spiritual
色々な人が登壇しているこのイベントの中でも最高であると言われているスピーチ。
日本語訳になっている動画とページを見つけたので備忘録として貼っておく。
ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作
・TEDのページ
ここで女史が言っていることはある種の麻薬を摂取した時に味わうとされている感覚にも似ていると思う。
結局こういう話は脳内麻薬も関係してるからであろう。
ま、これ以上は詳しく言わないけど・・・。
autotune
Ode to the Brain! by Symphony of Science
将棋の羽生善治さんのTEDでのスピーチはコチラ。
奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫) [文庫]
コンピューターを扱う人なら誰しもどこかでお世話になっているし、影響を受けたはずだ。
僕はPCのことはよく分からないけれど、意外とPC歴は長く、
今から17年も前からこれらパソコンと格闘している。
その17年前に初めて本格的に触れたPCがMACのPerformaとかLC575だった。
そして初めて買ったパソコンがiMac G3だったりした。
今現在はipod classicを日々酷使している。
だから案外思い入れは深い。
以前からMS派だということは公言してきたし、
今でもApple社の製品は使いづらいとは思っているけれど、
そんな僕でも流石に今日はこのニュースを取り上げないわけにはいかなかった。
一ヶ月前くらいだろうか、
かなりの末期と見られる衰弱した以下の画像を見てから、
もう永くはないことは誰しもなんとなく理解していた事と思う。
ああ、この人もう死ぬんだな・・・と思ったのを記憶している。
けどそんな状態から一度復活した事もあったから・・・っと微かに期待していたが・・・。
世界から何故貧困や戦争がなくならないのだろう。
食糧危機などの問題もそうだけれど、そういう問題が無くならない限りは宇宙開発やその他の開発だって、足をとられるというか、
それらをおざなりにして開発などはありえないと、最近はよくそんな事を考えていた。
それらの問題を一気に解消し、人類を新たな領域に持っていくためには、現代にもう一度イエス・キリストやブッダレヴェルの偉人が現れないと無理だろうなぁなんて思っていたのだけれど、スティーブ・ジョブスやビルゲイツっていうのはそれらに匹敵する影響力があった人物だったと思う。
聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)
クチコミを見る
Iphoneでも買おうかな・・・。
それにしても・・・、
世界中にこんなに影響を与えて、
なんだか凄くかっこいいね。これぞ本当にカッコイイと思うよ。
このニュースに関して、僕はそんなことを一番強く考えました。
偉人さんだ。
ご冥福を祈ります。
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それはその人のミームに対する熱の薄さとも言えるのかもしれない。
そりゃそうと最近は「田舎土人」という言葉が非常に気に入っている。
今まで、僕がずっと言い表したかった人物像をたった一言で表現していてこれは便利な言葉だと思った。
ちなみに、この「田舎土人」という言葉の反対語、対義語が、「文明人」という言葉であるらしい。
「文明人」は最低でもスマートフォンでツイッターとかやってるような、都会の人というイメージか。
こういう人達の事を、僕は今まで「地方の原住民」とか「土着の民」と定義していて、
その対義語として「国際人」とか「コスモポリタン」と定義していた。
そして自分は文明人であり国際人でありコスモポリタンであろうと…。
「DQN」という言葉にしてもそうだけど、たった一言でその漠然とした対象を言い表せる言葉は非常に便利だし、便利だからこそあっという間に広まる。そしてそうやって広まって人々の共通認識となれば、更にその言葉は利便性が増し、定着する。
優れたミームであるとも言えよう。
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突然だけど・・・ね、
何事についても言えることなんだけど・・、
そして”どうしてそれが悪いのか?”なんてことは俺には初めから全部分かっているんだけど、それを他の人、或いはその当事者にも分かるように説明するなんていうのは本当に骨折れることで、凄く難しい。
アインシュタインもかつてそんなことを言っていた。よね。
(今日の一言のコーナー参照)
結構単純なことでも、とにかくそれを説明するのは大変だ。
現時点でそれが出来ていないって事は、その相手は既にイカレちゃってるわけだしね。
僕の頭の中では全て分かっているんだけど、
今日もバカな人達はぶっちぎりでバカなことをして、不幸になったといって嘆いている。
嘆いていようがいなかろうがその考え方の根元の部分、感覚がダメなことってのがあって・・、それを今日も追行し、世界はダメな廻り方をしている。という様に、少なくとも僕には見えるのです。
そもそもその当事者なんてものは自分が当事者であると言う事にも気が付いていないし、それを分からせようとしても分かろうとしない、潜在的に拒否しているので尚更盲目にバカな行動に走っていく。
みんな俺の言うとおりにして俺の言うとおりに感じて暮らしていけば、
豊かに幸せに生きれるのに・・・
と、昔から良く思うのだが・・・・・、
でも説明するのは大変なんだよ。
今まで一度だって俺が間違ったこと言ったことがあったか!?
