hoge

情報処理技術者がプログラムの中やその説明文として、替え玉記号のように利用することが多い文字列。メタ構文変数(Metasyntactic variable)とも呼ばれる。
元々は「hogehoge」であり、これを簡略化させて「hoge」という。
つまり「hoge」と書いてあったら「必要な文字に置き換えて使ってください」という意味になる。
類語には「fuga」「piyo」などがあり、米国では同種の役割を「foo」や「bar」として使うことが多い。

「ほげる」と動詞化して用いられることもある。
これは主に何かを「ハックする」という意味で用いられる。

の意


独習 情報処理技術 入門編
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