えんたんぬ哲学の道

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理由

ワールドカップ・サッカー、ブラジル大会の日本代表に一言。





忙しいけど終戦記念日の今日はちょっとサッカー、ブラジルW杯日本代表の事について書いておく。

でも本当に選手一人ひとりについて言いたいことを書いていったらキリがないほどあるし、とんでもない罵詈雑言を投げつけてしまいそうなのでwとにかく簡潔に、一応、記録しておく。

とは言えやっぱり簡単に説明する事も出来ないな〜。


他の人があまり言っていないことで、僕が言いたいことを一言でいうなら、
これが「ゆとり教育」の弊害か!!
ということかな。

スポンサーや日本サッカー協会も悪い。完全にスポイルされている部分もあるし、本当は実力がないのにどういうわけかメディアやスポンサーの寵愛を受け、何故か代表、スタメン入りしている選手もいたようだし。
どこの香川とは言わないけれど、アディダス枠だとかソフトバンク枠なんかもあったのだろう。
なんであんなモブキャラ的な人にスポットが当たってんの?
金髪のモヒカンにして全身に入れ墨とか入れれば少しはやってくれそうなキャラになると思うけど。いやマジで。ああいうあか抜けないキャラにはそういうキャラ付けも必要だろう。そうすることでパーソナリティーも変わってくるってもんだ。

でも選手たち全員悪い。
どう悪いのかと言えば…、それは上述の通り、一言では言えないのだけれど、
“あえて”言うなら「ゆとり」だ。

あの悪名高き「ゆとり教育」がこんなところであれほどまでに大きな害悪となって発現した事に改めて驚きました。
守って勝つサッカーなんて大キライだヴァーカ!!


ああああ゛ーーーもうーーバカ野郎!!!

チクショウメー!!!


やっぱり小一時間はブッ通しで説明しないととても説明しきれない。


日本国民の多くの人が思っている事だろうとは思うけど、

一度でいいから俺の言うとおりにやってみろ!!
そうすりゃ絶対勝てるからw!!


あえてね。

あと、以下に、わりかし他で言われていない、それでいてかなり僕の言いたい事に近いことを言っている人や情報を付け加えておく。


【セルジオ越後コラム】負けたからこそ得るものがある
(リンク切れのときのために、追記の部分に引用しておきます。)

ザックに 本田・遠藤「俺達はパスサッカーだ!」ザック「わかったよ…」→


ザックは「ゆとり」のバカ共相手に優しすぎなんだよ。
まだザックが就任したての頃に中田英寿とのインタビューで、以下のように言っているのだが、

中田英寿とザッケローニの対談

5:10のところから。

「私は日本の伝統を変えていくつもりはない。伝統の中に入っていくのはこの私であって、日本人が私に合わせるのではない…」

と言っているが、これがとんだ大間違いだったね。
優しすぎる。むしろ逆らう奴等全員粛清していかなければならないのが「監督」の仕事だ。あの「君主論」で帝王学を説いたマキャベリ、チェーザレ・ボルジアさんの国の人とはとても思えない迷言だ。

マキャベリや韓非子による帝王学を研究する僕は東洋哲学の神髄でもある「易」も嗜むので、ここでは易経・第四の卦、「山水蒙」の卦辞を詠んでみようと思う。

我 童蒙を求むるに非ず 童蒙 我に求む

山水蒙は「教育」に関する卦であるとされる。
つまりこういうことだ。
「教育というものは先生が生徒の方へ赴いて教えている様ではいけない。生徒が先生の所へ出向いて行って、教えを請わなければならない。」

これがもし逆になれば、つまり先生が生徒に合わせている様では全てが見えなくなり、物の道理に反するのでうまくいかない…というのが山水蒙の卦辞だ。


まったく・・・。


総統閣下は日本代表にお怒りのようです(W杯前)




総統閣下はサッカー日本代表W杯コートジボワール戦にお怒りのようです



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管理人が覚えた言葉 269 「因循姑息」

因循姑息(いんじゅんこそく)