各々が開放的な態度で真摯に俺の助言を聞き、態度を見て、感じ取ってもらうしかない。
この文章を読んで、「占いや仕事の事を言っているのかな?」なんて思ってくれている人が居たとしたら、残念だけどそれは違う。
そうではなくて、そう思って読んでいるおまえ自身の事も言っているのだよ。
ほら、な!
自分が当事者だとは思わなかっただろう?
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昨日、東京ビックサイト東館で行われた、
「第4回、癒しフェア」に行ってきた。
すぴこんを大きくしたようなイベントで、
すぴこんよりはビジネスライクな場として・・と言う趣旨のイベント。
元々は女性の為の美容と癒しに関する展示会と言う名目が強かったが(今も一応そうだが)、最近は女性限定にしているわけではない様子。
さて、今回のお目当ては鏡リュウジの講演。
”それ”目当てに行ったのだけれど、
鏡リュウジが思ったよりもイイ男で痺れました。
て言うか女の子じゃあるまいし、
なんだって鏡リュウジにのぼせなきゃならないんだ俺は。。
あ、あとついでにボビーオロゴンの講演も聞いた。
もす!
とは言ってなかった。
最近日本に帰化したらしい。
誰だ?いま「どうでもいい」とか思ったやつは・・!?
でも、
どうでもいい話ついでにもう一つ・・。
今回、自宅からビックサイトまで、乗り換え無しで行ける事に気がついた。
遠いけど乗り換え無しだと近く感じる。
東京ビックサイトまで乗り換え無しで一本で行けるってなんか凄くね?
何が凄いのかは自分でも良く分からないけど・・ね。
で、結論として・・・
癒されたかって?
ああ、鏡リュウジにかなり癒されましたね。
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最近、改めて気がついた気付き。
この世の中には2種類の人間がいて、
片方は陽の人。
もう片方は陰の人。
で、様々な物事に対して、強く願ったり、
がんばったり努力したりして願望をかなえていくタイプの人が陽人間として、
逆に努力したりがんばったり強く願ったりする事で願望が離れていく人を陰人間とする。
この時点では、実はどちらが良いとか悪いとかいう問題ではなく、
ただ単にタイプ別のこと。
問題は、陽タイプの人が努力しなかったりがんばらなかったり、
気力が無かったりアホで目標が立てられなかったりすると、
様々な願望が満たされず、苦しむ。ということ。
逆に、陰タイプの人が強く願ったりがんばったり努力したりすると、
これはこれで願望を遠ざける結果になる。
と言うこと。
実は結構、この世の中はそんな仕組みで出来ている部分もある様な気がしてきた。
陽タイプの人については分かり易いので、説明を省く。
なのでここでは陰タイプの人、またはそういった状況を例に取り上げてみようと思う。
例えば、
力を入れれば入れるほど動かなくなる壁。
それどころか、力を入れて前へ進もうと思えば思うほど押し戻されるような向かい風。
そして、逆に、
力を抜けば抜くほど軽くなる、そんな壁を押す人。
それが陰タイプの人であり、
否!、陰タイプ、陽タイプに関係なく、
この世の中の殆どの事は大体そんな仕組みで出来ているのではないだろうか?
これって感覚的なことで、凄く難しいのだけれど、
例えば人生と言う壁が目の前にあり、
この壁を押して前に進まなければならないのだけれど、
押そうと思って押すと押せない。
押そうと思わずに押すと押せる、前に進める、そんな壁さ。
それが人生なんじゃね!?
