天皇暦などという訳の分からない暦を使っている為、
「80年前」とか言われると大体どれくらい昔の事なのか一瞬計算してしまって分からなくなってしまう日本の皆さんこんにちは。
えんたんです。
ええっと・・。
例えばコンビニに入り、
店内に数人の客が居るとしよう。
君はおもむろに商品を手にし、レジへ向かう。
するとそれまで店内のいろんなコーナーに散らばっていた客が一斉にレジへと殺到する。
それまで暇そうにしていた店員は
「レジお願いしま〜ス!」
降って湧いた”てんてこ舞い”・・。
こういうのをなんて言うのだろう?
社会心理学とか言うのかな?
行動心理学か?
とにかく、不思議とそういう心理というのが誰の中にも、そして社会全体にあり、
そういった流れも一つのバイオリズムと言えるのかもしれない。
何が言いたいのかというと、
この時期、去年もそうだったが、
やたらと仕事が忙しい。
暇な時はメチャクチャ暇で心配になるほど暇で、
忙しい時はメチャクチャ忙しい。
もっと簡単な言い方をすればそれは「繁盛期」と言うものなのかもしれないが、
もう少し分散して仕事の依頼が来ればよいのに・・と思わずにはいられない。
まあ、これが商売の難しい所でもあるわけだ。
10月から11月の上旬まで、閑古鳥が鳴いていたかと思えば現在のこの忙しさ・・・。
もう少しリスク分散型の方向でお願いしますよ・・。
殺到してやがる。
友達からの電話とかそういうものもそうだよね。
いつも誰からも連絡がない返事がない、ただの屍のようだ・・
などと思っていると、
同じ日にいきなり何件も友達から申し合わせたように連絡があったりするもんだ。
昔おもちゃ屋でアルバイトをしていたことがあったが、
そこの店長曰く、
「おもちゃ屋というのはクリスマスと正月
(つまりお年玉を貰った餓鬼、オット失礼・・お子様)
の時期にその他の一年間を食っていくだけの売り上げを稼ぐのだ!」
という様なことを嘯いて(ウソブイテ)いたことがあったが、
まあ、それは極端な例であり、半分はギャグだとしても、
商売によってはそういう事もあり得るのだろう。
それにしても僕の仕事がこの時期に異常に忙しいというのは、
世の中の焦りの気持ちのような物を煽る風潮に人々がいかに流され、影響されているのかがわかる。
スピリチュアルな物が好きな人達の間では「13の暦」という暦(確かマヤ暦)が注目を集めていて、
一年を13ヶ月で考えることによって自然なリズムを取り戻そう!
というものが盛んであるようだが、
僕は数年前から旧暦で物事を考えているので、
この時期、他の人よりは落ち着いたものである。
僕にとってのお正月は「節分」なのです。
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