ジョン・F・ケネディ元大統領のお父さん、ジョセフ・ケネディは、証券の世界で、ありとあらゆる方法(インサイダーなどの汚い方法も含む)を用い、財を築き、ケネディー家をアメリカの名家にせしめ、息子を大統領にまで育て押し上げた。
株で大儲けをし、名士となり、好景気も手伝ってさらに財を築かんと証券の世界に没頭しているその最中、とある街角で靴磨きの青年に声を掛けられた。
靴磨きの青年はジョセフに対し、
「実は僕も最近、株を始めたんです。次はどの株が儲かるのか是非教えてください!」
と言ったそうな。
それを聞いたジョセフは妙な胸騒ぎを覚え、そのまま家に帰ると保有していた株を全て売ってしまったそうな。
その直後、・・・・・あの世界恐慌が起こり、世界中の証券が紙屑同然となった。
そして誰も居なくなった市場に、無傷のジョセフケネディー家だけが残った。
後にジョセフはこの時の事を、
「いくら好景気と言えど靴磨きの青年までもが株だ!株だ!と騒いでいる今の世の中は何かがおかしい・・。」
と感じて、その違和感から株を全て売り払ったのだそうだ。
昔から株式市場では「女(主婦など)が市場に参戦するようになったらそこが天井」と言う言葉があるようだが、そもそも僕みたいな素寒貧の素浪人が株だの為替だの言い始めた時点で終末だったんだろうなと思う。
さて、
記録的な下落を続けている世界経済。
言いたい事は沢山ある。
まず、テレビで言っている事や一般的に言われている事と、
実際のチャートは随分と違うと言う事。
アメリカ経済が諸悪の根源のように言われているが、果たしてそうだろうか・・?
確かにそれもある。アメリカの経済や政策は劣悪だったと言わざるをえないだろう。それもかなり長期に渡ってのツケが回ってきたという感じで、なかなかこの状況は出口が見えず、さらに悪くなっていくのではないかと言う部分もあるが、それよりも今現在はむしろクロス円と言われるそれ以外の国の方がやばい。
ニュージーランドドルなんて殆ど紙屑同然になっちゃったね。
(今1NZD=57円になっちゃってる。)
勿論それ以外の通貨も酷い。
サブプライム問題なんかにしてもそうだ。
あれもアメリカよりもイギリスの方が酷い直撃を受けている。
イギリスの住宅事情については前々から僕は疑問を持っていたので、今回のサブプライム問題でそのあおりを食らっているイギリスに対してはザマー見ろ!っといった気持ちもある。
日本は伝統を軽視していると海外で言われる事が多いが、
イギリスなどは古き良き物、伝統などに固執しすぎで発展性が無い。
僕は元々伝統とか嫌いなんだよね。
相撲とかももう現代の社会に合ってない物で、もう滅びるべきなのかもしれないね。自然淘汰と言うものだ。
イギリスは伝統と共に死ね。
しかし・・・・だ・・。
これほど分かり易く為替も下がっていると言うのに、
僕はなかなかFXに時間が割けず、ほとんどエントリー出来ていない。
それでも今回の記録的な下落で少しは儲かっているが、
これほど歴史的な分かり易い相場でこれっぽっち(400pipsくらい)しか取れていないのは非常に残念、かつ、FXに対する限界を感じざるを得ない。
まあ、今回のこの世界恐慌で損をしてしまった人よりはマシなんだろうけどね・・。
そして僕が思うには、どんなに景気が悪くなっても、
あまり一般の人の生活には関係無いのではないかと思っている。
やたら不安ばかり煽る報道や人にはうんざりだ。
まあ、この不景気のあおりをどれだけ食らうかと言う事は、その人の職業にもよるでしょうけど。