古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。
古い習慣ややり方にとらわれて改めようとせず、その場しのぎに終始するさま。

の意





今日の一言 402

人間っていうのは世の中の早い流れに対応するために、
物事をステレオタイプで理解したがるもんなんだ。

マイク・タイソン



タイソンはなぜ耳を噛み切ったのか (小学館文庫)
タイソンはなぜ耳を噛み切ったのか (小学館文庫)

2013年、明けましておめでとうございます。

というわけで一応、毎年恒例の年末の閉め的記事と新年の抱負的記事をUPしておこうと思います。例年と違って、今回は年末の閉め記事と年始の抱負記事と別けてUP出来ず、また、今現在も埼玉にいるので今年はもう帰れないかもしれません。

だいぶ状況が変わってきています。
良くも悪くもです。

それから、一度言っておかなければならない事があります。
この年末に誰かエロい人が増田に色々と書いてくれたために、ついに僕の正体がバレてしまいました。
まあ、「正体」というほど大した物ではありませんが、それでもこっちのブログはちょっと書きづらくなってしまいましたな。

その件については各当の記事の方でも改めて思うところを記載したいと思っています。

まあいいや。

とにかくまず去年の締めとして、
2012年を象徴する漢字は「金」だそうですが、
僕にとっての2012年を象徴する漢字は「忙」若しくは「裏」かな。
忙殺される、裏方に回る、そして全ての物事がことごとく裏目裏目となって、
尚更業務は忙しくなり忙殺され、あまり良い一年ではなかったように思います。

そういえばアテにしていた様々な機関から“裏切られる”ということも。
これも予想外の出来事で本当に骨折れました。


去年の抱負で書いた事は大体あっているけれど、
引越しに関しては更に来年に伸ばすことになりそうです。


今年の抱負は、幾つかの場所に行くこと。
それから、やはり身の回りを片付け、最小、シンプルにすること。
これは3年連続でキャリーオーバー中の抱負。いまだ出来ていないという…。

あと他にも幾つかあるけどここには書けないなぁ。

FXに関しては2012年も勝ち越すことが出来た。
これに関しては良いのだが、年末に更なる気付きがあって、今年は更に伸ばして行きたいと思っている。ついに相場、チャートの見方が完璧に分かってきたのかもしれない。これはマジで我ながらスゲーと思うよ!

まあそんなところかな。

全体的には決して悪くないのに、とにかく忙しくて気持ちが沈んでしまった一年だったようにも思う。すべてが面倒臭い。こうしてこのブログを更新することもだ。

とにかく件のブログに振り回された1年だった。
今年はそのブログの整備をして記事を投稿することだけに労力を絞りたい。

言いたい事が沢山あるようで無いような、すべてを諦めてしまったような、
いや、色々と分かったことや気付いたこと等はあるけど面倒臭くてもうどうでも良いような、そんなこんなの最近ですね。

そろそろこのブログも閉めるときが来たのかもしれない。
もう誰の何のために誰に向けて書いているのか、完全にその趣旨が失われているように思うし、そのうえ正体とかバラされても困るしなぁ〜

まあ、このブログは惰性で、とにかく長くやっていて閉める理由も大して無いから続けるとは思うけど。
続ける必要も無いけど消す必要もないという感じだろか。

管理人が覚えた言葉 258 「風林火山」

風林火山

移動するときは風のように速く
静止するのは林のように静かに
攻撃するのは火のように
防御は山のように
隠れるには陰のように
出現は雷のように突然に

 「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は、『孫子』・軍争篇第七で、
軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したもの。

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」
(故に其の疾きこと風の如く、
其の徐(しず)かなること林の如く、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
知りがたきこと陰の如く、
動かざること山の如く、
動くこと雷霆(らいてい)の如し)

