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写真はいつものジョギングコース。
毎朝、・・・と言うわけではないがジョギングをしている。
これは静岡時代も少し実践していた事。

 

しかし東京はどこで走っても犬の糞がやたらと目に付く。
これほど長い年月、犬の糞に関するマナーと言う物が叫ばれてきたのに、
どうして未だにそのマナーが守れない人が多いのだろう?
せっかくジョギングで気持ちの良い汗を流そうって言う時に、
まったく・・・気分を害するよね。

ただし、公園やいろんな場所にある注意を促す張り紙と言うものも僕は嫌いだ。
「ここにゴミを捨てないで下さい!!」
「美観を守ろう!」
と、内容はどうあれ、皮肉にもその張り紙が一番、美観を損ねている様な気がする。
この張り紙、看板さえなければよい風景なのに・・・と思うことがよくある。

それでも実際に必要以上に汚す人が居るから、そういった張り紙があるのだろうけど、
張る人も少しは考えて欲しい。
張る人のセンスと美意識を疑う。
極端に行ってしまえば、張り紙を張った人も同罪だと思う。

それにしても朝ジョギングをしているなんて、ちょっとセレブっぽいよね?
まあ、本当にセレブなら犬の糞だらけのコースで屋外でジョギングなどしないのだろうけど・・・。
セレブが屋外でジョギングするのは海外のイメージか?

それにしても、よく言うジョギングやマラソンで言う所の、いわゆる「ランニングハイ」というナチュラルトリップ(ナチュラルハイ)の事だけど、
結構簡単に味わう事が出来る。

始めは鉛の様に重い自分の体が、それでも耐えて走り続けていると
いつしか羽の様に軽く感じ、呼吸も苦しくなくなり、まったく疲労感と言う物がなくなる。
そしてその状態でどこまでも走っていけるようになる。
始めは呼吸が苦しいのがマラソンの常だが、
その境地にまで達すれば足関節や筋繊維がぶっ壊れるまで、基本的には走り続ける事が出来ると思う。

嘘だと思ったら試してみな。

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こういう張り紙ムカつく。

ー追記ー

最近三軒茶屋にティップネス(スポーツジム)が出来て、R246、首都高速側から中の様子が見れるのだけれど、皆窓側に向かってルームランナーに乗り、一生懸命に走っている姿は少し笑えると言うか、・・・ゾッとする感じもある。
まさに籠の中に飼われ、滑車を回すネズミ(ハムスター)の状態。

とは言え、マジであのルームランナーは僕も( ゚д゚)ホスィ…