えんたんぬ哲学の道

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FX

2014年を振り返って。今年の雑感。

主観入った、地獄のミサワ

それでは毎年恒例の締記事として。
年末年始は毎年忙しいので出来るだけ簡単にまとめようと思う。

というか今年もジンクスの様な物で、やっぱり最後に仕事を貯めてしまって今まで以上に忙しい。
毎年、何故か10月くらいまでは気絶してたんじゃないか?と思うほど何事も無く、
そして10月頃から年末に向けて超忙しくなったり、何かしらの新規の事を始めたりするのが僕のジンクスの様になってしまっている。
なので必然的に、11月とかって僕の人生の転機になる様な事が多い。

今年はそれでも一つの仕事がほぼ10月頃までに終わり、
そして同じく10月から、新たに相場がらみの事で大きな進展があった。

相場に関してはあまり誰も言わないけれど、ちょうど去年の10月頃から1年間、殆ど市場が動かないという、前代未聞の低ボラ相場となり、僕もこの時期は相場では殆ど稼ぐ事が出来なかった。損をしなかっただけでも良かったのかもしれないが、低ボラということはつまり損も儲けも出ないという事でもあるよね。
それが日銀黒田総裁の大規模金融緩和等があり、10月くらいから相場が急騰して一気に大相場となった。

僕がFXを始めた2007年頃の相場に(ボラティリティーも)戻った様な気がする。

これはとても良いことで、そんな煽りを受けて、今年もプラスで終える事が出来たし、来年からは更に利益を伸ばせそうな気がする。というか皆下手だな。本当に儲けを出している人って凄く少ないと思う。

僕は昔から何をやっても大抵人より上手くやってのける自信があるのだけれど、
この相場関係の事なんかはまさにそんな僕の特性も出ているのかもしれない。
要は無作為に100人集めて、何でもいいから競技をして上位5人以内に入れるか?と言ったら、大抵僕は入れる。という自信があったし、だからこそ始めたのが相場だ。
つまり、FXに関して言えば、やっている人の上位5%の人しか、本当に勝っているとは言えないのではなかろうか?という事。株は別です。株はもっと多くの人が勝っているし、勝つ事が出来るものだと思うけど。

どこまで本当か分からないけど、東大生の平均知能指数は120らしい。
僕は最終学歴が専門学校だし、高校は地元で最も偏差値の低い、かなりビーバップな公立高校卒で、実際に、違う意味で苦労し、そんな不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったけど、僕の知能指数は130ほどある。らしい。つまり「地頭」みたいなものが良いんだろう。僕が自分の事を「突然変異だ!」と言うのはこういった所からだ。
よく東大卒のトレーダーとかいるけど、僕はそんな奴より勝つ自信がある。
因みに、このブログでも昔取り上げたけど、知能指数が100の人と110の人の10ポイントの差と、120の人と130の人の10ポイントの差は同じではないらしく、それは相対的にずっと大きな違いになるし、100の人と110の人はほとんど変わらないけど、190の人と200の人ではもう言葉も通じないくらいの違いになるのだそうだ。


ただ、やっぱり偏りもある。
ダメな部分は本当にダメだ。
例えば漢字。
前にも書いたけど、僕はちょっとした学習障害のようなものがあり、漢字とか全然読めねえ。



さて、
2014年を象徴する漢字は「税」だそうだが…、

はぁ〜???って感じだよね。毎年毎年。
これもうわかんねえな…。ていう、定番のミスチョイス企画みたいになって来たね。
今年を象徴する漢字ならやっぱり「嘘」とか「欺」だろう!?

僕自身の今年一年を象徴する漢字は…、何だろうな…。
「終」か「転」か「起」か「消」。大体その辺。

なんというか、今まで営々とやって来た僕の諸々の活動のうち、知らぬ間にいくつかの活動が大団円を迎えて転機となっていたような、そんな1年だったかもしれない。

これはいい意味でです。いつか辞めたいと思っていた幾つかの仕事・業務を減らすことに成功した年だったと言っても過言ではないし、先述の通り、今年10月頃から新たな可能性がいくつも見えてきて、大分未来が明るくなってきたようにも思える。
後から思えば2014年が転機の始まりだったんだな…としみじみ思えるような年になったのではないかと思っている。

まあ、とにかくそれでもやっぱり忙しいので、今こんなことを書いている場合でもなく、今年の〆はこれくらいにしておく。


じゃ!




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2020年 東京オリンピック開催決定!!


