
最近はChatGPTやその他LLMを駆使して色々と色々な事に取り組んでいる。
ChatGPTといくつかのAIには実際にサブスク的課金もして使っている。
で、今日はちょっと、ブログやサイト制作における「リッチリンク(リンクカード)」について調べたのでこれについて言及しておこうと思う。
私が持っている自サイトAにこのリンクカードを投稿し、更に私が持っている自サイトBへと移動したとする。その時、アクセス解析で自サイトBの方を見てみると、自サイトAで貼ったリンクカードを踏んで、誰かが訪問した!という事は分かるが、このリンクカードはこの世の誰がどこに作って貼ったモノなのか?というのは分からないという仕様になっている。
それがどうした…!?と思うかもしれないが、
たとえば相互リンク文化で成り立っているまとめサイト界隈ではこのリファラが非常に重要なので、まとめサイト界隈ではこういうリンクカードを使ったリンクは有用ではない!という気付きについて、ここでは共有しておきたかった。
ちなみに…、
これはライブドアの投稿画面に備え付けのリッチリンクに限った話ではなく、大抵のリンクカードという物はそういう仕組みで出来ているとも言える。

以下、少しChatGPTの説明。
:ChatGPT:
:引用終わり:
最近、私はついに長年愛用してきたファイヤーフォックスに見切りをつけてメインブラウザをBraveに変えてしまったのでこういうリファラの実験をするときはちょっと使えない。
Braveは元々、標準でそういうリファラ等を消す仕様になっているからだ。

以下、少しChatGPTの説明。
:ChatGPT:
リンクカードは多くの場合、中継サーバーを介した仕組みを利用しています。ユーザーがリンクカードをクリックすると、一度サービス提供者のサーバーを経由してから本来のリンク先へリダイレクトされる方式です。このときに noreferrer や noopener 属性が付与される、あるいはリダイレクトの方式によってリンク先にリファラ情報(「どのサイトから来たか」)が渡らない仕組みになっているケースが多いのです。
ライブドアのリッチリンクの仕様
ライブドアブログのリッチリンクは、まさにこの方式を採用しています。したがってリンク先には「livedoor blog から来た」というリファラ情報は残りません。これは ライブドア独自の仕様というより近年のウェブ全体で一般化しているプライバシー配慮的な設計と考えられます。
他サービスとの比較
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TwitterカードやFacebookシェアなども、ほとんど同様にリファラが落とされる場合が多いです。
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一方、単純な
<a href>タグでリンクを張った場合には、特に設定がなければ通常はリファラが残ります。
つまり、「リンクカードだから必ずリファラが消える」わけではなく、各サービスの実装次第です。ただし、昨今はセキュリティやプライバシーの観点からリファラを渡さない仕様にしている例が非常に多いと言えるでしょう。
:引用終わり:
最近、私はついに長年愛用してきたファイヤーフォックスに見切りをつけてメインブラウザをBraveに変えてしまったのでこういうリファラの実験をするときはちょっと使えない。
Braveは元々、標準でそういうリファラ等を消す仕様になっているからだ。






