Work
まあ、ただ遊ぶだけでも良いのだが、できればこれを仕事に活かせれば言うことナシ!だよね!?というわけでその可能性も含めて色々遊びながら考えているところなのだが、とりあえずポックンが得意とするブログ作成をこのchatGPTを使って作ろうと思っているところだ。
んで、以下、僕の指示書と実際にチャットGPTが返してきた文章を載せて置こうと思う。
これホント面白いw。
以下、赤い字が、僕のプロンプトである。
この世の中の物はすべて、「人」の時間の取り合い、奪い合い。
ヒトの、限られた時間を如何に奪うか?によってビジネスが成立している。
あなたの貴重な時間を、是非、当社のTV番組を見ることに使ってください!
と、TV関係者は言うだろうし、
あなたの貴重な時間を、是非、当社のゲームをプレイする事に使ってください!
と、ゲーム会社は言うだろうし、
あなたの貴重な時間を、是非、当社のWEBサイトを見るために使ってください!
と、WEBマスターは言うだろうし、
出版社は読書しろ!というだろうし、音楽を聴け!と音楽関係者は言うだろうし、
映画を見ろ!と映画関係者は言う。
それ以外もすべて、そういう風に、限られた個人の時間をなるべく自分のところのコンテンツで消費してほしいと思っているし、そうでなければそのコンテンツ主は儲からないわけです。
けれども、人の時間などという物は本当に少なく、限られているので、
話題の映画も全部見ているし、新刊本もチェックし、面白いウェブサイトもチェックし、
サッカーも見るしF1も詳しい。ゲームも一通りプレイしているし、コンサートや講演会にも足を運ぶ…、 なんてことは出来ないわけです。
そこで、上述の通り、
「どうか、是非、うちのコンテンツで時間とお金を消費してください!」
という話になるわけです。よ。
まあ、それはわかる。 確かにパイの奪い合いだ。
けれども、だからと言って、そのパイを奪う方法が不正であったり、陰険でいやらしい物であってはいけないと思う。
こんなツイートを見つけた。

おもしろくねーよ! ウチは2chブログじゃねーけど、こういう事はどこも死活問題だ。

2009年のスゲー古いツイートだけど、ここで言われていることは本当だ。
一部の意地の悪い連中は本当にそういう風に潰しに躍起になっている。
バカバカしいとは思うけど、そう言う奴は元々純粋な日本人でもないのかもしれない。
やり方や手口、考え方が如何にもアッチ系だよね。
そして、上記のツイートでは「それを乗り越えてきたら認めてやる」的な事を書いてあるけど、そんな事をしてくるような奴は乗り越えてきたら認めてやるなんてことはしない。
(だいたい何様なんだその発想)
存在する限り、未来永劫、妨害工作を仕掛けてくる。
ウチだってもう、なんだかんだで3年もやってるんだ。
(これは半分冗談、半分本気だけど、)この業界で3年続けていると言ったらもう古参の部類だw。
それくらい、続けてる奴の少ない業界というか、みんなすぐ辞めちゃう業界なんだ。
で、そもそもなんでお前はそう思う? そしてなんでそんなこと知ってんだよ!?
つー意味で、お前もその張本人じゃねーの?
という気もするが、まなめつー人に関しては証拠や確証が今の所無いのでともかく、
ここで言われていることは確かに存在する。
何を言いたいのかというと、要するにあの「パ●モ」一派の事なのだが、
こういうことをしている連中に、いつかは裁きの鉄槌が落ちてほしいということw。
ウチは上記の連中などのせいで今もまだ弱小で分が悪いので今は耐えるしかないが、
いつかは、それらの連中が報いを受けてほしいと思っているし、その為のスキを狙って待っているしかない。
因果応報。 時は必ずめぐってくる!!と信じて。
我ながら糞くだらねえ話だ。
なんか自己啓発本とかに書いてある典型的なビジネスマンとか、
そういう、イケてるサラリーマンみたいな奴とか営業マンみたいな奴が異常に増えているような気がする。
それが昨今の世の中に“なんとなくある平均的意識”になっている様に思う。
とは言え意識や概念にも地域格差みたいなものもあるし、
これは首都圏に限られる話だが…。
なんていうか、「ビジネスブーム」というか「サラリーマンブーム」とでも言おうか、
個人的にはあまり好きじゃない概念だ。
何事も中道を行くべきだ。
地方の痴呆の様にそういう事に疎すぎるのもどうかと思うけど、
そのジェットストリームに乗りすぎてるのもどうかと思うね。

最近は・・・何か書こうと思ってもこうしてこのブログの投稿欄を開く頃にはどうでも良くなっちゃって、書く気が失せちまうんだな。みつを。
で、今回はブロガーサミットというイベントがあったようなのでそれについて書こうと思ったけどやっぱりどうでも良くなっちゃった。
なんでも、ブロガーであれば誰でも参加可能というイベントで1000人超の人が集まったらしいんだけど、そこに集まった人達の写真とかを見ると白髪の人とかが多くて平均年齢が40代だったらしいんだよね。
僕もこのイベントは行こうと思ってたんだけど直前になって行けんかった。
ブログというものが始まってから10周年記念のイベントらしく、そりゃ高齢化も進むよね。
25歳で始めた人が35になってるんだもの。
ただ、ブログというものが古くなって、他の物に取って代わられたわけではない。
未だにブログを超える情報発信のツールは無いと思っている。
twitterにしろその他SNSも、ブログというツールの便利さと簡単さと自由度には及ばないのではないかと思っている。なので僕なんかは未だにブログ至上主義で、だからこそ上記のイベントにも参加しようと思ったわけだ。
ブログというカルチャーに限らず、そもそも世代別人口が違う。
現在20代とか10代の絶対数がまず少ないんだろうから、これからの世の中は現在30代~50代の人がそのまま繰り上がってその世代のカルチャーが世の中の代表的なカルチャーとしてずっと行くんだろうなと、思う。
それはそうと…、
何故、最新のオシャレだのカルチャーの最先端にいたようなアーティストがネットの普及と共になりを潜めたのか?その人の特性であるイノベイターな感じっていうか先鋭的な感じをもっと活かしてさ、blogだのSNSを有効に使ってその方向でも情報発信し続けて輝き続けりゃいいのに。と、昔から僕はよく思っていたし、このブログでも何度もそのテーマについて取り上げてきたけど、最近、ひょっとしてそれってこういうことなのか・・・?っていう1つの仮説を思いついた。
「デジタルネイティブ」なんて言葉があるけど、僕自身はギリギリ「76世代」と言われる、まあ、ネットで活躍できる最高齢の世代で、僕と同い年や少しでも上の世代になると、もうインターネットとかパソコン自体に得体の知れない恐怖感や食わず嫌い感があって何を言っても受け付けない状態になってるのかもしれない。ということ。
だもんで、そんな感覚があるもんだから、例えばフリッパーズギターのお二人とか如何にも新し物好きっぽく見えたけどネット時代になってテンでダメになったんじゃないかと。小室哲哉とかもね。例を挙げていったらキリがないけど。
勿論、何の世界にも何の仮説にも例外ってのは必ずあって、今回のそのブロガーサミットに集まった人達や、所謂アルファブロガーと言われるような人は大抵僕より年上だったりもするんだよね。でもそういう人って世間的には例外的な人達だろう。
2ちゃんねるなんてガキがやってるものっていうイメージがあったけど、それを束ねるまとめブログの管理人も2ちゃんねらーも皆世代がそのまま上がって立派な?オジサンなんだよね。
オジサン達が真顔で「ちょっwwwwwwワロスwwwwwwwww」とか打ち込んでいるのが現実。
そして10年後も20年後もきっとそう。
だってその下の世代の人口、絶対数が圧倒的に少ないんだから。
うん。
まあいいや。どうでも。
やっぱり思いついたときに書かなきゃダメだね。

