津波てんでんこ
津波の時は人にかまわず逃げろ、
また、奥尻島の避難の際にも、体の不自由な人を家族で囲んで家にとどまり、
の意
津波の時だけはてんでばらばら、
親子といえども人を頼りにせず、走れる子どもは一目散で逃げろ、
そして一家全滅、共倒れになることを防げ!
という三陸地方に長年伝わってきた言葉。言い伝え。知恵。
津波の時は人にかまわず逃げろ、
自分だけ助かってもそれは非難されることではない。
とにかく全滅だけは避けなければならない。
(特に若者が死ぬのは後々の為にも良くない事だから)
誰も助けず各々が逃げろ!と言う、
津波被害と共に生きてきた三陸地方に伝わる悲しく厳しい教え。
津波被害と共に生きてきた三陸地方に伝わる悲しく厳しい教え。
実際に三陸津波でも、動けない家族を置いてゆくことができず、
一家全滅になった例がある。
一家全滅になった例がある。
また、奥尻島の避難の際にも、体の不自由な人を家族で囲んで家にとどまり、
ほとんど犠牲になった例や、親戚や知り合いに避難を促そうと回り道をしていて助からなかった人の例がある。
てんでに走って逃げろ!
の意