そう言えば、いつかそんな夢を見ていたような気がする。
この事に関して言っていたらきりが無い。
本が一冊書けそうだ。
とてもこんな所では全ては書ききれない。
ていうか大丈夫か?・・俺。
あの爆風スランプのサンプラザ中野が最近ホメオパシーという代替療法の資格を取ったと言う事が一部で話題になったが・・、
それはともかく、
先日、大宮ソニックシティホール、国際会議場で行われたホメオパシー療法の講演会に行ってきた。
正直言うと、行く直前になんか面倒臭くなっちゃって、
行こうか、それとも・・どうしようかと迷っていた。
でももうお金も振り込んであったし、近いし、・・とにかく行ってみる事にした。
(ていうか迷ってないで行けよ!って感じなんだけど・・)
思っていたよりも大きな会場で参加者もたくさんいて、
そして講演内容も非常に良かった。
今回は主にスライドにて、皮膚病の症例を用い、
ホメオパシーがどのように効いて行くのかという事について勉強した。
とにかくホメオパシーの効果の凄さに改めて驚いた。
また、その理論体系も半端じゃなく深いもので、
かつ、納得のいくものであり、非常に興味をそそられ感心した。
いや〜行ってマジ良かった。
続きを読むウィキペディアによれば、
「運」とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指し、実力と運の乗数が、成功だという。
とある。
であれば、もし、人には誰しも「生まれつき変えられない宿命」と言う物があり、
その宿命が「運がまったくない、不運、不遇」というものであった場合、
その人の人生はどんなに実力があり、かつ、努力をしたとしても、
いわゆる「成功」には手が届かないと言う事になる。
もし運というものを数値化出来るとして、
その運の数値が0だったとしたら?
実力×運(0)=0
そんな絶望的な事を考えていた事が僕にはある。
また、確かに、
この世の中の物事は全て「べき乗」で進んでいるのだとも思う。
べき乗は不思議である
例えば、売り上げの平均が100万円の、あるお店で、
地方の新聞に100万円かけて広告を出したとする。
その結果、売り上げが10倍の1000万円出たとする。
それじゃぁってことで今度は全国紙に1000万円かけて広告をうった場合、
実際に見込まれる売り上げはその10倍の1億円かと言えば、
そうではないと言う事。
その時はもう、10億とか100億とかそういう世界になってくるわけだよね。
しかし0にいくらカケても0は0なんだ。
例えば知能指数のようなものも実は”べき乗”で増えている物なのだそうで、
知能指数が100の人と知能指数が105の人の5ポイントの差と、
知能指数が130の人と知能指数が135の人の5ポイントの差は同じではないらしい。
後者の方が相対的にずうっと大きな差になるのだそうだ。
でも0にいくら欠けても0は0だよね。
俺、疲れ気味か・・?
昨日、・・・。
今回こそ、「すぴこん」に行こうと思っていたが、
例によって寝坊。
かなり遅い時間になってしまった・・。
それでも一応入り口までは行ったのだが、
会場についてみるとやはりと言うか、
一番のお目当ての方のセッションの予約が締め切られていた為、
そして他にも用事があった為、
結局会場に入らず帰った・・。
まあ、いいでしょう・・。
次回からは予約しましょう。
次回にかけます。
前回のすぴこんの記事はこちら
続きを読む- ブログネタ:
- スピリチュアルにっき に参加中!
下の動画はあくまでも冗談だけれど、
スピリチュアルな事って多少はこういったところもある様な気がする。
つーか僕自身に何故か妙に当てはまっていて嫌だ。
インドの高名なヨギや、マハリシだのスワミとかいわれる人たちも、
スピリチュアルな世界に入る最初のキッカケは、実はこんな感じだったら面白いのになと思った。
ていうか、この動画、妙にいろんな事が僕の中でシンクロして、意外と深い所まで考えてしまった・・・。
この動画ほど酷くは無いけれど、結局これと似たような状態に自分がいるような気がして・・・・。
勿論ギャグだけどさ・・。
以下、非常にスピリチュアル?な動画をお楽しみ下さい。
ワロタ ↓
かつて書いた願いという物に関する記事もここであわせて紹介しておこう。
更にオマケとして臨死体験に関するスピリチュアルな動画をもう一本、以下に置いておこうと思う。
続きを読む
また行ってきました。
前回の記事はこちら
良い休養になりました。
休養ばかりしているような気がしますが、
まあ、いいじゃないですか。
楽しむ為に生まれてきたのですから・・。
これらの写真は御宿の海です。
台風が来ているためか、マジ半端なく波が高かったけれど、サーファー達には好都合のようでした。
この辺りの海は、ワタクシなどから見ると中生代の・・・。
ではなく、
この辺りの海はいつ見ても、結構波が高くて、人もまばら、海岸線も広いので、
サーファーにとっても、その他観光客にとっても、結構良い場所だなぁと思うのだけれど。
サーファー達が波に乗るのをずうっと見ていたら、
サーフィンの面白さがわかってきたような気がした。
ただボ〜っと、海に浮かんでるって言うのも良いよね。
一応、サーフボードに摑まってれば、
「ああ、彼はサーフィンをしているのだな」と、思われるだろうし・・。
まあ、飽きたら、ほんとに波に乗ってみたりする訳だが、基本的には海の中に入る、浮かぶキッカケ、体裁として、サーフィンやりたくなった。
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7月13日の事
以前も書いたけれど、
毎年7月13日というのは何か起こる!