今日は前々から思っていたYouTubeの使い勝手の悪さや、
世の中の「自分で自分の首を絞めている」という構図について書いておこうと思う。
まず話はユーチューブの事から。
その前に僕はニコニコ動画ってあまり好きではない。
動画のデータをすべて読み込まなければ先へ進めない【早送りできない】からだ。
それ以外にも、関連動画を効率良く、且つ、わかりやすく表示して他の動画へのページビューを稼ごうとしたり、検索しやすくしたりといった努力が見受けられないから。
それにせっかくインターネットなのだから、世界の動画のシェアをそれほど得ていないということも、僕がニコニコ動画の好かないところ。あと、根本的に僕は「オタク文化」みたいなものに未だ抵抗がある。
オタクだとかロリコンだとか2ちゃんねらーだとかが市民権を得だしている今の世の中に未だ疑問を呈している人間の一人だ。あとゲイ関係のネタとかもいまひとつ面白いと思えない。
そういうものは本来、日陰者として歩んでいるべきで、そうだからこそその日陰者同士の中では盛り上がるというか、そういう土壌だからこそ良いものだったのではないだろうか? DQNは最低だ。DQNは最低だが、リア充をバカにしたり嘲笑するような風潮はどうかと思う。本来、リア充というのは良いことであり、皆がそれを目指すべきで、とは言え誰もがリア充になれるわけでもなく、そこからはみ出した者が、あくまでもマイノリティーとしてあるべきで、オタクがむしろリア充をバカにしているような風潮というのは本末転倒の様な気がするんだよね。まあ、そういう風に、本来恥ずべき側が主導権を握っているというのが日本のネットの特徴なのかもしれないけれど。
あ、いや、そういうことではなく、何を言っているのかというと、
とにかくユーチューブについてだ。
その様にニコニコ動画よりは世界的なシェアがあるYouTubeが面白く、また、利便性についても優れていると思っていたので、YouTubeのが好きであり続けてきたが、YouTubeにはYouTubeの悪い点というのもあって、その最たる点が、「頻繁に行われる仕様の変更」だ。アホみたいにしょっちゅう様々な点における仕様をガチャガチャといじるもんだからしょっちゅうバグ的なエラーが発生するし、とにかくやっと覚えた使い方がすぐに役に立たなくなったりする。
そしてYouTubeの最も悪い点は、やはり何といっても「動画がすぐに削除される」ということ。
これは酷すぎる。
やっと、そろそろ本題に入ろうかと思うけど…、
YouTubeは以前からそれこそアホみたいに広告を挿入してきた。
はじめのうちはすぐにクリックして消せるタイプの広告を少し配していただけだったが、
そのうちに強制広告を滅茶苦茶ウザく挿入してくるようになった。
少し前にタレントの土田というひとのガンダムの広告がウザすぎる!!ということで話題にもなったが、もうそのずっと前から僕は危惧していたことがあって、これだけウザく広告を入れたらそのうち皆ア○ブロックを入れちゃうだろ!!という。
僕自身、彼のサイトで広告収入が少しあるけれど、皮肉なことに僕自身はア○ブロックを入れているので、どういう広告が表示されているのか知らない。時々確認するためにそのアドオンを外してチェックする程度。
で、何が言いたいのか?っつーと、
あんなに広告をバカスカ入れたら流石に情弱の人でも「なんとかしたい!」と考えてア○ブロックというアドオンの存在に気付いちゃうだろ!?と。検索して、そしてその滅茶苦茶便利で高性能なアドオンの存在に気付いて導入しちゃうだろ!と。
広告で収入を得ている身としてはなるべくその存在に気付いてほしくない・・というところもあるわけじゃん。
でもYouTubeが少しでも儲けたいという気持ちからバカ打ちした広告で結局みんながア○ブロックを入れてしまってYouTubeも含め皆が収益を上げられなくなる。
…ということを、かなり前から僕は危惧していた。
こういうのを何て言うんだろう?
中国の故事とかでありそうな話だと思った。
あと、基本的にまとめブログだとか、アフィblogという文化もそろそろ本格的に終わりに近づいていると思う。その理由は、かつて金のなる木とばかりに儲けの出る界隈だっただけに、業者や、粗悪で本当にくだらないDQNに毛が生えたような血気盛んなバカが大量にこの業界に流れ込み、パワーゲームで全体がつまらなくなってしまって、しかも面白い個人サイトほどその煽りを喰らい、人の流入が減ったこと。もっと儲けたい、もっと早く大金を稼ぎたいという思いが強すぎて、餌を求めて囲い込みをしたり、スパム的にアクセスをたらい回しにしたりリンクを張ったりして儲けを追求しすぎて欺瞞に富み、まさに「つまらないのに力だけはある悪質下劣で下衆な業者が食い荒らした状態」だと思う。
これって先に書いた「YouTubeの自分で自分の首を絞めた状態」の話と通ずるものがあるだろう!?
ただ、個人ブログの人間にも非がある。
これだけ市場が痩せ細り、業者に壊滅的に食い荒らされている状態にもかかわらず、それに気付きもせずに、あるいは気付いてもその策を打たず、下手をすると業者と一緒になったりして、とにかくこの業界がもう食い荒らされてダメになっているということに何の危機感も持たずに、貴重な個人サイト同士で助け合おうともせず、排他的に運営しているというのも問題だろう。
個人ブログ同士も全く助け合おうとしない、していないことにも僕は疑問を覚えるし、それは元々そういうサイトの管理人というのはやはり良くも悪くもコミュ障的なオタク的な人がやっているから…というところもあるのかもしれない。
僕が彼のサイトに関わって、それなりに勢力や所属やチーム、仲間内、馴れ合いの状態がどのようになっているか理解した部分もあって、それを分布図として記そうかと思ったけどやっぱり面倒くさいのでやめた。
大切なのは、じゃあ、次に来るこういうカルチャー、ムーヴメントは何だろうね?ということで、今のうちからその先駆けとなるべく動いて居た方が良さそうだ…という事だろう。
「ブログ」という文化の創世記、黎明期に、ネタサイトとかをやり始めて成功した人たちの様にね。
続きを読む

