろうか?
してないだろ!?
”認めてもらった”と言って喜んでいるようじゃ・・ね・・。
でもやっぱこういう動画、何故だか嬉しくなる。
サッカー日本代表も、
よくアフリカ系の選手が放つレーザービームみたいなロングシュート放てればもう少し良かったのかもね・・。w
前フリが長くなったが、それでは御覧あそばせ。
↓
ワオ