えんたんぬ哲学の道

           暮らしの中の哲学と面白ネタ集め                                    注意

概念

管理人が作った造語 74 「明日節」

明日節(あしたふし)

次の本睡眠から目覚めた後、さらに次の本睡眠に入るまでの時間。
さらにその次の概念は「明後日節(あさってふし)」

の意

※芸能界、業界人、自営業者の様に、1日が必ずしも夜寝て朝起きる生活ではない人にとって、よく混乱するのでこの概念を広く浸透させたい…。





プログラミング言語の概念と構造
ラビ セシィ
ピアソンエデュケーション
2002-09


ビジネスブーム、意識高い系

最近はいわゆる「意識高い系」と言われる様な、
なんか自己啓発本とかに書いてある典型的なビジネスマンとか、
そういう、イケてるサラリーマンみたいな奴とか営業マンみたいな奴が異常に増えているような気がする。
それが昨今の世の中に“なんとなくある平均的意識”になっている様に思う。

とは言え意識や概念にも地域格差みたいなものもあるし、
これは首都圏に限られる話だが…。

なんていうか、「ビジネスブーム」というか「サラリーマンブーム」とでも言おうか、
個人的にはあまり好きじゃない概念だ。
何事も中道を行くべきだ。
地方の痴呆の様にそういう事に疎すぎるのもどうかと思うけど、
そのジェットストリームに乗りすぎてるのもどうかと思うね。




管理人が覚えた言葉 265 「B層」

B層

郵政民営化の広報企画にあたって小泉政権の主な支持基盤として想定された、
「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」だった人たちの事。

2005年、小泉内閣の進める郵政民営化政策に関する宣伝企画の立案を内閣府から受注した広告会社「スリード」が、小泉政権の主な支持基盤として想定した概念。

スリード社の企画書では、
国民を「構造改革に肯定的か否か」を横軸、
「IQ軸(EQ、ITQを含む独自の概念とされる)」を縦軸として分類し、
「IQ」が比較的低くかつ構造改革に中立ないし肯定的な層を「B層」とした。
B層には、「主婦と子供を中心した層、シルバー層」を主に含む。

上記の企画書がネット等を通じて公に流布されたため、資料中に使用された「IQ」という知能指数を示す語や露骨なマーケティング戦略が物議を醸すところとなり、国会でも取り上げられた。

要するに、バカだけど従順で(マーケティングにおいては)お金を沢山落とす人。

の意

wikipedia




日本をダメにしたB層の研究
日本をダメにしたB層の研究 [単行本(ソフトカバー)]

管理人が覚えた言葉 244 「形而上学」

形而上学

感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とし、
その世界の普遍的な原理について理性的な思惟によって認識しようとする学問ないし哲学の一分野。
世界の根本的な成り立ちの理由(世界の根本原因)や、
物や人間の存在の理由や意味など、見たり確かめたりできないものについて考える事。
対立する用語は「唯物論」。

の意


形而上学入門 (平凡社ライブラリー)
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