っと、勝手に思っている。
このことは去年も書きました。
みんな覚えてないだろうけど・・ね・・。
けど今年は何もなかった。
しいて言うならこの前の記事にも書いた、17日の旅行ですな。
パンニャー(プラジュニャー) パーラミッタ フリダヤ スートラ
entanによる解釈
観音さまが修行によって深〜い智慧を完成した時、
物体や精神には実体がなく「空」であると悟り、
それですべての苦悩や災難、ヤな事から抜け出すことができた。
ところでだ、サーリプッタよ。
物体は実体のないものであり、実体がないのが物体なんだ。
あ〜・・つまり、
物体の本質は実体がないということであり、
実体のないものこそが物体なわけよ。
これは、感覚や意識といった精神的なことも同じなわけ。
いいかい、サーリプッタ君。
すべての現象には実体がないのだから、
生じることも滅することもない。
汚いとか綺麗ということもない。
増えたり減ったりすることもない。
物体もなく、精神や感覚もない、
目に映る世界もなければ、意識に映る世界もない。
悟りを妨害するものもなく、悟りを促すものもない。
老いも死もないし、老いや死がなくなることもない。
苦しみの原因もなければ、苦しみを解決する方法もない。
悟れないし、悟りもない。
要するにな〜〜んにも、元々何も無いんだよ。
過去・現在・未来のいろんな神さまも、
この深い智慧の完成によって、このうえなく優れた境地に至ったってわけ。
その深い智慧こそが、比類ない最上の、すべてを明らかにする真理で、
これは偽りなく、本当に全ての、つまり一切の苦を除く事ができちゃう。
そのすべてを明らかにする真理のオマジナイの言葉を、
ここに示そう。
ガテー ガテー パラガテー パラサンガテー ボーディサットヴァ
皆、その事についてわかったら、
みんな一緒に向こう岸へ行けるのさ。
昨日、第19回、東京国際ミネラルフェアに行って来た。
詳細はコチラ↓
実は半年位前から鉱物に少し凝っていて、
少しずつだが小さな鉱物標本のような物を買い集めていたのである。わたくし。
真ん中の丸いのはタイガーアイ。
写真右上の方にある何やらオドロオドロしい物体は
ヒエログリフと道教の御札をモチーフにしたオリジナルのスカルプチュアオブジェ。
(試作品)
(1,000,000円・・・を予定)
写真の一番右下、青い鉱物が、今回、入場先着100名に無料で配っていた鉱物標本で、
「アズライト」である。
大変綺麗である
非常に綺麗である。
吸い込まれそうな青。
大変おいしゅうございました。
(いや、食べれません!)
アズライトは研磨した物を既に持っていたが、
アズライトという石は断然、研磨しない方が綺麗だ。
研磨するとノッペリとしてしまう。(色が)
この石は有名な超能力者「エドガーケイシー」が「透視能力を高める」と推奨したパワーストーンでもある。
個人的には透視能力よりも投資能力を高めてもらいたいものだが、
まあ、綺麗だから何でもいいや。
さて、会場に入って、いろいろ見て歩き回ったのだけれど、
特に安いわけでもなく、別に無理して今この機に買わなくてもイイやって感じのお値段。
それと仮に安かったとしてもとても手が出せないような巨大なラピスラズリの原石などが沢山出品されていても・・。
流石にミネラルフェアと銘打っただけあって今まで見た事もない貴重な石を沢山見る事ができて、
それに関しては凄く良かったし、
とにかく展示物が凄かった。
展示物が凄く良かった。
でもなんか凄く疲れた。
普段行き慣れないオフィス街を歩いたからだろうか?