まずは他サイトに書いてあった引用から。
【引用】
「高信頼国」〜北米、ドイツ、日本
「低信頼国」〜イタリア、フランス、韓国、台湾
「高信頼国」→社会の構成員が慣習、宗教、強力な規範などを通してお互いを信頼しているため、商売をやる場合も相手を疑ってかかる必要がなく、スムーズに物事が進む。相手を最初から信頼することができる結果、心配したり、相手を調べたりするような「コスト」をかけずに仕事ができるので、経済発展に貢献する。
ドイツや日本の場合は「空気」が共通の規範となり、北米の場合は、法律や宗教などが共通の規範。
だから、ドイツや日本ではあまり物事を口に出さなくても、仕事が前に進む。
「低信頼国」→社会の構成員が、相手が血縁関係や友人でない限りは騙し合うことが多いため、安心して商売や日常生活を送れない、心配や確認作業などのコストが経済発展を妨げている。
【引用終わり】
元々はそうだった。
だのに最近は日本でも騙し合いが日常になっているらしい。
特にネット関係者や広告会社は酷い。
おそらく、道徳観の欠如した若い世代が立ち上げた広告会社などなのだろうと思うが、あの手この手で騙してくる。騙すのがデフォルトでやって来るから気を付けないといけなくなった今の日本には本当に失望するし、実際、上記の様にその注意にかかるコストは計り知れない。。
何とか騙し騙しアダルト広告を挿入させようとしてきたり、初めに約束した金額をわざと間違えたりとか日常茶飯事。
例えば100円として売ったものに対してワザと80円しか振り込まない。で、こちらも溜め息交じりに「またか・・・」と思いつつ「80円しか振り込まれていませんが・・・?」とメール等で指摘してはじめて「あ。うっかり間違えました!テヘペロ!(チェッ・・・バレたか・・・うるさい管理人め・・・。)」みたいなことが日常茶飯事。こちらがいちいち(それらの詐欺に)注意して、指摘しなければそのまま80円で済まそうという算段が相手のデフォ。なのでブログ辞めたいしもうウンザリ。
そもそも“広告会社”がメディア媒体に対して、やれPVだのCTRだのimps数だのを聞いてくる時点でおかしいと僕は思う。そしてそれだけ聞き出してバックれる業者が如何に多いことか。素人ならともかくプロならそんなものはそのサイトに聞かなくても調べればすぐにわかるはずだ。例えば僕は広告代理店ではないし、プロではないけれど、他サイトのアクセス数がどれくらいなのか?ということを大体調べることはできる。そういうことが大体示されているサイトは探せば沢山あるからだ。まして、プロならいくらでも有料の第三者機関による調べもできるだろう。現実に殆どのサイト側が、逆に広告会社を騙すべく偽りのアクセス数等をブログに掲載したり申告しているのがデフォみたいな状態になっているが、そういうことを“プロ”の広告会社は分かっているのだろうか?いわゆる新聞の押し紙問題の様相を呈しているのだ。
それに、アクセス数なんてものは広告成果的にあまりにもアテにならないものなんよ。
例えばいわゆるアンテナサイトやアンテナサイトに寵愛を受けているスパムみたいなサイトにいくら膨大なアクセス数があっても、本当にそのサイトを好きで見ている人なんて、はたしてどれくらい居るだろうか?みんな飛ばされて仕方がなく見ているだけだ。でも数字だけは凄い数字になるわけで。そういう欺瞞もある。
多くの広告会社は本当の意味での「アクセス数とは何か?」を理解していないように見受けられる。DQNに毛が生えたような、あるいは広告代理店ごっこ、ビジネスごっこで、下手をするとアパートの一室でやっている人間と、実際にHPを動かしている人間は違う。
実際、ちょっとトラブったらすぐにメールアドレスと住所と社名をほんの少しだけ変えてまた同じように初めからメールを送り付けて来た業者も居た。ただ、誤解のないように言っておくが、身元がしっかりしているような、たいそう立派な肩書の会社でも、それだけでは同じようにアテにはならない。よくフレッツ光の回線を押し付けてくるような業者が居るでしょう!?奴ら最初は「NTTの者です。ドヤ!」なんて言うんだぜ。よくよく聞けばただの取り付け代理店だ。しかも問題大有りの。
広告代理店もそう。「ウチはアメリカに本社を置く大手広告代理店で、CNNやABCに広告を卸しています!」なんてたいそう立派な触書の会社がその後トンズラしたこともあった。
このアクセス数の水増しの問題については、ここではとても語りつくせないほど大きな問題であり欺瞞なので割愛する。それにこのアクセス数の水増し問題は実はそのサーバー自体が社運をかけて会社ぐるみでやっていることなので、既得権益に関わる大きな欺瞞であり、あまり口出しすると身のためにならないと思うので詳しくは言わないが、興味のある人のために、あるいはプロの広告代理店のために、いくつかリンクを貼っておく。ウチみたいな弱小が言うと怖いので、超大手ブログ様などにこの件は譲る。
・あなたのブログのアクセス数は本物?使っているblogの嘘を見抜く!
・アメブロでアクセス数アップネタを商売しいている人が気の毒すぎる件
この問題についてはかつて「なんでも評点」のミッキーさんがさんざん戦った問題とも同系統の問題だし、そして2ちゃんねるの西村ひろゆき氏が2ちゃんねるのトップページに、当時livedoor社の広報だった乙部さんのブログをifreamで表示するなどして一石を投じた問題だ。少なくとも「プロ」であるはずの広告会社はそれくらい分かっていてしかるべきだろう。じゃなきゃお前は「何屋だよ!?」っていう話。要するにそれは「飯がまずい飯屋」、「道を知らないタクシードライバー」、「魚に詳しくない魚屋」、「その業界に疎い専門家」みたいなもんだ。アマチュアだそんなものは。だから広告代理店が媒体主にPVとか聞いてくる時点でそれは怠慢だと僕は思うね。あくまでも確認程度ならまだしもだ。スケベ心なのか、ad系の広告会社ですらPV等について聞いてくることがある。adは実際にクリックされた数、言うなれば「出来高制」だから、尚更相手のPVなど聞く必要はないはずだ。
ちなみに、僕が思うには、
現在ではlivedoorblogはそれほど大きくアクセスを盛っていないと思う。
他のブログサービス会社などに比べれば最も良心的といえる。
それでも少しは盛っているが。
酷いのは雨風呂、FC弐、そして何故かACRというCGIの会社の灰汁セス懐石。
(というか乱暴な言い方してしまえば僕は雨風呂やFC弐やそれ以外の所でブログやってる奴ってそれだけで情弱だと思うけどな。しょっちゅうサーバー落ちてんじゃん。で、逆に最情強は自社サーバー、次情強は連鎖場WP、その次がlivedoorblog、だと思う。MTは情強だと思わない。あれはマニア向けだと思うし、その開発をしていた人と僕はかつて揉めたことがあるという話は以前少し別記事で書いた。これは僕が彼のブログにzenbackを導入しない理由の一つでもある。)
外付けのCGIについてはそのサイトの管理人が灰汁セス水増し目的に改変できるらしい。例えばそのアクセスを計測するpingみたいなものをサイトに複数埋め込むとかだと思う。
だから実際のアクセスの10倍とかを平気で表示しているまとめ系サイトは多い。
んで広告会社はそれにまんまと騙されているのだろうか?
一般の視聴者に人気サイトであると思わせるためにそういったチートが行われ、そして実際に一般の視聴者だけが騙されている・・・というだけならまだしも良いが、そういう欺瞞によって“プロの”広告会社や他の人気サイトの管理人が騙されているのであればこれは大げさに言えば犯罪だと思うし、そういう欺瞞はあると思う。
実際、1日のアクセスが10万〜100万と表示しているサイトと相互リンクを組み、
実際にそのサイトのヘッダーに自サイトの記事の新着RSSが貼られているにもかかわらず、そのサイトからの逆アクセスが1日10アクセス前後…なんてことはザラだ。
本当にそれだけのアクセスがあったらそんなわけねージャン。
ちなみに、自分自身が、なるべく正しいアクセス数を把握するために、限りなく正確な値を出すためにはどうしたら良いか?ということで言えば、僕が思うには、Google Analyticsか忍者アクセス解析を使うのが良いと思う。
何故かというと、これらの会社が提供するこれらのCGIは、その会社が提供するブログサービスを使っているのでもない限り、アクセスを盛る必要がないからだ。
故に上記の2つのアクセス解析は他のものと比べて最もシビアに少ない数字を見積り表示する。
話を広告会社の欺瞞に戻して…、
んで、一応、ビジネスとしてやっているというか、たとえ少額でもお金が発生している事は事実だろうに、平気で“音信不通”とかになるんよ。(というか返事しない・・という状態。)“音信不通”って・・・!学生のデートの予約じゃねえんだからさ、ガキの使いじゃねえなら仮に契約不成立でもその断りのメールくらいできるだろ!ビジネスとしてさ。まったくロクでもねえ。
少し話は変わるけど、TVの受信料だってそうじゃないか。
日本も今や“正直者が馬鹿を見る”みたいな風潮を凄く感じる。
正直者が馬鹿を見るような世の中はいけないと思う。!
最後に、
ほぼ日の糸井重里のコラムから引用しておく。
【引用】
「ほぼ日」の商品は、価格設定も世間の相場より高めな印象があります。それはつくっている人に対して、報いたいといった思いがあるのでしょうか。
ぼくらはつくっている人に、「もっといっぱい注文するから、安くしろ」みたいなことをあんまり言わないんです。だから、たくさん売れたら、工場の人も儲かります。
本当はそういうビジネスをどんな企業もやりたかったはずなんですよ。でも、ちょっと油断すると、「もっとまけろ」みたいなやり方に走りますよね。そうなると、たとえば下請けをしている人たちを仲間だと思えなくなっちゃうんです。だんだん敵に見えてくる。
ものを買う人が、「もっと安ければ買うのに」っていうときって、たとえ安くても買わないですよ。それは自分のことを考えてみれば、よくわかるけれども。
「こっちのほうが5円、安いから買う」という場合、それは単なるゲーム感覚ですよね。その5円って、もし道に落ちてても、拾わないかもしれない5円でしょう。
ぼくらは、本当にほしいものを、人を困らせるんじゃない値段で買いたいという人と付き合いたいんです。「ほしくない」って思われたら、「そっかあ、ほしくないのかあ。ザンネン!」ってあきらめる(笑)。
【引用終わり】
続きを読む
はてぶを意識したクソビジネスリーマン向けブログの様な記事タイトルにする意味はこのブログには殆どないのでそんな名前の記事タイトルは付けませんが、それはまあ良いとして・・・、
人間生きていれば誰だって自分が一番だと思ってしまうものだし、とかく自分本位に考え勝ち。僕も普段、自分以上に頭の良い人ってあまり見たことがないと偉そうに思っているクチで、なかなか日常で自分より聡明だと思うような相手に遭遇することはない。
件のブログに関してもそうだ。
こんな所誰も読んでいないと思うのでたまには大口を叩かせてもらおうと思うが、
基本的に、いわゆる「有名サイト」の管理人というのは全員、洩れなく僕よりはトロい。
でなければ何故、ブログの専門家でもないド素人の僕にあのドメインを取られているんだ!?
僕が元々それなりの有名サイトの管理人なら間違いなくあのドメインは奪取すべく動いたはずだ。
初代の管理人と面識があるなら尚更だ。少なくとも僕が運営するよりもずっと楽に、そして歓迎と共に受け入れられて始めることが出来たろう。
だからその一点を考えただけでも他のブログの管理人は少なくとも2〜3回転、僕よりも頭の回転が遅いということは言える。今更ネ●サイトなんて・・・とか、言い訳はいくらでも言えるだろうけどね。
あ、いや、そんな話はどうでもいいや。
とにかく、
自分よりも聡明な生き方を選んでその状況に居るという人とも普段、基本的にお目にかからない。
人は自分の価値観の中で生きている生き物で、その自分の価値観からはずれた人間は無意識に排除する傾向もあり(これを心理学用語で「セレクティブヴィジョン」と言う)、また、自分の価値観から離れた人物だからこそ現実にはそういう相手との付き合いが無かったりするわけである。歳を取ってくれば尚更だ。
それでも極稀に、「こいつ・・・俺より頭いいかも・・・。」なんて思う相手に遭遇することがある。でもそれは決まってTVや本の著者としてだ。
で、長々と愚痴にも似た上記のウダウダを何故書いてきたのかと言うと、
最近、ひょんなことからそういう聡明な人を発見したからだ。
元々は放送作家の鈴木おさむ氏のtwitterか何かで知ったのだけど、
(僕は鈴木おさむのtwitterなんてフォローしてないんだけどな・・・。なんでだろ。)
※今調べてみたら氏のブログに詳しくある。
TV番組の情報をリサーチする「リサーチャー」と言う職業の喜多あおいさんという人が凄いてんでその動画を見てみたら確かに凄い。非常に聡明な感じの人でまさに情報収集のプロ。
ネットワーク理論的に言えば「メイブン」と言う人種に当たるのだろうか?いや、メイブンとも微妙に違うような気がする。「究極の秘書」とも言える仕事の人なのではなかろうと思った。
ていうか昔専門学校の講師として教えを受けたことがるような・・・。
気のせいだろうか。
色々書きたい事があるけど長くなるし面倒臭いのでこの辺にしておく。
まあ、とにかく以下の動画を貼っておきたかったのでそれを紹介してこの記事は終わる。
とにかく凄かお人たい。
こういう有能な秘書みたいな人を雇いたい・・・。
ショナイの話 121120 ピース又吉と喜多あおいさんの対談
ショナイの話 121120 投稿者 plutoatom

プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか? [単行本]
元々TEDというプレゼンのイベントがアメリカであって、
それを日本に持ってきたようなイベント「TEDxTokyo」がこの度行なわれ、
そのプレゼンイベントに羽生さんが駆りだされたらしい。
以下にその時の動画を貼っておく。
↓
いや〜〜〜〜〜
あの羽生さんが不慣れな状況にやはり相当緊張しておられるように見受けられます。
こう言っちゃナンだけど、羽生さんの著書なんかもそうだけど、
ハブさんの言ってる事っていつも結局何言ってるんだかよく分からないんだよねww。
凄く当たり前なことをつらつらと仰っているような感じでいまひとつ頭に入ってこないw。
ぼくはこのTEDというイベント自体が元々あまり好きではない。
以前から書いてきたが、僕はサラリーマンという人種が大嫌いなので、
このちょっとイケ透かしたサラリーマンが教養の為とばかりに耳を傾けるスカしたイベントがハナについてしかたがない。
ただでさえそういう“イケてる”リーマンが知識の虚栄心の様なもので聞くこのプレゼンイベントを、そういうプレゼンの仕方とかがあまり浸透していないというか、性に合わない日本に持ってきてどうしろと!?
元々いろんな著名人や成功者(笑)の話を聞く場なのかもしれないけど、
そういうプレゼンに不慣れな人を呼んでアメリカスタイルで無理クリ喋らせても可哀想なだけだなと思った。
上記動画の羽生さんや、映画監督の川瀬直美さんとかを呼んでやらせたは良いが、
彼らも凄くやりにくそうにしている様に見える。
当方が以前書いた羽生善治伝説などの記事や、ネット上で拾った羽生さん絡みのコピペは以下から。
羽生善治さん関係の記事を上から順にまとめてあります。
↓↓↓
羽生善治関係の記事まとめ

