今、世は空前の円高・・と言うわけで、
否、そういうわけでと言うわけではないが、
ヌーヨークシリィに行ってきました!!
行ったのは5月15日。
最初に結論を言っちゃうと、もう最高!!!!!!
っていうか、もう本当に、夢の様なすばらしい旅行になり、大変良い経験になりました。
旅行に行くにあたり何人かの人に声を掛けたが、やっぱり都合良く一緒に行ける人はおらず結局一人で行く事になりました。
でも一人だからこそ良かったという部分も、振り返ってみて沢山あったと思います。
あまりにも刺激的で良い体験だったので、
この経験は絶対に忘れたくない。
故に今回の足取りをなるべく詳しく備忘録としてここに書いておこうと思う。
日が経つにつれてこの感動は少しずつ薄れていき、忘れていってしまうのだろうが、少しでもこの感動の感触をここに残しておければと思う。
結局ニューヨーク滞在は6泊で、都合一週間も滞在した為、
そしてその全日が刺激的で楽しい良い思いでになったので、
それら全てを書いていったらかなり長くなってしまう。
写真や動画も沢山撮った。
(でも動画は上手くエンコードできなくてYoutubeにUPできない・・。)
この感動の全てを書く事はできないだろうが、
なるべく詳しく書きたい。
どれくらい夢の様な体験だったか、
それは、一人旅だというのに、旅行のあいだ中、ずっとアラジンのテーマ曲が頭の中に流れていたほどである。
わかるだろうかこの例え・・。
まさに夢のような体験である。
どんだけ舞い上がってんだよ・・!?
って感じだけど・・・。
さてさて・・・、
まず最初に成田空港のことから・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく嫌って程成田は遠いと感じた。
あの不便さはどうだろう・・。何とかならんものか・・。
そして、
以前からこのブログで書いているように、
僕は睡眠時間のコントロールが上手くできない為、
飛行機の出航時間に間に合うように寝ずに時間調整を行い空港に向かった。
一回寝てしまうと寝坊する事必至の睡眠タイムスケールに入っていた為、
やむを得ず「いっそ寝ないで行く!」と言う選択をした。
そしてアメリカ東海岸までは約12時間も飛行時間があるので、
機内でいくらでも寝ればよい・・、と、その時は思っていた。
が、しかし、僕はエコノミーの堅い座席で体が半分起きたような状態で寝る事はやっぱり出来ない。
損な性分である。
そして、僕の前の席に座ったバカ日本人の餓鬼(白人とのハーフ)がフライトの実に12時間、
離陸から着陸までずっと泣き叫び、わめき狂って、叫び腐ってくれやがった為、
その時点で40時間ほど寝てなかったのに機内でも寝れず、大変な疲れをもよおした。
僕君は基本的にお金が無いので、直前の格安航空券にてNY行きを決めたのだが、直前の格安航空券にて、しかも直行便でNY行きのチケットを取った場合、
かなり高い確率で「コンチネンタル航空のニューアーク・リバティ空港着のチケット」と言う事になる。
着いてからの交通の便などを考えるとどうしてもJFKに着きたかったのだが、
こればかりはしょうがない。
ニューアーク・リバティ空港からエアトレインに乗ってそこからNJトランジットの電車に乗り換えペンステーションへ。
ペンステーションからグランドセントラルステーションまで歩いてそこから6ラインの地下鉄で予め予約しておいたホテルへ。
ぐらせん
←
数々の映画で使われている。
かなり居心地の良い場所だった。
ニュージャージーは寂れていた。
実際に治安も結構悪いらしい。
それならいっそワシントンD・Cやボストンの方へ行った方が治安は良くなるらしい。
大都市に対する距離感がスラムなどを生み出すのだ。
ど田舎にスラム街など無い。
けれども難しいのはバファローやフィラデルフィア辺りの寂れ方。
いわゆるプアホワイト(貧しい白人)や退役軍人などが住み着いている陰鬱な町と言うイメージがある。
つい先日、スティーブン・キングの「ニードフルシングス」と言う映画を見て、
ああいいうアメリカの閉鎖的な田舎(例えばツインピークスや羊たちの沈黙などの舞台や、キングが良く使う設定のメイン州キャッスルロックだっけ・・?)も、