俺、基本的に新宿って言う街は昔からさほど好きじゃないのだけれど、
どういう訳か昔から新宿に呼ばれる事が多い。
新宿って歩いていると疲れる。
渋谷とかの方が好きだ。
コーヒーと紅茶ならコーヒーの方が好きだ。
いずれにしても、・・どうでも良い・・・・か・・・・。
orz
先日の記事について、
解釈の仕方がたくさんあるのはもちろん承知している。
そもそも、
死 = 不幸(不運)
だと言う風に思っているわけではない。
僕はだいぶ前から、この世の根本的な「運負天附」について研究している。
この研究については、他の人の見解よりもかなり発達しているのではないかと勝手に思っているが、何せ「運」と言う、つかみどころの無い物なので、やはり厳密にはわからないし、どこまでいっても仮説の域を出ない。
運というものについての独自の見解と言ったところか・・。
まぁ、それについてはこういう日々の日記の中に書けるほど単純ではないので割愛するが、それを探求するのがここ数年の僕のライフワークになっているし、
これからも探求していくんだろうな〜と思う。
それにしてもこういう人はどうなんだろう。
この人が人気があるのかどうかはわからないが、
なんにせよ、こうしてデビューして歌を歌う事を職業に出来たと言う時点でかなり運が良い、稀人様と言えなくも無いが、・・・。
こういう人は運が良いのか悪いのかやっぱりよくわからない。
こうなんじゃないか?と言う仮説は僕の中にあるが、やっぱり仮説の域を出ないし、
正確には調べようが無い。
まぁ、芸能人などには「波乱万丈と言う運」を元々持っている人が多くいるような気もするが・・・。
場の運、時の運、物質的な運、精神的な運、霊的修行における運、
人生全体の流れの運、生死の運、・・・・・
いろいろあるしね。
そもそも、何事も系統立てて考えるのは悪い癖かもしれない。
けれどもこの世の中は結構、多くの人が思っているよりも、
もっともっと実はシステマチックに出来ているのだろうという風に思っている。
心の動きが現実を作っているというジェームズアレンの「原因と結果の法則」の様な事もそうだけど、
それ以外にももっとシステマチックに出来ている部分があって、
それを無視してはいけないような気もする。
けれども最近はそれもなんだか自分の中であやふやになってきて、
やっぱりよくわからなくなってきた・・・。
続きを読む
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- 心が痛い日・・、思うままに書きだしたら に参加中!
普段の日記(このブログの記事)もたいしてまとまってはいないが、
今日のこの記事は特にまとまりそうに無い。
いや、いいんだろう・・。元々まとまらせなくても・・。
どんな事にも起承転結を付けて書けるわけないし、
そう出来ると思っているのならそれは思い上がりか何かの間違いだ。
なんだか切ない。
言いたい事はいろいろあるが、興味のある人が各々考え、何かを拾って来れればそれでいいのだろう。
以前、ヒョンな事から知ったブログで、それ以来ヒイキにして、たまに読んでいたブログがある。
そのブログ経由で、そことはまた別のブログの管理人さんが先日癌で亡くなられたらしい。
スピリチュアルな事に造詣の深い人で、自らもヒーラーとして活躍されていただけに、
様々な事を試していたようだが、その甲斐も無く・・・。
しかし、だからこそ、最後の瞬間まで立派に、そしてポジティブに物事を捉え、
幸せを感じながらその時を迎える事が出来たのだという解釈も出来る。
思うところあって、非常に興味を引かれ、
ここのところ二日間、徹夜でこの方のブログを遡って読んだ。
結果が分かっているだけに日付が進むほど、本当につらい気持ちになったが、
何故だか勇気を貰った様な気がする。
言いたい事はたくさんあるし、自分でもその言いたい事がまとまらない、
まとまりそうに無いので、多くを書くのはやめようと思うが、
とにかくたくさんの情報や勇気を貰った。
それにしても、あくまでも本人が幸せに旅立ったのだから無関係な人がどうこう言う筋合いは無いのだけれど、
もう少しなんとかならなかったのだろうかと悔しいような気持ちになる。
ご友人の方達がレイキの波動を送ったりクリスタルヒーリングをしたり、
