えんたんぬ哲学の道

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原因

ひろぶろの代わりのサイト、「2代目ひろぶろ」について

「ひろぶろ」が閉鎖された時、ちょっとそのことに触れただけであれだけのアクセスがあるのだから、なんとなくその辺の事を利用しながらその「ひろぶろ」へのアクセスを流入させるべく似たようなサイトを作れば少なくともかなりのアクセスが望めるのではないか・・・?などと考える輩は沢山居たと思う。
正直に言うと僕だってその辺の事についてまったく考えなかったわけじゃない。
でも、例え1日にたった3記事でも、毎日更新するというのはなかなか骨折れる作業で、
そこまでする暇はないし、そこまでするアザとさもないし、そこまでする気にはとてもなれなかった。
そこまでするとそれがホント仕事みたいになっちゃうしね。
意外と大変な労力だ。それでいていくらアクセス数なんかあってもアフィなんて云うほど儲からないしね。

で、「ひろぶろ」閉鎖直後から、「2代目ひろぶろ」などという超あざといブログが開設された事も知っていた。
最初は「いくらなんでもあざとすぎるだろ!」と思っていたし、元祖ひろぶろとまったく似つかないそのサイトを観ると、若干の憤りと嫌悪感すら覚えたものだが、最近、フト、改めてそのサイトを見てみると、これがなかなかどうしてかなりかつての「元祖ひろぶろ」を似せて作られてきたようだ。
さすがにあそこまで似せて作って、しかもかつてのひろぶろの様に、ちゃんとこまめに1日3記事の掲載までしてがんばっているのを見ると、まあ、そこまでやるんならたいしたもんだと・・、少し感心しました。
(「ひろぶろ」って元々はライブドアブログのテンプレートのデザインでやっていたブログなので、ライブドアブログで開設すれば同じ様なデザインで作れるのに・・・と思って遠巻きに見ていたら、そのブログ、結局そうしたみたい。)

初代nejire氏の許可なんて絶対取ってないと思うし、やっぱりその狡猾さというかアザとさに共感できないので、あえてこのページではリンクを貼らないけれど、でもそれくらいの貪欲さというか行動力というかアザとさというのは何かしようと思う人間ならある程度必要なのかもしれないし、いずれにせよあれだけがんばって似せてきた従順さ?、柔順さと努力には頭が下がる。

まあ、いいんじゃない。
がんばりや。








ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感

ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その8 2代目のサイトについて(この記事)

復活してる!!!!ついにひろぶろ復活!!?!


グッド・ウィル・ハンティングのもっと詳しい説明

ひろぶろ閉鎖について その2

ひろぶろ閉鎖の理由、原因に関する考察 その2 後日談

昨日、人気サイトの「ひろぶろ」の閉鎖に関する記事を書いたら、
今日はそれに関して心臓に悪いくらいのアクセスがあってビックリした。
さながら「ひろぶろ特需」といったところか・・・。
こういうことに慣れてないもんだからちょっと焦りました。

とは言え、そうは言っても普段が酷いだけで大したアクセスではないが、
それにしてもビックリしたし、そして未だひろぶろは復旧しておらず、
相変わらずひろぶろが見れないままだ。

けれどもこういった爆発的なアクセスも数日立てば収まってくるのだろうと思うと、
逆にまた寂しくもあるんだよね。
いつか皆あのサイトのことも忘れていってしまうんだろう。
そしてそれと同時に昨日のその「ひろぶろの閉鎖に関する記事」に対するアクセスも、何事も無かったかのように減っていくのだろう。

以前、誰かが勝手に当方の「マイケルジャクソンとジャービスコッカーの記事」を2ちゃんねるにリンクを張った事があったらしく、
ある日突然、このブログのアクセス数が跳ね上がった事があったが、
その時も現金な物で、2日もしたら平常時のアクセス数に戻ったことがあった。
それを含めてこういった特需は今回が2回目と言えよう。
まあ、特需って言ったってお金が儲かるわけじゃないけどね。

ていうか普段のアクセス数が低すぎるんじゃい!!・・・・ブツブツ

アクセス解析を見ると本当に意外な理由でアクセスがあって面白い。
近いうちに、このブログの人気記事やアクセス数が多い記事のまとめやサイトマップでも作ろうかと思っているのだが、

少し紹介すると、実はこのブログに最も人が来る理由は、
今回の「ひろぶろ」を除けば「バイオハザード 飼育係の日記」のまとめ記事である。
それ以外にも、震災以後は「住んではいけない土地」などの言葉で検索してきてくれる方が多くなっている。
もう何年も昔に書いた記事で、どうしてその言葉が検索によくヒットするのかいまひとつ分かりかねるが、とにかく来てくれる分にはうれしい物である。
そして、今回の「ひろぶろ」記事の様なことがあると、
世の中が今、何に盛り上がっているか?と言った事も分かるし、
また、やはり「ひろぶろ」が如何に多くの人に影響を与えたサイトだったのか?と言う事なども分かり、尚寂しく思うのです・・・。