もう大分前の話しになるんだけど、アートフェア東京2012というイベントに行ってきました。あの独特な建造物である東京国際フォーラムにて行なわれたアートイベントです。
今回は少し仕事の関係で取材とかもしたかったんだけどうまく出来なかった。
以下がその時の動画
↓
アートフェア東京2012
芸術ねぇ〜

一言でもあるとけっこう面白いんだよね。
逆に言えば一言でいいんだよね。
管理が楽なのが絶対条件だけど。
「ねたたま」のまとめ記事欄とか「情報屋さん」みたいなサイトがいいなあっと。
写真一枚だけとか、それに一言添えるだけとか、
最近はそういうサイトを作りたいような気がする。

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同時に2Gのメモリも買ったッた。(※このノートPCには増設スロットが無く、これは無駄になった・・・。)
今、パソコンって本当に安くてびっくりする。
お!「びっくり」と書いて変換すると「吃驚」なんて漢字が出るんだね・・・。
思ったよりもデカかった。

ASUS X54Lシリーズ 15.6型ワイドTFTカラー液晶 ノートPC ブラック X54L-SX009V
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こういうのって今後はやはりtumblrとかにクリップするだけに留めた方が良いのかもしれないけど、とにかく今はブログの毎日更新を一応、継続させているので・・・。
以下に紹介しておく。
↓
贔屓にしている人がよく使っていたので、使いこなせれば便利なのだろうと思っていたが、tumblrは今のところ、やはり外国製というか、日本向けには特化されていなくて少し操作性が悪いのと、その使う意義が見出せずに来たが、tumblrでのある投稿にて、少なくともtumblrを使う意義について、非常に納得できる言葉がそれこそ“クリップ”されていたのでここに紹介しようと思う。
↓
Google Chromeの拡張機能Taberarelooがかなり良いので、アウトプット中毒者の楽園Tumblr.に復帰しました。
そうか!
アウトプット中毒か・・・。
この言葉で僕の中では色々と理解が進んだ。
いままではそういうどんな「クリップ簡単ですよ!」系のツールが出ても、
結局ブログが一番投稿しやすいし、ブログというツールこそが一番であり続けてきたけれど、そしてそれは今もそしてこれからもそうだという部分もあるが、google chromeに入れてほぼ無意識にクリップできる上記のプラグインを使えば、なるほどこれは確かに便利だ。
ちなみに、このTaberarelooのインストールを紹介しているサイトにて、AutoPatchWorkというプラグインが紹介されている場合があるが、ぼくの場合はこれをインストールしたあと、HP(特にブログ)の観閲がバグりだしたので、もしそうなった人がいたら、それをアンインストールすべしです。
このTaberarelooは本当に使い勝手が良く、tumblrもevernoteも、そして(僕はあまり使わないけど)はてなブックマークやtwitter、その他色々なクラウドというかブックマークサイトに一発でアウトプットできます。
なので僕はこのツールのおかげで、既に入れてあったevernoteのクリッパーというプラグインはアンインストールしました。
これで今後はtumblr使いまくりだと思います。