気孔をやったり漢方薬を試したり、カードを引いたり・・。
もちろん、
全ての物事はその人にとって一番最適な修行でありその人にとって一番最適なタイミングで・・・
とか、
全て自分で選んで生まれてきた事であり・・・
とか、・・・。
そういう事は僕だって分かっているし、
このブログではあまりその事を言いたくないのだけれど、
僕は実はある一方では、訳知り顔でそんな科白をはいて口に糊をしているのだ。
わかっている。
理屈とかならもう相当にわかっている。
精神論ならもう相当に熟知している。
というより気が付けばそれで飯を食っているのだ。
だからこそ、
もう、そんな事は聞きたくない。
結果として、もう少しなんとかならなかったのだろうかと、
ヒーラーの端くれとして他人事ではない、悔しさの様なものをなぜか感じてしまった。
一番ショックだったのは、
最近、自分でも試してみようかなと思っていたホメオパシー、
フラワーレメディーなど、・・・・・。
・・・解釈の仕方もいろいろあるだろうし、それで癌が治るなどとは僕も思っていない。
それにこの方自身、こう言っている。
フラワーエッセンスやレイキなどは、我慢すればなんとかなりそうだけど辛い・・・という症状の時に効果を発揮するようです。
フラワーレメディーに関しては結局10年も前からその知識があったにもかかわらず・・。
ホメオパシーのレメディに関しては末期の状態から(確か2005/12月頃)とは言え、
一応、癌に有効と謳っているレメディなのになぁ。
なんだかなぁ・・・。
もちろん解釈の仕方がいろいろあるのはくどいようだけどわかっている。
それにこういった人の例だってたくさんある。
なんだかわからなくなっちまった・・。
今、憤りみたいな感情もある。
ただ、ひとつ間違いなく言えることは、
この人は立派だと言う事と、僕はこのブログを見て凄く心に残ったし、
感動したと言う事。
ご冥福をお祈りします。
けれども・・・ けれども・・・
あと、 カンパネルラが 見えないんだ。
ザネリは家に連れられてった。
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- 心が痛い日・・、思うままに書きだしたら に参加中!
今までの人生の中で最も難解な本であったように思う。
船井幸雄をもってしても「あの本は難しい」と言わしめた本だけにある程度は致し方ない。
さて、内容だが、人の意識に限らず、この世の全ての物には意識レベルと言った様なパターン、波動があり、
そのパターンから全ての物は生まれる。つまり、元々その物がどういった意識から生まれた物であるかということを明確にすることによって、生きている人間にどのような影響を及ぼすのかと言うようなことが書かれていた。
ではどうやってそのパターンのレベルを測定するかと言うと、筋反射、つまりキネシオロジーを使って出されているわけだが、
現実的には「低い」と言う風に紹介されている意識レベルの産物を身の回りから完全に排除する事は難しい。
しかし、アトラクターパターンと言った概念や、「Mフィールド(意識の型)」と言った概念は、今後の考え方の良いヒントにはなったと思う。
それらの考え方や概念は、僕にとってまったく新しい物と言うわけではなく、以前からそうなんじゃないかなと自分でも感じていた事であったが、
この本に書かれている内容はそういった考え方の再確認の役目も果たしてくれたと思う。
しかし、それにしても、あまりに難解な説明文な為、途中何度も集中力が引き剥がされそうになりながらも、
これほどまでに難解でしかも長い専門書?をなんとか読み終えることが出来たと言う事自体に、久しぶりに達成感と言う名の喜びをを感じた。
結局内容よりもその事が一番良かったように思う。w
具体的に、どの様な事象がどれ位の意識レベルなのかと言う事については他の記事とあわせて、機会があれば言及して行こうと思う。
個人的に、最近は特に「理屈なんてどうでもいいよ・・」という感情にとらわれていたけれど、そんな中で読んだ理屈系の本であるにもかかわらず、
良著と言えば言える良著であったと言えなくも無いような気もする的な感じとも言える気がしたはず・・・だったと思う。たぶん。