それだけ注目度のあるサイトだったのだ。
僕は自分のブログのアクセス数で、改めてひろぶろとその管理人のnejire君の偉大さが分かったよ・・・。
きっと僕よりずっと年下だから、あえて二人称を「君」とさせていただくが、
今回のこの僕のブログでの小さな小さな「ひろぶろ特需」ですら僕はビビッたけど、
君はきっとこの何百倍も大変なプレッシャーの中で管理運営していたのだろうとお察しします。

今まで楽しませてくれてありがとう!
ていうか戻って来い!!戻って来いよ〜〜〜チクショウ〜〜
(いくら前例があるとは言え、それにしてもあまりにも突然すぎるから、やっぱりnejire氏の身になにかあったんじゃ・・・。無事なら良いが・・・。)

ひろぶろのコメント欄がクソだったとか色々と他サイトで言われているけれど、
それでもいつかあの「ひろぶろ」の観閲を日課にしていたような人だけでオフ会とかやったら俺泣くかも。
「え!あの記事でコメントしてたのお前かよ〜〜」
な〜〜んて。・・ね。

他サイトで、
「毎日巡回していたのに寂しい・・」と言う様なコメントを見ると、
本当に・・・、寂しくなる。 俺もそうだったから。

       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ  
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |  
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /    
   _____/__/´     __ヽノ____`´


2011-12-21更新
ひろぶろ復活!!の記事についてはこちら
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ひろぶろ閉鎖について

ひろぶろのトップページ画像

人気動画サイト「ひろぶろ」閉鎖に関する考察

今日は人気の動画サイト「ひろぶろ」が閉鎖されたことについて書いておこうと思う。
このブログの一番初めの頃、ほんの少しだがこのサイトも「ひろぶろ」の影響を受けたということについて書いた。
それこそまだブログ創世記だった頃に、この「ひろぶろ」と言うサイトは既に良質な面白動画まとめサイトとして機能しており、ブログシステムでこれだけの事ができるのなら・・・、と思って僕はこのブログを「livedoorblog」で始めたのだ。

それ以降も、一ユーザーとして楽しませてもらい、それこそ毎日このサイトを見ることが日課になっていた為、今回のこの閉鎖騒動は非常に寂しく思います。
大げさに言えば、なんだか僕の中でひとつの時代が終わったのではないかと思ってしまうほど、ぽっかりと心に穴が開いた気分で本当に寂しいです。
少なからず、僕の人生に影響を与えたサイトだったといっても過言ではありません。

このニュースは結構、大きなニュースサイトでもニュースになっており、
本当に大きな文化の広がりとして機能していたのだということが伺い知れるのだが、
その閉鎖の理由は、
ひろぶろのコメント欄にて殺害予告とも取れるコメントが出たから・・・とか、
何らかのタブーに触れた為、管理人が消されただとか、削除を求められただとか、その他、今も復旧中であるなどといった希望観測も聞かれるが、
僕が思うにはそういった原因ではないと思う。

そういったことが原因であれば、何も閉鎖までしなくても良いし、
何らかの機械的なトラブルで今の状態になっているのだとすれば、
サーバーなどに相談すればなんとかなるレヴェルの事であろう。
そして、タブーに触れたがために消されたなどの場合は、
だとすれば管理人が他の媒体にてすぐに抗議の声明文を出すなど、
なんとでもできるはずだ。

そうではなく、元々このひろぶろは以前も2回ほど、(「それにしてもあちー」と言う言葉を残し)長期の休載をしていた事などもあるし、(その時の理由は進学、受験、就職などの為だったと言われているが・・・)
管理人のnejire氏の深刻な精神的な病による物だと思う。

少なくともプロ意識の様なものが無かったという事だけはハッキリと窺い知れる。
つまり、上記のように、何らかのトラブルに見舞われたのであれば、
しかるべき所に相談し、なんとでもなると思われるからだ。

ひろぶろが閉鎖された事により、「辞めるくらいなら管理権を譲ってくれ!」
などと他所に書き込んでいる人も見受けられるが、
確かにその気持ちも分からんでもない。
後天的にこういった人気サイトを作ろうと思ってもそれは非常に難しい事だからだ。

これについては僕の専門であるネットワーク理論などを絡めて説明したいところだが、
それは長くなりそうなので他の機会に譲るとして・・・、
僕はこの一件について、以前見たマット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムス出演の映画「グッド・ウィル・ハンティング」の中のセリフを思い出した。
スラムに生まれた類稀な天才の主人公(マット・デイモン)の話。
その天才がどうにもその才能を活かそうとしていないが故に巻き起こる周りの人間の葛藤の話。
主人公の友人(ベンアフレック)が主人公に対して言ったセリフ、

「お前は宝くじの当たり券を持っていて、それを現金化する勇気がないんだ。
お前以外の皆はその券を欲しいと思ってる。
それを無駄にするなんて俺は許せない。」
それから、これは数日前に投稿した記事にも書いた事だが、
そしてこれは僕の推測でしかないが、
以下のリンクを張っておこうと思う。




http://www.yukawanet.com/archives/3839236.html












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