それにしても僕は、
携帯端末での文字入力は大の苦手です。
見るのも少し苦手です。
最近話題の携帯小説なんてもってのほかです。
(↑俺いつの時代の人だよッ!)
PCは、遅ればせながら、やっとブラインドタッチ(自分の指やキーボードを見ずに画面を見ながらの文字入力の事)が出来るようになりました。
練習もしましたが、正しい指の置き方を覚えてその方法でやってるうちに、
いつの間にか気がついたら出来ていたという感じでしょうか・・。
それまでは「高速二本指打法(両手合わせて4本)」でした。
(ブラインドタッチと言う言葉は「ブラインド」と言う言葉が全盲者を意味するとかで、
現在は差別的な意味合いとし敬遠し、使われなくなっているそうです。
今はブラインドタッチではなく、「タッチタイピング」と言うそうです。
差別用語等に関するどこか過剰なそういう感覚もどうかと思うけどね・・。)
でも、正しい指の置き方をすると、
PC付属の直線的なキーボードでは手首の位置を不自然に曲げねばならず、
これはイカン・・!疲れる・・。ということで、最近、人間工学に基づいた「エルゴノミクスキーボード」をアマゾンで買いました。
これです。↓
このテのアルゴノミクスキーボードの中では最も安いモデルだが、
なかなかどうしてかなり使い勝手が良く、さらに入力速度が上がり、
手首や背中、肩こりの軽減にも繋がり、この商品には非常に満足しております。
(僕の場合、取り外し可能なパームリフトは取り外して使っています。)
僕のイメージでは、
わざわざ別売りの専用キーボードを買うのって・・、
かなりPCオタクと言うか、本格的にPCに取り込んでいる人っていうイメージがある。
が、実際にそうなのだから、まあ、良いでしょう。
こういう商品は、普段仕事で文字を入力する事が非常に多い人(つまり僕)が買わなくて誰が買う? って言う商品だから、・・まあ、・・いいんです。
この世を言葉で燃やし尽くして見せようぞ・・!
それが僕の武器なのだろう・・・っと、思っている。
ー追記ー
デザインに飽きてきたらまたペンキで白く塗って、
何かエグイ模様でも書き込んでやろうと思っております。