ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その6 今回気付いた個人的な気付き
最初に「ひろぶろの閉鎖」についての記事をアップした後、
かなりのアクセス数がこのブログにあったので、
その後もこの件について詳しく当方の見解を記してきたが、
最初にも触れたとおり、そんなアクセスも一瞬のうちになくなり、
あまりにもバカバカしい検索エンジンの、或いはSEOの在り方を垣間見たような気がした。
今回のこのひろぶろ閉鎖のまとめ記事をアップしていく過程で、
SEOについていろいろと学んだ。
もう、既に殆ど人がいなくなっているので正直に言うけれど、
「ひろぶろ閉鎖について、その2」くらいまでは確かにこの件について検証していたのだが、それ以降は殆どどうでもよくなっていた。
この「その2」の記事くらいまでは、
当方のブログがグーグルのトップページに「ひろぶろ」と言う検索ワードで表示され、
それ故にかなりのアクセスもあったが、
あっという間に順位が下がって、現在では殆ど削除されているかのようで、
まったくアクセスが無くなってしまったからだ。
更に詳しい検証をすればまた復活するだろうと、少々あざといか?と思いながらも、
SEOの実験的な意味合いもあって色々と模索してみたが、
結局「その3」くらいの記事から、もう何をやっても検索エンジンに表示されなくなってしまった。まるで何か悪い事でもしたかのようだった。
このブログは、ひろぶろの閉鎖について、他のどんなサイトよりも詳しく説明したつもりだ。また、この検索ワードで見ていただければわかるように、
大体1〜10ページ目くらいまでは、同じ記事のたらいまわしの様なものであったり、
既に消されたリンク切れの記事、或いは何年も放置しているサイトの記事だったりして、どう考えても当方の記事のほうが、この件について詳細を書いているのがお分かり頂けるだろう。
もう何年も前に放置している、どこかのおっさんの釣りのブログなんかがトップページに居続けて、真摯にひろぶろの閉鎖について何度も書かれたこのブログがほぼ削除状態と言うのがどうにも納得が出来なくて、ヤフーのほうには苦情にも似た問い合わせをして、少しゴネてみたりもしたけれど、私は元気です。(キキ)
「ひろぶろ」は一日のPVが10万あったらしいが、
当方のブログの最高値を記録した7月8日の当方のアクセスはたった300人。
PVで500だ。
この時はグーグル、ヤフー共に「ひろぶろ」と言う言葉で1ページ目に掲載されていた。
それでたったの0,5%?
どういうこっちゃ。
他の9万9千7百人の人はいずこ?
(勿論、それらを全て取り込めるとは思ってないよ。)
結局、個人の日記サイトと言うのはこれが限界なのか?
とは言え、「ひろぶろ」の閉鎖について専門にあつかっているHPやブログなんて無い。
しいて言うならそれはウチだ。
もうバカバカしいや。
正直に言えば、「その3」くらいから、上記の様な理由でひろぶろの閉鎖の事なんてどうでもよかった。
これを機会に色々とSEOの実験しててん。
どないせえっちゅうねん。
アホか!
この記事の追記の部分に、今回の件に対する僕のヤフーへの抗議文と、
それに対するヤフーからの返事を載せておこうと思う。
かなり最低な感じになっているので、(俺が)
気分を害したくない人は見ないように!
それを見れば、この記事で僕が言いたかった事がもう少し詳しく分かると思う。
(あまりにも(俺が)最低な感じなので、この追記はいずれ消すかもしれません。)
ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その7 SEOと雑感
ひろぶろ閉鎖の理由についての考察 その8 2代目のサイトについて
復活してる!!!!ついにひろぶろ復活!!?!
グッド・ウィル・ハンティングのもっと詳しい説明
ー追記ー
そもそもグーグルは問い合わせ先が無いので、
以下、仕方なくヤフーへ問い合わせた苦情の内容と、ヤフーからの返答。
当方で書いたブログの記事が、「ひろぶろ」という言葉で検索出来なくなっています。
7月8日頃までは、ヤフーやグーグルでもその言葉で検索をした場合に、
検索結果の1ページ目に表示されていたのですが、すぐに順位が下がっていき、
現在では完全に削除されてしまっているかのようです。
当方ではこの「ひろぶろ」という言葉について、何度も誠実な記事を書いているにもかかわらずです。
ヤフーやグーグルでこのワードに関するトップ高順位のサイトは、
中にはグーグルのページランク4以上もあるような、
そして確かに「ひろぶろ」の事について言及しているサイトもありますが、
スパムの様なサイトや、何年も放置されているサイトが不動の状態でトップページ以下に掲載され続けています。
或いは同じ記事のたらいまわしの様なサイトが殆どです。
これはあまりに不公平ではありませんか?