ウェブを変える10の破壊的トレンド
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まだ使い方がわからない部分も多々あるけれど、
自分の書いた文章などが残ってくれたらうれしい。
完全にボランティア的な活動だけど、
最近はそういうボランティア的な活動をすることが何故か多い。
文章の加筆もするが、基本的には文章の添削をしている。
読み易いように句読点を加えたりといった活動です。
こういうのって言っていいのかわからないけど、
一応、以下が僕が関わっている項目です。
もし良かったら見てみてください。
↓
不確定性原理
スズメ
以前書いたウィキペディアへの寄付についての記事はこちら

Wikipedia ウィキペディア 完全活用ガイド
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おじろく、おばさの記事
と、
労働時間と効率の記事
の続き。
要するに僕が言いたかったのはジョン・ヘンリーになるな!!ということ。
このテの話をするならこのジョンヘンリーのエピソードははずせないと思ったのでここに記載しようと思う。
ていうか思い出したので。
John Henryとは、
アメリカ人なら誰でも知っているエピソードで、
逆に言えばアメリカ人以外にはあまり知られていないアメリカ開拓時代の労働者階級の英雄のこと。
その反面、 ジョン・ヘンリーは技術の進歩についていけなかった人の象徴として語られ、以下の動画を見ると、時に嘲笑の対象にもなる。
↓
この動画の1:40のところから語られるベニチオ・デル・トロの意見と僕は同意見だ。
ジョンヘンリーは開拓時代、鉄道の線路の枕木を敷く、優れたハンマー使いの職人だった。しかし、鉄道会社は蒸気で枕木を敷く機械を導入。
それに対し、「機械なんかに負けてたまるか!」と、
自身と仲間の職を確保する為もあり、ジョンヘンリーは機械と線路を敷く勝負をした。
勝負は二日間にわたり行なわれ、最後に釘一本の差でジョンヘンリーが勝った。
しかし次の日、ジョンヘンリーは心臓麻痺で死んだ。
ジョンヘンリーのエピソードについては諸説あるが、
とにかく僕が言いたいのは、そういう田舎者の奴隷みたいなくだらない意地をはるな!と言っているのだ。
そうなるべきじゃない!と。
例えば現在で言えば、twitterやフェイスブックをビジネスで活用しようとしない田舎者がこれに相当する。
それは例えて言うなら、例えば政治家が、
「私はマイクや拡声器が嫌いだから地声でやる!!」と言って、
地声で喉を枯らして選挙演説をしているようなものだ。
それが如何にバカバカしいこだわりであり、かつ、非生産的なことかわかるだろう。
使えばいいのだ!そんなものは普通に。
新しい技術に対して気負ったり必要以上に構えたりして、導入を遅らせている人や企業、組織になるな!と。
そういうバカになるな!と。
ベニチオデルトロが言わんとしている事も大体そういうところだ。
Harry Belafonte - John Henry
僕が死ぬ程好きな映画。BASQUIATバスキア
300回くらい見ました。
今から考えると信じられないくらいの超豪華キャストの映画です。
↓
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約2ヶ月ぶりに日銀による為替介入がありましたな。
ところで今年、僕はFXはたったの2回しかエントリーしていない。
で、今のところ2戦2勝無敗で、小額だがトータル・プラスになっている。
で、今年1回目のエントリーが、前回の為替介入の時で、
それについては、有名なコピペも含めて以下の記事にも書いた。
↓
日銀砲のまとめ
さて、今回の為替介入については、
かなり読みやすく、僕も罠を仕掛けて待っていたような状態だったんだけど、
あともう少し下がったら・・・あともう少し下がったら・・・(円高方向に)
と手ぐすね引いているうちに、その目の前で爆上げして結局エントリーできなかった。
寸でのところで鳶に油揚げをさらわれたかのような格好になってしまった。
こういうのは反省すべきなのか否か、それすら判断に迷う。
少なくとも損はしていないが、絶好の儲けのチャンスを取り逃したわけだし・・・、
まあ、このまま今年は取引しなければプラスで年を越せる・・・という思惑もあり、
いまひとつ積極的になれなかった。
反省してもいいけど反省しなくてもいいって感じだろうか・・・。
現在は非常に中途半端な位置に値が留まり、こうなると更に予測しにくく、
尚更エントリーが出来なくなってしまった。
まあ、いいけどね。

海外のやたら綺麗な自動車工場を紹介。
これはフォルクスワーゲンの工場の写真らしい。
こんな職場で働けたらツライ工場仕事も幾分楽になるだろうね。
こりゃいいや。
↓
http://forums.vwvortex.com/showthread.php?1837641
あと、以下に夢のある工場風景が出てくる僕が大好きな映画作品を紹介。
工場もこうあるべきだと思う。
おもちゃ工場とチョコレート工場
↓
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以下のサイトになかなか面白いまとめが載っていたのでそれを紹介しつつ・・・。
20年かけて、ある「スゴい法則」を発見したそうです。
けれど、中身を見てみると、
それは私達が中学校で習う「連立方程式」だったそうです

