形而上学

感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とし、
その世界の普遍的な原理について理性的な思惟によって認識しようとする学問ないし哲学の一分野。
世界の根本的な成り立ちの理由(世界の根本原因)や、
物や人間の存在の理由や意味など、見たり確かめたりできないものについて考える事。
対立する用語は「唯物論」。

の意


形而上学入門 (平凡社ライブラリー)
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