からの引用。

キリスト教徒、ユダヤ人、無神論者のフランス革命の処刑に関する話

ネットで見つけた面白い話。
いわゆるエスニックジョークの様なもの。
またユダヤ人ネタかと思いきやこれはむしろ無心論者にスポットが当たっていて面白い。

↓以下↓


キリスト教徒、ユダヤ人、そして無神論者が、フランス革命の処刑の列に並んでいた。

初めはキリスト教徒の番で、ギロチンの下に横たわった。
処刑人がレバーを引く前に彼は叫んだ「神よ助けたまえ!」。
レバーは引かれ、刃が音を立てて落ち、彼の首の寸前で止まった。
神の起こした奇蹟を信じる処刑人は、この男を殺す事は出来ないと思い彼を自由にしてやった。

ユダヤ人がギロチンの下に横たわった。
キリスト教徒と同様、彼も叫んだ「神よ助けたまえ!」。
レバーは引かれ、刃が落ち、そして再び彼の首の寸前で止まった。
処刑人は再び、神はこの男の側にあるのだと信じ、彼を去らせた。

そして、無神論者がギロチンの下に横たわった。
彼はギロチンを観察し、その装置の中に石が挟まってるのを見つけ、
処刑人に「ここに問題があるぞ……」と言った。



当方のユダヤ人関係の記事とエスニックジョークのまとめはコチラ


マイク・ベルナルドの死とK−1オワコンの末路


749cc_367_97337a21118589fd9850daa67b67aac3メチャクチャ悲しいお知らせだ。
一体どれだけマイク・ベルナルドの試合とかを見てきたことか。

彼は南アフリカで薬物自作を図ったとのことだが、
元々非常にナイーブな性格で敬虔なクリスチャンでもあった。
こう言ってはナンだが、見た目と違い、非常に繊細な男で、
何かその繊細さをこじらせてこんなことになってしまったのかもしれない。

あと、あまり知られていないが、
むかし、それこそベルナルドとかが全盛期だった頃、同じ様に活躍していたマーティン・ホルムという選手も数年前に自殺している。
彼も良い選手だった。

それにしても所謂「オワコン」に関係していた人たちの末路っていうのは不思議と酷いものが多い。

小室ファミリー然り、
そしてかつてのウォーホールファミリーなどにも言える。
あれらの人達は結局みんな麻薬で死んじゃった。

穴が開いたブラックホールに飲み込まれるように、栄華を誇っていた人達のヴァニティーフェイスが消えていく。

いや、ベルナルド氏に関しては本当にご冥福をお祈りします。
どれだけあなたの試合が好きで魅了されてきたことか。

管理人が覚えた言葉 222 「ルサンチマン」

ルサンチマン

デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念。
強者に対して、それをなしえない弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。
この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望から来る。

ニーチェによればルサンチマンの人とは、
単なる想像上の復讐によってその埋め合わせをつけるような徒輩であり、
ルサンチマンの人は非常に受け身的。

行動を禁じられて、その結果自身の無力を痛感している人なら誰でもルサンチマンに陥る。

の意

 



管理人が覚えた言葉 221 「アノニマスデザイン」

アノニマスデザイン

会社所属のデザイナーがデザインした、作家の名前を冠さない商品のこと。
Anonymous Coward

日本では匿名の投稿者に対する仮名として、2ちゃんねるで用いられている「名無しさん」という呼称も定着しており、Anonymous Coward は、スラッシュドット内の用語として認識されている。

の意

ひろぶろの代わりのサイト、「2代目ひろぶろ」について

「ひろぶろ」が閉鎖された時、ちょっとそのことに触れただけであれだけのアクセスがあるのだから、なんとなくその辺の事を利用しながらその「ひろぶろ」へのアクセスを流入させるべく似たようなサイトを作れば少なくともかなりのアクセスが望めるのではないか・・・?などと考える輩は沢山居たと思う。
正直に言うと僕だってその辺の事についてまったく考えなかったわけじゃない。
でも、例え1日にたった3記事でも、毎日更新するというのはなかなか骨折れる作業で、
そこまでする暇はないし、そこまでするアザとさもないし、そこまでする気にはとてもなれなかった。
そこまでするとそれがホント仕事みたいになっちゃうしね。
意外と大変な労力だ。それでいていくらアクセス数なんかあってもアフィなんて云うほど儲からないしね。

