忙しいけど終戦記念日の今日はちょっとサッカー、ブラジルW杯日本代表の事について書いておく。
でも本当に選手一人ひとりについて言いたいことを書いていったらキリがないほどあるし、とんでもない罵詈雑言を投げつけてしまいそうなのでwとにかく簡潔に、一応、記録しておく。
とは言えやっぱり簡単に説明する事も出来ないな〜。
他の人があまり言っていないことで、僕が言いたいことを一言でいうなら、
これが「ゆとり教育」の弊害か!!
ということかな。
スポンサーや日本サッカー協会も悪い。完全にスポイルされている部分もあるし、本当は実力がないのにどういうわけかメディアやスポンサーの寵愛を受け、何故か代表、スタメン入りしている選手もいたようだし。
どこの香川とは言わないけれど、アディダス枠だとかソフトバンク枠なんかもあったのだろう。
なんであんなモブキャラ的な人にスポットが当たってんの?
金髪のモヒカンにして全身に入れ墨とか入れれば少しはやってくれそうなキャラになると思うけど。いやマジで。ああいうあか抜けないキャラにはそういうキャラ付けも必要だろう。そうすることでパーソナリティーも変わってくるってもんだ。
でも選手たち全員悪い。
どう悪いのかと言えば…、それは上述の通り、一言では言えないのだけれど、
“あえて”言うなら「ゆとり」だ。
あの悪名高き「ゆとり教育」がこんなところであれほどまでに大きな害悪となって発現した事に改めて驚きました。
守って勝つサッカーなんて大キライだヴァーカ!!
ああああ゛ーーーもうーーバカ野郎!!!
チクショウメー!!!
やっぱり小一時間はブッ通しで説明しないととても説明しきれない。
日本国民の多くの人が思っている事だろうとは思うけど、
一度でいいから俺の言うとおりにやってみろ!!
そうすりゃ絶対勝てるからw!!
あえてね。
あと、以下に、わりかし他で言われていない、それでいてかなり僕の言いたい事に近いことを言っている人や情報を付け加えておく。
・【セルジオ越後コラム】負けたからこそ得るものがある
(リンク切れのときのために、追記の部分に引用しておきます。)
・ザックに 本田・遠藤「俺達はパスサッカーだ!」ザック「わかったよ…」→
ザックは「ゆとり」のバカ共相手に優しすぎなんだよ。
まだザックが就任したての頃に中田英寿とのインタビューで、以下のように言っているのだが、
中田英寿とザッケローニの対談
5:10のところから。
「私は日本の伝統を変えていくつもりはない。伝統の中に入っていくのはこの私であって、日本人が私に合わせるのではない…」
と言っているが、これがとんだ大間違いだったね。
優しすぎる。むしろ逆らう奴等全員粛清していかなければならないのが「監督」の仕事だ。あの「君主論」で帝王学を説いたマキャベリ、チェーザレ・ボルジアさんの国の人とはとても思えない迷言だ。
マキャベリや韓非子による帝王学を研究する僕は東洋哲学の神髄でもある「易」も嗜むので、ここでは易経・第四の卦、「山水蒙」の卦辞を詠んでみようと思う。
我 童蒙を求むるに非ず 童蒙 我に求む
山水蒙は「教育」に関する卦であるとされる。
つまりこういうことだ。
「教育というものは先生が生徒の方へ赴いて教えている様ではいけない。生徒が先生の所へ出向いて行って、教えを請わなければならない。」
これがもし逆になれば、つまり先生が生徒に合わせている様では全てが見えなくなり、物の道理に反するのでうまくいかない…というのが山水蒙の卦辞だ。
まったく・・・。
総統閣下は日本代表にお怒りのようです(W杯前)
総統閣下はサッカー日本代表W杯コートジボワール戦にお怒りのようです
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