
※(この画像はあくまでも参考画像です。)
2010年の9月15日に日銀が2兆1249億円を使って約6年ぶりに為替介入を行なった。
その前の2003年〜2004年にかけて、日銀は33兆円弱のお金を使って為替介入を行なったとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%BA%E6%9B%BF%E4%BB%8B%E5%85%A5
そして今回、(8月5日に)約一年ぶりの久しぶりの為替介入があった。
なんとか僕もFXで200pips獲得する事ができた。
以下に有名な日銀砲に関するコピペを、少し補足しながら貼っておこうと思う。
【日銀砲】
日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円ずつ円売りドル買い介入を行う」
日銀部下「1分ごとに10億円も?」
日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」
日銀部下「24時間ですか?」
日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」
日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」
日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」
日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」
日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、
比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」
日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」
日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。
とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けるんだ。休んだらヘッジの思う壺だ」
これを35日間続けました。
この結果アメリカのヘッジが2000社倒産しました。
また、行方不明になったり自殺した人も大量にいました。
ある米国人ヘッジが言った 「今後日本に手を出すな」
上記のコピペは以下を見るとかなり間違った点も多くあるが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019940725
この話には後日談もある。
この数年後に同じj事を今度はアメリカが仕掛け、
日本のヘッジが大勢首をつったらしい。
それから、今回の為替介入ではドル円で3円くらい円安方向に動いたが、
すぐに下がっていったし、あまり効果は無かったように思う。