で、「ひろぶろ」閉鎖直後から、「2代目ひろぶろ」などという超あざといブログが開設された事も知っていた。
最初は「いくらなんでもあざとすぎるだろ!」と思っていたし、元祖ひろぶろとまったく似つかないそのサイトを観ると、若干の憤りと嫌悪感すら覚えたものだが、最近、フト、改めてそのサイトを見てみると、これがなかなかどうしてかなりかつての「元祖ひろぶろ」を似せて作られてきたようだ。
さすがにあそこまで似せて作って、しかもかつてのひろぶろの様に、ちゃんとこまめに1日3記事の掲載までしてがんばっているのを見ると、まあ、そこまでやるんならたいしたもんだと・・、少し感心しました。
(「ひろぶろ」って元々はライブドアブログのテンプレートのデザインでやっていたブログなので、ライブドアブログで開設すれば同じ様なデザインで作れるのに・・・と思って遠巻きに見ていたら、そのブログ、結局そうしたみたい。)

初代nejire氏の許可なんて絶対取ってないと思うし、やっぱりその狡猾さというかアザとさに共感できないので、あえてこのページではリンクを貼らないけれど、でもそれくらいの貪欲さというか行動力というかアザとさというのは何かしようと思う人間ならある程度必要なのかもしれないし、いずれにせよあれだけがんばって似せてきた従順さ?、柔順さと努力には頭が下がる。

まあ、いいんじゃない。
がんばりや。








ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感

ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その8 2代目のサイトについて(この記事)

復活してる!!!!ついにひろぶろ復活!!?!


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ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感

ひろぶろが閉鎖されてからもう2ヶ月弱が経とうとしている。
もう本当にこのままひろぶろは無くなってしまうのだろうか・・・。

 あれから僕もいろいろな事を学んだ。
「ひろぶろ閉鎖の理由、考察 その6」に詳しいことを書いたけど、
 主にSEOについて多くの事を学んだ。

勿論今ではすっかりこのブログへのアクセス数は少なくなっている・・・
どころか、少なくとも「ひろぶろ」という言葉での検索で来る人は皆無となった。
SEOについて、知識としてだけでなく、実感として多くの事を学ぶ事が出来たのは良いが、けれどもやっぱり納得いっていない部分は今も納得いっていない。

この「ひろぶろ閉鎖・・・」をとおして分かった事としては、
結局、あまりにもいろんな記事を沢山書くと、個人ブログの場合は、SEOにとって良くないということなのだろう。そう解釈しなければいけないのでしょう。
けれどもそう解釈したとすると、SEOとして一般に言われている
「記事数を増やしましょう!」
というのは当てはまらなくなるし、それは嘘だという事になる。
むしろ逆である。あまり沢山記事を書いてはいけないのでしょう。
今回の「ひろぶろ閉鎖記事絡みのアクセス騒動」は、
結局書けば書くほどテーマが薄れてSEO的に良くないという証明だ。

そういえばその「ひろぶろ閉鎖問題」の時もほぼ放置しているサイトの方が検索上位に在り続けたりしていた。
そして、僕はこのブログ以外にも色々なところでいろいろなブログをやっているが、
確かに放置しているサイトの方がアクセス数が多かったりする。
今までは「一体、何の皮肉なんだ?」というくらいにしか思っていなかったが、これは凄く重要なことだったのだろう。

SEOにおいて、「記事数を増やしましょう!」という事と同時に叫ばれるのが、
「ひとつのテーマでひとつのHP(ブログ)を作りましょう!」ということ。
それこそ「ひろぶろ」みたいなおばけコンテンツ、アルファネタサイトでもない限り、
基本的にはあまり色々な事を書いてはイケナイのだともよく言われる。
だからそれが個人ブログの限界ってことだ。