それはともかく、それらはともかくとしても、
何故うちのサイトがこんなに真摯に「ひろぶろ」について記事を投稿し、
そして初期の頃は実際にヤフーでもグーグルでも検索結果トップページの1ページ目に表示されていたにもかかわらず、
あっという間に順位が下がり、そしてついには削除されてしまわなければならないのか?
ここ数日その繰り返しです。
一体、うちのサイトの何が問題なのでしょうか?
まったく納得できないのですが、何とか確認と改善をしていただけないでしょうか?
どうかよろしくお願いします。
ヤフーからの返答
お問い合わせの「希望キーワードでの検索結果表示」についてご案内いたします。
Yahoo!検索では、検索エンジン用ロボットが機械的にインターネット上の
情報を収集しています。そのなかから検索キーワードに関連するページが、
ウェブ検索結果に自動的に表示されます。
ウェブ検索結果に対しては、公平性の観点から人為的な操作を行っていないため、
誠に恐れ入りますが、ご希望のキーワードでの検索結果に表示されなくなった
原因や状況についての調査を行うことができません。
また、検索結果は適宜更新されており、ご希望のキーワードでの検索結果に、
お客様のサイトが常に表示されることをお約束することができません。
ご要望に沿えず誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう
お願いいたします。
なお、お客様のサイトがインデックスに登録されているかどうかを確認する
方法を以下にご案内いたします。お手数ですが、下記のページを
ご参照のうえ、まずはインデックス状況をご確認ください。
(以下、検索されやすい基本的なSEOの説明ページなどの紹介)
それに対し、以下、俺が更にゴネる。
上記の件、確認しました。
当方のサイトが常に表示されることはお約束できませんとのことですが、
そんな約束頼んでいません。
では逆に、なぜ他のサイトは不動のトップであり続けることが“お約束”されているのでしょうか?
1ページ目のサイトなどは微動だにしませんよね。
それらのサイトも、得に有料のヤフーカテゴリーや、その他オーバーチュア等に登録されていると言う事でもないようです。
うちのサイトは、ブログでは珍しくメタタグも挿入していますし、
独自ドメインまで取って運営しているのに、
どうしてあっという間に順位が下がっていくのでしょう。
そして何故、内容の薄い無料ブログや、同じ記事のたらいまわしの様なサイトが上位に居続けるのか?
見ていただければ分かると思いますが、1〜10ページくらいまで、殆ど同じサイトの紹介の様な記事だったりします。
或いは既にリンク切れしているサイトだったりします。
機械的に行なっているのもわかるのですが、不公平だったり良くないと思うのです。
また、私が聞きたいのは、
何かうちのサイトが悪い事をしたのか?
どこかシステム上のトラブルかなにかで、検索エンジンのボット等に嫌われるような何か(スクリプト等)が当方のサイトにあるのか?
ということです。
あるのならそれをすぐに止めます。
なんとかして下さい。
お願いします。
それに対するヤフーからの返答
Yahoo!検索カスタマーサービス●●です。
度重なるご連絡をいただき、誠に恐れ入ります。
お問い合わせいただきましたウェブ検索結果の表示について回答いたします。
重ねてのご案内となりますが、最後までご確認くださいますよう
お願いいたします。
Yahoo!検索では、検索エンジン用ロボットが機械的にインターネット上の情報を収集しています。
そのなかから検索キーワードに関連するページが、ウェブ検索結果に自動的に表示されます。
具体的には、サイト内の以下のような特徴を分析し、
検索キーワードとより関連性が強いと判断したページから上位に表示されるようにランク付けが行われています。
------------------------------
・サイト内で公開している文字列
・サイトのタイトル
・サイト内情報の情報源
・サイト内に存在するリンク
------------------------------
誠に恐縮ですが、表示順やキーワードの設定は自動的に決定されており、
有料、無料、サイトの構成などにかかわらず、どのサイトにおいても、
人為的な操作は行っておりません。
お困りのところ、申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいませ。
なお、恐れ入りますが、こちらのお問い合わせ窓口では個々のサイト作成に
関して個別のアドバイスができません。
一般的にはサイトの表示順を上げる方法として、下記のような対策が
ございます。すでにご確認済みの内容もあることと存じますが、あらためて
ご参照いただき、お客様ご自身で行ってくださいますと幸いです。
(以下、検索結果でウェブページの表示順序を上げる方法の基本的な説明ページ等の紹介)
でした。
でした。