非常に気持ち悪くて逆に僕は好きなんだけど・・、
逆にそういうところも機会があれば行ってみたいとは思うけれど、
今回は不安に満ちた心境で見る初めてのアメリカが寂れたニュージャージーだったので少し不安が増した。
(しかし、結局帰りのとき、ニュージャージーのとてもすばらしい景色も見たので、
今は悪いイメージは無い。)
着いた日とその次の日は、
僕の持病のような物で足の筋が凄く痛くなってしまっていたので、
また、ろくに寝ていなかったので1日半、ホテルに閉じこもって療養を余儀なくされた。
が、それが良かったのか、2日目(3日目?)からはすこぶる気分が良く、
ついに憧れのニューヨークの町に繰り出したのである。
まず最初に訪れたのはブルックリンブリッジのマンハッタン側のたもと。
そこから歩いてワールドトレードセンターサイトへ。
↓
トリニティー教会で撮った動画
そしてバッテリーパークへ行き自由の女神さんを遠目に拝見。そして何故か合掌。
自由の女神やエンパイアステートビルは予約などを予めしておかなければならないので、今回はそういう予約の必要のあるものは全て予定に入れないようにした。
僕は、いわゆる観光名所も、まあ良いのだが、
それよりも地元のスーパーマーケットにて買い物をしたり、
ただ単にセントラルパークで昼寝がしてみたいという気持ちが強く、
その方がその土地に来たという実感、若しくはその土地に住んでいるような錯覚を味わえて良いのではないか?
と言う考えがあり、そういう願望を満たす事がこの旅の目的として訪れている。
そして、この考えには共感してくれる人も意外と多く、
↓こんな本を出している人も居るくらいだ。↓
まさに僕が求めていた本である。
僕は予めこの本を読み、是非ともこの本で紹介されているスーパーに行って見たいと思っていたのだ。
そして僕の類稀なる行動力で、というか珍しく機動力を発揮し、
意外にも次々とその願望は達成されていった。大満足である。

憧れのただのスーパーマーケット。
←ゼイバース
アメリカのコンビニといっても良いデュアンリードでもよく買い物をした。(総合薬局)
ウォール街も行った。
↓
ニューヨーク証券取引所
とにかくアメリカ人は旗をおっ立てるのが好きなのか、そこらじゅうにアメリカ国旗をこれ見よがしに立てている。
とは言え、こちらもそんなアメリカにやってきたのだから、そういう風景を見ると否が応にも「アメリカに来たのだなぁ」と言う気分は高まり盛り上がった。
だめだ・・、やっぱり全部は書ききれない。
記事が長くなりすぎる・・・。
以下、行った場所や体験した事をかなり省いて簡単に書く。
NYの角からすみまで、5日をかけて歩いたので、
行ってない場所の方が少ないのだが・・、

イサムノグチのわけのわからないオブジェと、
わけがわからなくなっている人。
ユニオンスクエアは特にどうと言う事のない小さな公園だが、
何故か僕はここが一番ニューヨークっぽいなぁと思っていた。
そして上記で紹介したスーパーの本にも記載されている、ユニオンスクエアの北側出口角にある「PETCO」と言うペットショップに行った。
どうしてもアメリカのペット事情を知りたかったのだ。
それも犬猫ではなく、熱帯魚についてである。
アメリカでも日本と同じ様に熱帯魚を売っていて、人気があるのかどうかを知りたかったからである。
結果、ほぼ日本と同じ値段で同じ様に売っていて、何故か安心した。
全体的に言える事だが、「ニューヨークは渋谷に似ている!」と思った。
町を歩いていて何度も渋谷を歩いているような錯覚に囚われた。
何故か、何処かが渋谷に似ている・・。
タイムズスクエアの中心にも立ってみたけれど、
その時はなんとも言えない達成感のような物を感じた。
「ついにここに来たのだな・・。」と言う・・。

そしてタイムズスクエアは渋谷と新宿を混ぜたような錯覚を覚えた。
凄く似ている。
けれども、僕がNYは渋谷に似ていると言っているのは街中だけの話ではなく、
少し街中から離れたスパニッシュハーレムやセントラルパーク沿いなんかでもそれは感じられたのである。
不思議です。