そう考えるともうなんだか凄くバカバカしい。このブログ。
元々このブログは僕の備忘録的雑記帳としての役割のものなので、
さほどアクセスが無くてもそれはそれで良いが、
それにしても書けば書くほどアクセス数が減るのだとすれば・・・そんなバカな事があっていいもんだろうか。
一気にやる気が失せたぜ!・・・

と・・・、

思っていたところに、若干の朗報的気付きがあった。 

記事の多さもSEO的に大切だと言われているが、もうひとつ、サブ的に大切なこととしてよく言われるのが、
「記事の更新頻度」である。

実験的にここ最近、毎日更新しているが、そうするとなるほど少しだがアクセス数は上がる。
この実験に関してはもう少し続けてみようと思っている。







ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感(この記事)

ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その8 2代目のサイトについて

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ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その6 まとめ

ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その6 今回気付いた個人的な気付き


最初に「ひろぶろの閉鎖」についての記事をアップした後、
かなりのアクセス数がこのブログにあったので、
その後もこの件について詳しく当方の見解を記してきたが、
最初にも触れたとおり、そんなアクセスも一瞬のうちになくなり、
あまりにもバカバカしい検索エンジンの、或いはSEOの在り方を垣間見たような気がした。

今回のこのひろぶろ閉鎖のまとめ記事をアップしていく過程で、
SEOについていろいろと学んだ。

もう、既に殆ど人がいなくなっているので正直に言うけれど、
「ひろぶろ閉鎖について、その2」くらいまでは確かにこの件について検証していたのだが、それ以降は殆どどうでもよくなっていた。

この「その2」の記事くらいまでは、
当方のブログがグーグルのトップページに「ひろぶろ」と言う検索ワードで表示され、
それ故にかなりのアクセスもあったが、
あっという間に順位が下がって、現在では殆ど削除されているかのようで、
まったくアクセスが無くなってしまったからだ。

更に詳しい検証をすればまた復活するだろうと、少々あざといか?と思いながらも、
SEOの実験的な意味合いもあって色々と模索してみたが、
結局「その3」くらいの記事から、もう何をやっても検索エンジンに表示されなくなってしまった。まるで何か悪い事でもしたかのようだった。

このブログは、ひろぶろの閉鎖について、他のどんなサイトよりも詳しく説明したつもりだ。また、この検索ワードで見ていただければわかるように、
大体1〜10ページ目くらいまでは、同じ記事のたらいまわしの様なものであったり、
既に消されたリンク切れの記事、或いは何年も放置しているサイトの記事だったりして、どう考えても当方の記事のほうが、この件について詳細を書いているのがお分かり頂けるだろう。

もう何年も前に放置している、どこかのおっさんの釣りのブログなんかがトップページに居続けて、真摯にひろぶろの閉鎖について何度も書かれたこのブログがほぼ削除状態と言うのがどうにも納得が出来なくて、ヤフーのほうには苦情にも似た問い合わせをして、少しゴネてみたりもしたけれど、私は元気です。(キキ)


「ひろぶろ」は一日のPVが10万あったらしいが、
当方のブログの最高値を記録した7月8日の当方のアクセスはたった300人。
PVで500だ。
この時はグーグル、ヤフー共に「ひろぶろ」と言う言葉で1ページ目に掲載されていた。
それでたったの0,5%?
どういうこっちゃ。
他の9万9千7百人の人はいずこ?
(勿論、それらを全て取り込めるとは思ってないよ。)


結局、個人の日記サイトと言うのはこれが限界なのか?
とは言え、「ひろぶろ」の閉鎖について専門にあつかっているHPやブログなんて無い。
しいて言うならそれはウチだ。


もうバカバカしいや。

正直に言えば、「その3」くらいから、上記の様な理由でひろぶろの閉鎖の事なんてどうでもよかった。
これを機会に色々とSEOの実験しててん。

どないせえっちゅうねん。

アホか!