東京オリンピック

というわけで2020年にオリンピックが東京で行われることが決定しましたな。

宮様まで担ぎ出して招致したのが運命的な勝因だったんじゃないかと。
やっぱ宮様の御力はスゲーと思った。

一般的にはそれほど変わらないというか、「だからなに?」っていう人も多いだろうけど、株や為替をやっている人にとっては非常に重要なファンダメンタルだったりする。というか日本全体の景気とか、長い目で見れば一般の人にも充分影響する事なわけだけど、とにかく問題なのは明日からの日経平均と円相場。
明日から暫く御祝儀相場になるという人も居るが…。
(そういうのも絶対ではないんだけどね。)

僕個人的にはドル円98円前半でかなり大きく買いポジションを持っていたんだけど、臆病風に吹かれて土曜日に全てのポジションを決済してしまったので、問題は明日、始値を見てどうするかだ。

まあ、とにかく意外と大きな出来事だなと思うわけです。




為替介入最強伝説


2011y10m31d_日銀介入時の為替相場のチャート


約2ヶ月ぶりに日銀による為替介入がありましたな。




ところで今年、僕はFXはたったの2回しかエントリーしていない。
で、今のところ2戦2勝無敗で、小額だがトータル・プラスになっている。 
で、今年1回目のエントリーが、前回の為替介入の時で、
それについては、有名なコピペも含めて以下の記事にも書いた。

日銀砲のまとめ

さて、今回の為替介入については、
かなり読みやすく、僕も罠を仕掛けて待っていたような状態だったんだけど、
あともう少し下がったら・・・あともう少し下がったら・・・(円高方向に)
と手ぐすね引いているうちに、その目の前で爆上げして結局エントリーできなかった。
寸でのところで鳶に油揚げをさらわれたかのような格好になってしまった。
こういうのは反省すべきなのか否か、それすら判断に迷う。
少なくとも損はしていないが、絶好の儲けのチャンスを取り逃したわけだし・・・、
まあ、このまま今年は取引しなければプラスで年を越せる・・・という思惑もあり、
いまひとつ積極的になれなかった。
反省してもいいけど反省しなくてもいいって感じだろうか・・・。
現在は非常に中途半端な位置に値が留まり、こうなると更に予測しにくく、
尚更エントリーが出来なくなってしまった。

まあ、いいけどね。




日銀砲のまとめ

日銀砲

※(この画像はあくまでも参考画像です。)






2010年の9月15日に日銀が2兆1249億円を使って約6年ぶりに為替介入を行なった。
その前の2003年〜2004年にかけて、日銀は33兆円弱のお金を使って為替介入を行なったとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%BA%E6%9B%BF%E4%BB%8B%E5%85%A5


そして今回、(8月5日に)約一年ぶりの久しぶりの為替介入があった。
なんとか僕もFXで200pips獲得する事ができた。

 以下に有名な日銀砲に関するコピペを、少し補足しながら貼っておこうと思う。


 【日銀砲】
日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円ずつ円売りドル買い介入を行う」

日銀部下「1分ごとに10億円も?」

日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」

日銀部下「24時間ですか?」

日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」

日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」

日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」

日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」

日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、
比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」

日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」
 
日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。
    とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けるんだ。休んだらヘッジの思う壺だ」

これを35日間続けました。
この結果アメリカのヘッジが2000社倒産しました。
また、行方不明になったり自殺した人も大量にいました。

ある米国人ヘッジが言った 「今後日本に手を出すな


上記のコピペは以下を見るとかなり間違った点も多くあるが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019940725

この話には後日談もある。

この数年後に同じj事を今度はアメリカが仕掛け、
日本のヘッジが大勢首をつったらしい。


それから、今回の為替介入ではドル円で3円くらい円安方向に動いたが、
すぐに下がっていったし、あまり効果は無かったように思う。


 



今日の一言 257

・人間の心は変わらない。だから市場も変わらない
・世俗的豊かさと精神的豊かさは比例しない
・何事かをなすためには強固な意志が必要
・人類の偉大な行為はたった一人の個人によって成し遂げられる


世紀の相場師ジェシー・リバモア


リバモアの頂点は、1929年の大恐慌のとき。彼はバブルだということを的確に見抜き、大成功を収めた。
しかし、大成功を収めたのに喜びはなく、気持ちは重く沈んでいたという。
その後彼は死ぬまで抑鬱状態で過ごしたらしく、
トラブル続きの晩年をおくることになる。

1940年11月28日、32口径コルトオートマチックで自殺。

 

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やらないのなら受け入れろ。

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