宗教について、偉人達の言葉のまとめ


知識の限界で宗教が始まる

Benjamin Disraeli


もし神が悪を妨げる意思はあっても力が無いなら全能ではない。
力はあるが意思が無いなら邪神である。
力も意思もあるなら悪はどこから来るのだろう。
力も意思もないなら、なぜ神と呼べるのだろう

エピクロス


宗教のことを一般人は真実とみなしており、賢者は偽りとみなしており、支配者は便利とみなしている

Robert Ingersoll


秩序を神の御名によってたとえるとしたら、それは非人格的な神であろう。
物理学には人格的なところはほとんどない

スティーブン・ホーキング


宗教は抑圧された生き物のため息であり、つまり、それは民衆の阿片(アヘン)である

カール・マルクス


信仰を持つものが無神論者より幸せだという事実は、酔っ払いがしらふの人間より幸せなことに似ている

バーナード・ショー


自分の信仰することを繰り返し主張することは不安の表れである

ジッドゥ・クリシュナムルティ


どっちなんだ?人間が神の失敗作なのか、それとも神が人間の失敗作なのか

フリードリヒ・ニーチェ


信仰とは真実を知りたくないという意味である

ニーチェ