MOMAは本当に良かった。
動画を見る
本当に来て良かったと思った。
スーパーマーケットで買い物をする事と、
セントラルパークで昼寝をする事と、
そしてMOMAを見る事がこの旅の目的だったといっても過言ではない。
そして実際にすばらしかった。
ストロベリーフィールズとダコタハウスにも行った。
さいたま新都心のジョンレノン博物館にも行ったことのある僕の前に、
雨上がりのダコタハウスは静かにたたずんでいた。
パルプフィクションの冒頭でビンセントが言っている1/4ポンドバーガーを注文してみたくてマクダーヌルドゥにも行ってみたが、そんな物はなかった・・。
仕方が無いのでメニューを指差しながら「コンボ、ナンバー3、プリーズ」と言ってみたらすぐに分かってくれた。
ポテトは日本のものとまったく同じだったが、
ハンバーガーは日本のものと比べるとバンズ、肉、共に、若干焼きが強かった。
僕は基本的にMS派だけど、最近ipodの”新しいクラシックモデル”を買ったので、観光名所にもなっているNYのアップルストアにも入ってみた。
これ見よがしのショールーム。
アップルストア インサイド 動画
アップルストアはSOHOにもあるらしい。
ちなみに、ここでもホットドックやチキンゲバブを食べたが、あれは丁度お祭りの屋台みたいな物で、
こういったベンダーのホットドックをセントラルパークで食べるのがニューヨーク流・・などと、
ガイドブックに書かれている事が多いが、
あれは本当の在住のニューヨーカーはあまり食べないと思う。
なぜなら高いから。
お祭り、縁日のとうもろこしと同じで上手いけど腹に貯まらず、高い。
だから本当のニューヨーカーはあまり食べないのではないかと思ったのである。
しかし上手い。
ベンダーは殆どがラティーノ(スパニッシュ、ラテン系の人)がやっているが、
そのベンダーを出している場所によってはかなり儲かっていると思う。
とにかく、最初の方の4日間で殆どニューヨーク中を歩いてみて回り、
4日目位からはやることが無く、殆どの時間をセントラルパークにてぼんやりして過ごした。
セントラルパークはまるで天国のように感じられた。
やっぱり俺はNY派だな。ニューヨークが一番好きかも。
ニューヨーク最高。
本気で移住したくなってきたよ。トホホ・・。
パリや北欧も良いけどね。
英語が出来ない僕がたった一人でこれだけの行程をこなすとなると、
どうしてもどこかで立ち行かなくなる事があるのではないかと想定していたが、
どっこい何のトラブルも無く、まったく何の問題も無く行って帰ってこれました。
普段の英語の勉強の成果が出たのでしょうか・・。
思ってる以上に英語も聞き取れ、答える事も出来、
「俺ってば英語喋れるじゃん・・!」
と少し自惚れたほどでした。
買い物、道案内、乗り物、美術館、入国審査、機内、
それくらいの英語は何とかなったのが自分でも意外でした。
(ホテルは日本語が通じた)
でもこれを機会に更に英語勉強熱が増したので、
英語に関してはもっと本格的に勉強したいと思う様にもなりました。
しいて言うなら、7ドルのメトロカードを買おうとしたら何故か15ドルのものを買ってしまったことと、
行き当たりバッタリで予定を決めていた為、メトロポリタンミュージアムとホイットニー美術館が休みの日に行ってしまい、
中を見れなかった事くらいだ。
でも、それくらいの残念な事の一つや二つあったほうが、また行こうと言う気持ちにも繋がり、逆に良かったのではなかと思っている。
まとめ
基本的に旅行と言うものはカップルにとってのレクリエーションの一つであり、
例え何処であろうと、そして目的が何であろうと、
一人で行った場合、それは旅行ではなく「旅」なのだな・・と思った。
中田英寿はNYに大きなビルを持っており、実業家としての顔もあるらしいが、彼は引退後の自分探しの旅で自分を見つけたろうか?
僕?
僕は見つからなかったよ!
NYC 嗚呼NYC・・。
ー追記ー
写真が大きくてとても綺麗なニューヨークを紹介している人気ブログ
ニューヨークの遊び方
rssにて僕も購読しています。
ニューヨークの雰囲気が伝わってきてとても良いブログです。