今でこそ沢尻エリカの奇妙な旦那ということで妙な脚光を浴びている高城剛氏だが、

今日はベストセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者、山田真哉氏の講演会に行った。
(この本は結構面白かったので。)
場所は埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティホール4階国際会議室にて。
内容は、まあ、一番初歩の初歩、
会計学とまでも言えない様な、実に基本的な家計簿の話。
2時間だった。
自己啓発的というわけでもないし、
特に面白いところやインスピレーションを得られるような内容も無かった。
遠まわしに言えばそんな感じ。
つまり簡単に言えば「ツマラナカッタ」ということ。
内容が本当に初歩の初歩、基本的過ぎて、やっぱり対象として僕は合わなかったのだと思う。
以前も言ったが、
どうしてこういう講演は参加者の平均年齢が60歳くらいなんだろう・・・。
そんな歳とってからそんなこと勉強したってしょうがないと思うのだが・・・。
逆に若い人は何故こういったことを勉強しようとしないのだろうか?
だからジジババは金を持っていて、若者は金がないと言ったらそれはあまりに短絡的な結論だけれど、もう少し参加者の平均年齢が上がっても良さそうなもんだ。
あたまツルツル率多し!!
そして情報格差がそのまま貧富の差にもつながり、この日本でも、どんどん格差社会というものになっていくのだろうと思う。
けれども、僕はそれで良いと思う。
むしろ格差が無い世の中というのは、行き着く先は共産主義や社会主義であり、
努力した人間がその努力した分だけの見返りを得るべきだと思うし、
例えば情報を摂取せずに、惰眠をむさぼっていた人間はその報いを受けるべきだと思う。
そうでなければ国力も弱まるし、また、本当の平等とはそういうものだと思う。
何も掴みに行こうとしなかった人間もそれなりの恩恵を得られるのであれば、
それこそ不公平というものである。
一生懸命努力して、そして注意深く注意してきた人間が、
虐げられていたり恩恵を得られないような世の中ではいけないと思う。
つまり、正直者が馬鹿を見ると言う様な世の中にしてはいけない。
これから地デジになるとの事で、今後はどうなのか分からないが、
例えばこれまでのNHKの受信料の問題のように、「正直に払っていた者負け」みたいな世の中だとしたら、それはそもそもシステムからしては非常に良ろしくないだろうと思う。
何でもやればいいってもんでもないけどね・・・。
r ‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
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今までこのブログの更新をサボっていた分の、
これは記録しておきたかった・・というものをここらで簡単にまとめて書いておこうと思う。
自己満足の備忘録として、ここに記す。
まず最初に・・・、
さかのぼること約半年前、
東京駅の近くの方で開催された、ロバート・キヨサキのキャッシュフローゲームセミナーに行った。
このセミナーはキヨサキ氏本人は来ないが、
彼が考え出したキャッシュフロー101と202という、人生ゲーム、独特なスゴロクの様なボードゲームの遊び方を学ぶもの。このゲームで遊ぶ事で自然にファイナンシャルIQを高めようというもの。
あらかじめ、氏の著書を読んでいた為に、新しい発見や知識、インスピレーションを得たりとかそういったことは無かったが、既に氏の著書で学んでいたことを、より現実的に実感として学ぶ事ができてとても良かったと思う。そして、このゲームは実際に遊ぶ事でフィナンシャルIQが格段に高まるであろう実感も得ることができた。
百聞は一見にナントカだけど、
このセミナーゲーム会は定期的に各地で行われているので、
また、本当にこのすご六、人生のお金に対する縮図の様によく出来ており、素晴しい発明品であると思うので、機会があればどなた様も参加してみると良いと思います。
いやいや・・、つまり何が言いたいのかというと・・、
そもそもロバート・キヨサキのセミナーに参加しようというような、そういう気概のある人達は、そういうちょっとした場でも交流の場としてチャンスを能動的に活かそうという気概のある人でもあり、やはりりそういう人が成功するのだろうなぁ・・という風にも思ったのです。
逆に言えば、そうでない人達というのは、やはりそういうことを積極的に出来ないという性質があり、やはり成功しないし、不幸の中で(運があれば不幸の中でとは限らないが)、ああでもないこうでもないと不平不満を言っているのだろうと・・。
或いは斜に構えたり、言い訳じみた事を言って、結局セミナーにも参加しないし、そういう場があっても積極的に自分から声をかけていくということが出来ないでいるのだろうと・・。
自分では何も正しい判断を下せず、ただ運に身を任せてある程度そつなく人生をすすめ、自分からは何も能動的に動かず、ただ受動的に生きて行くのも良いでしょう。
ただ、そういう「運」というのは歳を取るとメッキが剥がれる様に、誰しも無くなっていくものです。
40,50才になって、そういう人が泣きついてくる。
そういう例をたくさん知っています。
まとまらなかったので、もう一回まとめよう・・。
つまり、自分から声をかけていく人はそれだけでも貴重だし立派な人達だなあ・・。
と、感銘したのであります。
・・いや、それでもまとまらなかったな・・・。
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お仕事は何をなさってるんですか?
と、人に聞かれた時、
「自営業です。」
と、基本的には答えている。
実際にそうだからだ。
さらに、
「どんなことを自営しているのですか?」と、
詳しく聞かれたならば、「ネット関係の仕事です。」と答えている。
これも事実だ。それに全てを詳しくはどのみち説明できないし、説明したところで、どうせ理解できないだろう。こちらも理解して欲しいとも思わないしね。
ただ、最近いろいろあって、よく思うのは、
僕が自営業者であると言うと、多くの人はかなり軽んじて感じるようなのである。
どこかフリーターやアルバイターのような、
例えばそういう仕事をしているかのように感じているようなのだ。
僕自身が、照れの為か、そういう風に振舞っているから・・と言う部分もあろうが、
これは大変な誤解である。
一応、こちらはベンチャーで、
日々色々な事を勉強しながら、スプリットテストなんかを打ちながら色々と試したり、常に新しいコンテンツを考え出したりと、それはそれは大変な仕事なのだ。
そして何より、経営者としての苦労、大変さもあり、
また、経営者としての智恵や勉強、実践も伴わなければならないのだ。
そう言うと今度は、何かギャンブラーか何か、山師のように思うらしいのだが、
これも大きな誤解である。
自分の才覚、頭の中の事、アイデア、能力自体が商売、商品なので、
僕の脳が破壊されたり、完全に「やる気」がソガれたりしない限りは、決して喰いっぱくれたりはしないのだ。他の仕事、例えばサラリーマンなんかよりもずっと安定していて、稼ぎも多く、効率良く、ちゃんとした仕事なのである。
(また、将来的には、僕の「やる気」が完全にソガれたとしても廻っていけるシステムを構築していくだろう。)
言われた事をただやるだけの、
ただ決められたその時間にその場に居ればお金がもらえる、それが仕事だと言うような、そんな完全に受身の、ある意味では弱い立場である所謂サラリーマンとは違って、苦労、労力、大変な部分も多いが、その分、いろんな点で自営業者は勝ち得ているのだ。
最近、僕が自営業者だといったら、
上記のように誤解するうつけ者があまりに多い為、
一応、それに対する弁明として、ここに書いておきたかった。
そういううつけが何故そういう誤解をするのかと言うと、
そもそもそういううつけ者(一般人)は、“自分で何かを立ち上げる”と言うことが根本的に理解できないらしいのだ。
生まれてこの方、全ては惰性で生きてきているからだろう。
それでも別に良いが、もう少し物を知ったらどうだろうか・・?
「物を知れよ!」と。 苦言を呈したい。
これについても色々とエピソードあり、いいたいことは色々あるが、
とにかく、相手側の無知ゆえに、こういった誤解が生じているらしいのだ。
実際に、出るところに出て、見識のある知的な人たちに会うと、
自営業者であると言う事が正しく評価されているように思う。
無知とは恐ろしいものである。
こちとらスーパー頭脳労働だからな・・。
そして、「決まった休日が無い」と言うと、暇人のように思う人もいるようなのだが、
これも大きな誤解で、決して暇ではない!!
一応、詳細としては、オアフ島3泊5日、
ユナイテッド航空です。
僕は元々暑いの苦手だし、常夏とか死ね!って感じなんだけどなぜか行ってきました。
やっぱ暑かったです。
否、
日本よりは暑くないです。
ていうか一年を通して日本の涼しい夏って感じの気候らしく、
熱帯夜とかはありえないのだそうだ。
とにかく日差しだけは強いけれど、
基本的に日差しさえ遮る事ができればクーラーが要らないって言うくらい快適な本当に夢の島なんですね。
で、日付変更線を丁度またいで、時間が日本と比べて大体昨日になるのでこの記事のタイトルです。意外と良いですね〜。ハワイ!
♪〜この〜木なんの木気になる木〜
のあるモアナルアガーデンにも行ってきました。
ねむの木だそうです。
↓カメハメハ大王↓
巨人族の出身と言われているそうです。
格安で行けて、あとは旅行会社のオプショナルツアーを盛り込めば本当に楽しめる事うけあいです。
以前NYに行った時の頭の中のテーマ曲は何故か「アラジン」だったのだけれど、今回のハワイ旅行のテーマ曲はドラゴンボールの一番初期のオープニングテーマ曲でした。・・と言えば大体その雰囲気がわかって頂ける事と思う。
ハワイって言うのは本当にでっかい宝島で、そうさ!今こそ♪アドベ〜ン〜チャー〜っていう感じのところでした。
ワイキキビーチから海に入って泳いだり、本物の拳銃を撃ったりしました。
結構、名物と言っても良い「実弾射撃」ってやつです。
(たぶん俺そこでもまたボッたくられてるけど・・)
で、何処行っても日本語が通じるのな・・。
ちょっと物足りない感じさえしました。
ハワイは何から何まですばらしい所なんだけど、日差しが強いのと物価が高いのだけが欠点。それ以外は本当にすばらしいですね。
楽しかったです。
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昨日はありえない急騰でかなり大きく負けちまったよ・・
FX・・。
この記事は先日のこの記事の続きなんだけど、
「みんなの予想が明らかに一方向に偏っている時はその逆に伸びていく。」
ここまでは予想できていた。
しかし問題は以下、
「そしてその場合、値崩れが始まるとストップロスも大量に一方向に偏っているので、ストップロスを巻き込みながら急騰、急落がある。」ということ。
ここまで予想できなければダメだ。
でもまた良い方法を考え付いた。
今日からそれを試して行こうと思っている。
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突然だけど・・・ね、
何事についても言えることなんだけど・・、
そして”どうしてそれが悪いのか?”なんてことは俺には初めから全部分かっているんだけど、それを他の人、或いはその当事者にも分かるように説明するなんていうのは本当に骨折れることで、凄く難しい。
アインシュタインもかつてそんなことを言っていた。よね。
(今日の一言のコーナー参照)
結構単純なことでも、とにかくそれを説明するのは大変だ。
現時点でそれが出来ていないって事は、その相手は既にイカレちゃってるわけだしね。
僕の頭の中では全て分かっているんだけど、
今日もバカな人達はぶっちぎりでバカなことをして、不幸になったといって嘆いている。
嘆いていようがいなかろうがその考え方の根元の部分、感覚がダメなことってのがあって・・、それを今日も追行し、世界はダメな廻り方をしている。という様に、少なくとも僕には見えるのです。
そもそもその当事者なんてものは自分が当事者であると言う事にも気が付いていないし、それを分からせようとしても分かろうとしない、潜在的に拒否しているので尚更盲目にバカな行動に走っていく。
みんな俺の言うとおりにして俺の言うとおりに感じて暮らしていけば、
豊かに幸せに生きれるのに・・・
と、昔から良く思うのだが・・・・・、
でも説明するのは大変なんだよ。
今まで一度だって俺が間違ったこと言ったことがあったか!?
各々が開放的な態度で真摯に俺の助言を聞き、態度を見て、感じ取ってもらうしかない。
この文章を読んで、「占いや仕事の事を言っているのかな?」なんて思ってくれている人が居たとしたら、残念だけどそれは違う。
そうではなくて、そう思って読んでいるおまえ自身の事も言っているのだよ。
ほら、な!
自分が当事者だとは思わなかっただろう?
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昔は為替と株価はかなり連動していたようなんだけれど、今現在は完全に反比例するかのように為替は円安へと振れている。
株価は今どん底だけど、為替は上がっている。
ほぼあまねく全てのアナリストがもっと「下がる」という予想をしていたのに、少なくとも今現在はずっと上がっていて、一向に下がる気配を見せない。
皆最近の円安傾向には首をかしげているようだけど、
今現在の円安(とは言え98円だが・・)の理由は実は簡単で、
みんな下がる!!と思っているから・・・
だと思う。
これほどまでに市場のみんなの意見が一致して下がるという方向での予想を立てていることって少ないからね。
単純にみ〜んなが下がる!!と思っているから上がっているし、なかなか下がらないんだと思う。