この記事の追記の部分に、今回の件に対する僕のヤフーへの抗議文と、
それに対するヤフーからの返事を載せておこうと思う。
かなり最低な感じになっているので、(俺が)
気分を害したくない人は見ないように!

それを見れば、この記事で僕が言いたかった事がもう少し詳しく分かると思う。
(あまりにも(俺が)最低な感じなので、この追記はいずれ消すかもしれません。)
 







ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感

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泣けるひろぶろ

ひろぶろの閉鎖について 考察 その4 ライブドアへの問い合わせ

昨日、報告したとおり、このブログではしばらくこの「ひろぶろ」の閉鎖に関して追っていこうと思っているので、気になっている人はツイッターにてフォローしてもらうか、はてなブックマークなどしておいて下さい。

さて、今日はライブドアに問い合わせた件について。
とは言え、他サイトでも少し記述があったが、ライブドアブログの公式ツイッターのID「
@livedoorblog」のなっちゃんへの返信ツイートをここに紹介しておく。 

まず最初に、
秒刊サンデーの湯川さんというライターの人からのツイート
「@livedoorblog ひろぶろが見れません お前にひろぶろが救えるか。」

に対して、@livedoorblogなっちゃんが、
@livedoorなっちゃん001




そして僕。

ひろぶろ閉鎖に関する僕の画像001



これに対し、@livedoorblogなっちゃん

ひろぶろ閉鎖の理由、回答


なるほどね。
だからやっぱり管理人のnejire氏の側の都合というわけだ。
そうすると・・・。
このブログで一番最初に懸念した原因、理由が、尚、現実味を帯びてくる・・・。


ちなみに、以下がひろぶろ最後のツイッターつぶやき

ひろぶろ、最後の記事のツイート





あと、ひろぶろのドメインについて、
他サイトのコメントにて、年末まで更新されているとのことだが、
たしかに、2011年12月まで期限は残っているようだが、
これは更新されているというよりも、単にそこまで契約が残っているというだけに過ぎない。
・・・と思う。
おそらく、2010年の12月に一年間の更新をしたのだろう。








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ひろぶろの閉鎖について その3

ひろぶろ閉鎖に関する希望観測として、以前このブログで独自ドメインを設定したおりに、やはりライブドアの「404 Not Found」というウサギのページが表示されていた事があった。

この場合は、当ブログは「ムームードメイン」にてドメインを取得していた関係で、
ムームードメインの方でのURLの打ち間違いという初歩的なミスであった。
それで一週間くらいそのまま原因が分からず、上記の404のウサギのページを表示していた事がある。

でもまあ、ひろぶろに関してはトウの昔に独自ドメインを導入していたし、
そういう理由ではないだろう・・・が、一応、そういうミスだったらいいのにな・・・って言う希望観測でした。

ウサギの画像ウサギの画像




「それにしてもあちー」以降の長期休止の例もあるし、
また急にやりだすことだって考えられると思うんです。
あの時だって殆ど意味不明で、てっきり閉鎖したのかと思ってたくらいだからね。
(なんかグリセリン女史がどうとかこうとか言ってた様な気がするが、未だにそのグリセリン女史というのが何のことなのか僕にはさっぱり分からないし・・・。)

ただ・・・、やっぱり・・・、
その時だって長期の休止にはなっていたけれど、「ひろぶろが見れない」ってことは無かったからね・・・。
今回のは完全に過去ログすら見れないとなると・・・・


ただ、今回言いたかったのは、このブログも数ヶ月前に、上記の様に、ウサギが出てきて過去ログも含め完全に見れなくなっていたこともあったので(ちょうど今の「ひろぶろ」と同じ状態)、ひろぶろについても完全にデータが消えたという事はないと思う。

ライブドアのサーバーとかには残っているんだろうと思うんですよ。

とにかく、nejire氏がひろぶろとして戻ってくるまでは復帰を信じて、
このブログでもなるべくこの件について追ってみたいと思っているし、
また、このブログはただの個人ブログだけれど、
面白い動画とかを見つけたらなるべく張っていこうと思っているので、
縁あって今ここを読んでいる人、 そう。  君、
是非お気に入りに登録くださいよ!


