マイケルジャクソン繋がりでもう一つ、番外編的エピソードをば・・。

僕は昔、1996年のBRIT Awardをリアルタイムで見て、
それはそれはいたく感動して、この番組を録画した物を今も持っているほど。
感銘を受け、思い入れのある映像。

当時PULPとかOASIS、ブラーが全盛で、ブリットポップ自体の全盛期であった故にとにかく最高の授賞式となったのだが、その中でもマイケルジャクソンのパフォーマンスと演出は圧巻で、まさに神がかっていた。





この感動的なパフォーマンスの最中、

しかし、これを良く思わなかったPULPのJavis・Cockerが、
実は裏でこんな事をやっていた。



このシーンは放送されていない。
噂には聞いていたけど、僕はこの映像を見るのは初めてだった。

ジャービス曰く、「彼(マイケル)はまるで自分が神かのように振舞っていた。それが理解できなかった」とのこと。まあ、確かにね・・。
それにしても・・。ジャービスもこの頃はノリノリで突っ張ってたなぁ・・。

時代を感じるがこんな映像をただでスグに見れてしまう時代・・。
そしてマイケルも逝ってしまい、
本当に「時代」が変わったなあと、しみじみと想うのです。