最近、FXの方の調子が非常に良くなってきました。
鬼の様に勝ちまくってます。
(一時的なものでなければいいんだけどね・・・。)
とは言え元手となる資金が僕の場合小さいので、大した勝ちではないのですが・・・、また、僕の手法は基本的にスキャルピングで、とても小さな利益を確実に勝って行くという手法を取っているので尚更利益は小さい。
けれども負けない!ってことが凄く大事なんだなと・・、
改めて思う今日この頃の僕の投資(投機?)生活です。
負けなければ少しずつでも資産は増えていくものなのだなぁっと・・・。
当たり前のようで実は非常に重要なことであると、確信にも似た思いが今、僕にはあるのです。
とにかく大切なことは、
例え小さな勝ちしか得られなくとも、
まず負けない!!という方法論で今はやっているし、
いずれにせよ負けない!!ってこと。これ一番大切。
勝てなくていい。負けなければ・・・・・。
(福本風に倒置法を用いて書いてみました。)
ざわっ
ただでさえお金無いんだから、勝つことよりも負けないって事が僕にとってはとにかく重要だ。
俺は絶対に負けないぞ!!
・・・・でないと・・、
ドラえもんが
安心して未来に帰れないから・・・・・!!
で・・・、
今日は大宮ソニックシティで行われた
「はじめての株式投資」
という無料セミナーに参加してきた。
バカで怠惰なんだけど生まれ持った金運で金だけは持っており、
(だからバカで怠惰なのか・・・?)
適当に意味も分からずアパートやマンションの大家とかやってそうなボケかかったおじいさんとおばあさんしか参加しておらず、僕みたいにあわよくば刺し違えるくらいの勢いでナイフみたいに尖って火傷しそうなくらいヒリヒリする勝負師にとっては、完全に場違いでした。
ホラ、よく居るでしょう!?
余った土地でコインランドリーとか経営しているようなじじぃ
そいうのばっかだった。