ひろぶろで紹介していたなつかしのネタを、改めて張っていくサイトって言うのも良いかもね。


さて、上記の件について、実は既にライブドアに問い合わせているので、
明日はそれについて投稿する予定です。
 







ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感

ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その8 2代目のサイトについて

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ひろぶろ閉鎖について その2

ひろぶろ閉鎖の理由、原因に関する考察 その2 後日談

昨日、人気サイトの「ひろぶろ」の閉鎖に関する記事を書いたら、
今日はそれに関して心臓に悪いくらいのアクセスがあってビックリした。
さながら「ひろぶろ特需」といったところか・・・。
こういうことに慣れてないもんだからちょっと焦りました。

とは言え、そうは言っても普段が酷いだけで大したアクセスではないが、
それにしてもビックリしたし、そして未だひろぶろは復旧しておらず、
相変わらずひろぶろが見れないままだ。

けれどもこういった爆発的なアクセスも数日立てば収まってくるのだろうと思うと、
逆にまた寂しくもあるんだよね。
いつか皆あのサイトのことも忘れていってしまうんだろう。
そしてそれと同時に昨日のその「ひろぶろの閉鎖に関する記事」に対するアクセスも、何事も無かったかのように減っていくのだろう。

以前、誰かが勝手に当方の「マイケルジャクソンとジャービスコッカーの記事」を2ちゃんねるにリンクを張った事があったらしく、
ある日突然、このブログのアクセス数が跳ね上がった事があったが、
その時も現金な物で、2日もしたら平常時のアクセス数に戻ったことがあった。
それを含めてこういった特需は今回が2回目と言えよう。
まあ、特需って言ったってお金が儲かるわけじゃないけどね。

ていうか普段のアクセス数が低すぎるんじゃい!!・・・・ブツブツ

アクセス解析を見ると本当に意外な理由でアクセスがあって面白い。
近いうちに、このブログの人気記事やアクセス数が多い記事のまとめやサイトマップでも作ろうかと思っているのだが、

少し紹介すると、実はこのブログに最も人が来る理由は、
今回の「ひろぶろ」を除けば「バイオハザード 飼育係の日記」のまとめ記事である。
それ以外にも、震災以後は「住んではいけない土地」などの言葉で検索してきてくれる方が多くなっている。
もう何年も昔に書いた記事で、どうしてその言葉が検索によくヒットするのかいまひとつ分かりかねるが、とにかく来てくれる分にはうれしい物である。
そして、今回の「ひろぶろ」記事の様なことがあると、
世の中が今、何に盛り上がっているか?と言った事も分かるし、
また、やはり「ひろぶろ」が如何に多くの人に影響を与えたサイトだったのか?と言う事なども分かり、尚寂しく思うのです・・・。

それだけ注目度のあるサイトだったのだ。
僕は自分のブログのアクセス数で、改めてひろぶろとその管理人のnejire君の偉大さが分かったよ・・・。
きっと僕よりずっと年下だから、あえて二人称を「君」とさせていただくが、
今回のこの僕のブログでの小さな小さな「ひろぶろ特需」ですら僕はビビッたけど、
君はきっとこの何百倍も大変なプレッシャーの中で管理運営していたのだろうとお察しします。

今まで楽しませてくれてありがとう!
ていうか戻って来い!!戻って来いよ〜〜〜チクショウ〜〜
(いくら前例があるとは言え、それにしてもあまりにも突然すぎるから、やっぱりnejire氏の身になにかあったんじゃ・・・。無事なら良いが・・・。)

ひろぶろのコメント欄がクソだったとか色々と他サイトで言われているけれど、
それでもいつかあの「ひろぶろ」の観閲を日課にしていたような人だけでオフ会とかやったら俺泣くかも。
「え!あの記事でコメントしてたのお前かよ〜〜」
な〜〜んて。・・ね。

