最近、ChatGPTというものでよく遊んでいる。これ結構面白い。
まあ、ただ遊ぶだけでも良いのだが、できればこれを仕事に活かせれば言うことナシ!だよね!?というわけでその可能性も含めて色々遊びながら考えているところなのだが、とりあえずポックンが得意とするブログ作成をこのchatGPTを使って作ろうと思っているところだ。
んで、以下、僕の指示書と実際にチャットGPTが返してきた文章を載せて置こうと思う。
これホント面白いw。
今回は、取り急ぎログとして書いておく。
以下はChatGPTに質問したChatGPTの回答のオリジナル性についてのやり取り。
ちなみに、以下のChatGPTはヴァージョン4による返答である。無料版の3.5だとここまで詳細な長文にはならない…。と思う。
以下、赤い字が、僕のプロンプトである。
私がそれまでの質問とは関係ない、全く新しい質問をした場合、つまり、それまでの文脈とは関係なく、ある質問をした場合、その質問が一語一句同じ言葉で同じことを質問したのなら出される回答も同じなのでしょうか?つまり、何度も同じ質問を同じ文字列でした場合に出される回答の変化というのはあるのでしょうか?
ChatGPT:
同じ質問を同じ文字列で何度もした場合、その回答が常に同じであるとは限りません。以下の要因が影響します:
生成的な性質:
- AIは回答を生成する際に、完全に固定されたテンプレートではなく、ある程度のランダム性を持たせています。そのため、同じ質問に対しても微妙に異なる言葉遣いや文の構造で回答することが多いです。
コンテキストの保持:
- AIは対話の文脈を保持しているため、前のやり取りが新しい回答に影響を与えることがあります。ただし、新しい質問が以前の文脈と全く無関係であれば、その影響は最小限となります。
更新と学習:
- AIの基盤となるモデルが更新されることで、同じ質問に対する回答が変わることもあります。例えば、知識のアップデートや改善された回答アルゴリズムが導入されることで、異なる回答が生成されることがあります。
例を挙げて説明します
仮に、次のような質問をしたとします:
質問:「フリーダイビングとは何ですか?」
これに対して、以下のような回答が生成されるかもしれません:
回答 1:
「フリーダイビングは、呼吸器具を使用せずに行う潜水スポーツであり、アプネアとも呼ばれます。このスポーツでは、息を止めて水中にどれだけ長く滞在できるか、どれだけ深く潜れるかを競います。」
回答 2:
「フリーダイビングは呼吸器具を使わずに行う潜水スポーツで、息を止めたまま水中にどれだけ長くいられるかや、どれだけ深く潜れるかを競う競技です。アプネアとも呼ばれます。」
このように、同じ質問に対しても回答のバリエーションが生じることがあります。
結論
同じ質問を何度もした場合、出される回答は微妙に異なることがあります。これはAIの生成的な性質と、文脈の影響、またはモデルの更新によるものです。しかし、基本的な情報や主旨は一貫しているはずです。
そうしてランダムに選ばれる回答の種類は多くあるのですか?ほぼ無限…という位に?
ChatGPT:
AIが生成する回答のバリエーションは非常に多く、実質的に無限に近いと言えます。以下の理由から、そのバリエーションはほぼ無限と言っても過言ではありません。
理由
生成アルゴリズムの柔軟性:
- AIは文を生成する際に、各単語やフレーズを選ぶための多くの選択肢を持っています。そのため、同じ質問に対しても異なる単語や表現を使って回答を生成することができます。
文法と構造の多様性:
- 自然言語には多様な文法構造や文の組み立て方があります。AIはこれらを組み合わせて多様な形式で回答を生成します。
シナリオのバリエーション:
- 質問の文脈や細かなニュアンスの違いに応じて、回答の細部を調整することができます。これにより、同じ質問に対しても微妙に異なる回答が生成されます。
例
例えば、「フリーダイビングとは何ですか?」という質問に対して、AIは以下のような多様な回答を生成できます:
- 「フリーダイビングは、呼吸器具を使わずに水中に潜るスポーツです。アプネアとも呼ばれ、どれだけ深く潜れるかや息を止めていられるかを競います。」
- 「フリーダイビングは、スキューバ装置を使用せずに水中に潜ることを指します。このスポーツは、アプネアとも呼ばれ、息を止めて潜る技術を競うものです。」
- 「フリーダイビングは、器具を使わずに水中に潜る競技です。アプネアという言葉でも知られており、息を止めたままの潜水が特徴です。」
バリエーションの要因
- 単語の選択: 同じ意味を持つ異なる単語や表現を使うことで、回答にバリエーションが生まれます。
- 文の構造: 文の順序や構造を変えることで、異なる形式の回答が生成されます。
- 文脈の適用: 前後の文脈や対話の流れによっても、回答が調整されます。
結論
AIが生成する回答の種類は非常に多岐にわたり、事実上無限と言えるほどのバリエーションがあります。これにより、同じ質問に対しても多様な回答が提供されるため、自然な対話が可能となります。
凄いですね。素晴らしいです。ではこういう質疑応答もオリジナリティーがあるというか、もう殆ど二度と同じ回答が出ることはないという位なのですね!?
ChatGPT:
はい、その通りです。AIが生成する回答には非常に高いオリジナリティがあります。同じ質問を繰り返しても、全く同じ回答が出る確率は非常に低く、ほとんど二度と同じ回答が出ることはないと言っても過言ではありません。これは以下の理由によるものです:
理由
確率的な生成:
- AIは質問に対する回答を生成する際に、確率的なモデルを使用します。このため、同じ質問に対しても異なる単語やフレーズが選ばれる可能性があります。
多様な表現:
- 自然言語は非常に多様な表現が可能です。AIは同じ意味を持つ多くの異なる言葉やフレーズを使って回答を生成することができます。
文脈の微妙な違い:
- 同じ質問でも、その前後の文脈や会話の流れによって回答が微妙に変わることがあります。これにより、回答のオリジナリティがさらに高まります。
更新と学習:
- AIモデルは更新されることで、知識や生成アルゴリズムが改善されます。このため、同じ質問に対する回答も時間とともに変わる可能性があります。
例
仮に、同じ質問を何度も繰り返した場合の回答を見てみます。
質問:「フリーダイビングとは何ですか?」
回答 1:
「フリーダイビングは、呼吸器具を使わずに行う潜水競技です。アプネアとも呼ばれ、息を止めて水中にどれだけ長く滞在できるかや、どれだけ深く潜れるかを競います。」
回答 2:
「フリーダイビングは、スキューバ装置を使わないで水中に潜るスポーツのことです。アプネアという別名があり、息を止めたまま潜水することが特徴です。」
回答 3:
「フリーダイビングとは、器具を使用せずに行う潜水スポーツであり、アプネアとも呼ばれます。息を止めてどれだけ深く潜れるか、またはどれだけ長く水中にいられるかを競います。」
結論
AIによる質疑応答は非常に高いオリジナリティを持ち、同じ質問に対して全く同じ回答が出ることはほとんどありません。このため、ユーザーは常に新鮮で多様な回答を得ることができ、自然でダイナミックな対話が実現します。