昨日は、さいたま新都心の埼玉スーパーアリーナの中にある
「ジョン・レノン・ミュージアム」に行って来た。
いつも電車でさいたま新都心を通る時にその看板?をみて、ずっと気になっていたのです。
別にジョンレノンやビートルズの熱狂的なファンと言うわけではないのだけれど、暇だったから行ってみたです。
大人1,500円、
僕はおそらく「大人」に属する生き物であると判断し、また、自身でもそう思われる節が多々あった為、
この大人料金を支払い、いざ中へ・・
これって高いの?安いの?どっち・・?
と思いながら入ってみたのだけれど、
かなり貴重な展示物が沢山あって、内容が非常に充実している。
ミュージアムとして確かに成立しているし、
なかなかどうして見事なミュージアムであった。
たいしてジョンレノンに思い入れがあるわけでもない僕が行って、
それでも「これは良い!」と思えるだけのミュージアムだったので、
これは非常に良いミュージアムだと言えよう。
ジョンの直筆の歌詞や日記のような物を見ると、
こんな僕でも感慨深い物があった。
ファンだったら、ビートルズの全盛期の女性ファンよろしく失神物だろう。
立憲麦価ー・・・もとい、
リッケンバッカー325、ジェットグロウのボディにこびりつくように残っていた演奏曲順のメモ書きなどは非常に生々しく、
興奮を覚えずには居れませんでした。
オノ・ヨーコが認めた世界で唯一のジョン・レノンミュージアムと言う事で、
その出展されている遺品などが非常に貴重で、かつ、豊富で、
(オノ・ヨーコが130点ほど寄贈している為)
実に見ごたえがありました。
しいて言うなら、
ジョンが暗殺された辺りのくだりについてはまったく触れられていないのが少し残念ではあるが、けれども、たぶんそれもコンセプトの一つなのだろうと思うので悪いというわけでは無いが、その辺の所も詳しく説明、展示して欲しかった。
今回、こうしてジョンの奇跡(軌跡)を改めて見てみると、
ジョンレノンはアメリカ政府に殺されたのかも・・
と思ってしまった。
実に俗説的だが、その可能性はあると思う。
(犯人は熱狂的なファンと言うことになってはいるが・・)
それはともかく、
ジョンレノンはいいなぁ〜っと、
ため息ばかりついていた。
「何故俺はジョンレノンになれなかったのか・・?」
などと馬鹿げた事を考えて疲れてしまった。
若い頃のジョンの写真や直筆の文章などを見ても、
フッツーーーだよね。実に普通の青年だよ。何処にでもいる。
天才と言うのは、限りなく普通に見える人の中から生まれると言う言葉があるけれど、ジョンレノンにしてもそれは言えるのではないかと思う。
僕を含めた一般人とジョンレノンの違いをしいて言うなら、
「極々当たり前のやるべき事をひたむきにいつでもこなしているかどうか?」
というだけのような気もした。
大切なのは「やれ!」っていうことだと・・
今回も痛感しているのだけれど、
それでも僕らは・・・
また途方にくれるのだよ・・。ジョン。
ー追記ー
結論としては、
行って良かったと思っている。
1,500円は安いと思う。
ファンの人は是非、そうでない人でも、
何か思うところはあると思います。
以下、パンフに乗っていたミニエピソードを掲載。
ジョンは歌詞を覚えるのが大の苦手でした。
歌詞を忘れてその場で作ってしまうこともあれば、
1番と2番がごちゃごちゃになるのも珍しくありませんでした。
1957年、ポールマッカートニーに出会った日の演奏でも、
うろ覚えの箇所は古い曲の歌詞を当てはめて歌っていたといいます。
ジョン・レノン・ミュージアム