他サイトで、
「毎日巡回していたのに寂しい・・」と言う様なコメントを見ると、
本当に・・・、寂しくなる。 俺もそうだったから。

       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ  
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
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     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /    
   _____/__/´     __ヽノ____`´


2011-12-21更新
ひろぶろ復活!!の記事についてはこちら
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ひろぶろ閉鎖について

ひろぶろのトップページ画像

人気動画サイト「ひろぶろ」閉鎖に関する考察

今日は人気の動画サイト「ひろぶろ」が閉鎖されたことについて書いておこうと思う。
このブログの一番初めの頃、ほんの少しだがこのサイトも「ひろぶろ」の影響を受けたということについて書いた。
それこそまだブログ創世記だった頃に、この「ひろぶろ」と言うサイトは既に良質な面白動画まとめサイトとして機能しており、ブログシステムでこれだけの事ができるのなら・・・、と思って僕はこのブログを「livedoorblog」で始めたのだ。

それ以降も、一ユーザーとして楽しませてもらい、それこそ毎日このサイトを見ることが日課になっていた為、今回のこの閉鎖騒動は非常に寂しく思います。
大げさに言えば、なんだか僕の中でひとつの時代が終わったのではないかと思ってしまうほど、ぽっかりと心に穴が開いた気分で本当に寂しいです。
少なからず、僕の人生に影響を与えたサイトだったといっても過言ではありません。

このニュースは結構、大きなニュースサイトでもニュースになっており、
本当に大きな文化の広がりとして機能していたのだということが伺い知れるのだが、
その閉鎖の理由は、
ひろぶろのコメント欄にて殺害予告とも取れるコメントが出たから・・・とか、
何らかのタブーに触れた為、管理人が消されただとか、削除を求められただとか、その他、今も復旧中であるなどといった希望観測も聞かれるが、
僕が思うにはそういった原因ではないと思う。

そういったことが原因であれば、何も閉鎖までしなくても良いし、
何らかの機械的なトラブルで今の状態になっているのだとすれば、
サーバーなどに相談すればなんとかなるレヴェルの事であろう。
そして、タブーに触れたがために消されたなどの場合は、
だとすれば管理人が他の媒体にてすぐに抗議の声明文を出すなど、
なんとでもできるはずだ。

そうではなく、元々このひろぶろは以前も2回ほど、(「それにしてもあちー」と言う言葉を残し)長期の休載をしていた事などもあるし、(その時の理由は進学、受験、就職などの為だったと言われているが・・・)
管理人のnejire氏の深刻な精神的な病による物だと思う。

少なくともプロ意識の様なものが無かったという事だけはハッキリと窺い知れる。
つまり、上記のように、何らかのトラブルに見舞われたのであれば、
しかるべき所に相談し、なんとでもなると思われるからだ。

ひろぶろが閉鎖された事により、「辞めるくらいなら管理権を譲ってくれ!」
などと他所に書き込んでいる人も見受けられるが、
確かにその気持ちも分からんでもない。
後天的にこういった人気サイトを作ろうと思ってもそれは非常に難しい事だからだ。

これについては僕の専門であるネットワーク理論などを絡めて説明したいところだが、
それは長くなりそうなので他の機会に譲るとして・・・、
僕はこの一件について、以前見たマット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムス出演の映画「グッド・ウィル・ハンティング」の中のセリフを思い出した。
スラムに生まれた類稀な天才の主人公(マット・デイモン)の話。
その天才がどうにもその才能を活かそうとしていないが故に巻き起こる周りの人間の葛藤の話。
主人公の友人(ベンアフレック)が主人公に対して言ったセリフ、

「お前は宝くじの当たり券を持っていて、それを現金化する勇気がないんだ。
お前以外の皆はその券を欲しいと思ってる。
それを無駄にするなんて俺は許せない。」
それから、これは数日前に投稿した記事にも書いた事だが、
そしてこれは僕の推測でしかないが、
以下のリンクを張っておこうと思う。




http://www.yukawanet.com/archives/3839236.html












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