が、ナンにせよ、一回読んだだけでは完全にこの本の内容を把握することは難しい・・・。
人の意識レベルを計るということで言えば、「アミ小さな宇宙人」の中で出てきたセンソメトロ(だっけ?)と同じような物と言える。
自分の意識レベルがどれくらいなのかと言うことは、
それこそキネシで調べなければ分からないことだが、
これに関してアミはペドゥリードに言っている。
アミは主人公ペドゥリードの数値を頑なに言わない。
「もし高ければ、君は自惚れるだろうし、低ければ落ち込み、気分を害すからだ。」
と説明している。
ちなみに僕自身は、どう考えても今の現状は最も低い20以下、「恥」というレベルの気がする。
・・・・・orz
この本を読むだけで35ポイント上がるとの事だが、仮に僕が現在、20だとすると、35ポイント上がったところで55、「絶望、無感動」のレベルである。
アセンションと言う物が本当にあるのならば、たぶん200以上の人がアセンション、宇宙エクソダスするんだろう・・・。
マズイ・・。俺、このままじゃとてもアセンションに間に合いそうも無い・・。
・・・orz
先日、PRIDE無差別級グランプリ2006 開幕戦をテレビで見た。
どの試合も良かったんだけど、
今日、ここで言及しておきたいのは
吉田秀彦vs西島洋介と言うカード。
西島洋介に関しては「洋介山」の頃から注目していた。
日本人で最も重量の重い階級でチャンプになった男。
非常に均整の取れた体格、そしてボクシング仕込みのトレーニングの成果か、
それとも生まれつきの物なのか分からないが、
非常に良い「足」の形をしている。
ふくらはぎは太く発達しており、爆発的な瞬発力がある事をうかがわせる。
それとは対照的に、足首は非常に細く引き締まり、絶対的なバランス感覚を醸し出している。
簡単に言えば、「非常に運動神経が良い」と言う事が、その足の形を見ただけでも容易に想像できる。
そういう意味でも、日本人離れしたポテンシャルを持ち合わせている選手だと思う。
そして実際にそれなりの実績をボクシング界では残して来たわけだが、
こうして総合格闘技の世界に土俵を移して来たとなるとバックグラウンドがボクシングであることが逆に悔やまれる。
もし、西島洋介が元々総合的な格闘技、せめてキックボクサーか空手家だったら、一体どれほど強かったのだろうかと思い、
それが少し残念でならないが、
そうは言ってもやはりポテンシャルの高さは半端な物ではないと思うので、
今後に期待しタイの首都はバンコク。
さて、・・・・。
いよいよ試合時間が近づき、両者の控え室での様子が伝えられた。
西島洋介山改め西島洋介サイドの控え室前では我らがアヤパソが熱心にウォームアップを始めた西島洋介の様子をリポートした。
対するペンタくん改め吉田秀彦サイドは落ち着いた様子でマッサージを受ける吉田の様子を新婚ウッチーが伝えた。
ウッチー(内田恭子アナ)曰く
こちら吉田選手の控え室前です。
吉田選手は軽いウォーミングアップを行った後、現在は非常にリラックスした状態でマッサージを受けています。
っと、言った様なリポートをしているその後ろで、確かに吉田がストレッチャー(施術台)の様な物の上に乗りマッサージを受けている様子がチラリと映し出された。
ん!?
マッサージ!?
マッサージ!?
僕が見た限りでは、
その施術はマッサージではなく、
キネシオロジーの14筋テストだった。
(たぶん間違いない)
結果、吉田の圧勝。
西島洋介は高いポテンシャルを持っているはずなのだが、
今回はその自慢の身体能力から繰り出されるナックルを一発も吉田に当てることは出来ず悔し涙を流した。
これが何を意味するのか?
しかし、それにしても今回のすぴこんは確かに変なエネルギーがあったような気がする。
(今回のすぴこんの記事へ)
これが「エネルギー当り」と言う物なのか?と、不思議な感覚があった。
エネルギー当りというのは、すぴこんのパンフレットにいつも記載されているのだが、
すぴこんの様なエネルギーの高い所に長く居ると丁度温泉に長く浸かり過ぎた時に生じる湯あたりみたいなもので、
エネルギー酔いとも言うものらしい。
僕自身、妙な不調を感じていた。
全身が軽く筋肉痛になったような感じと、猛烈なだるさ。
毎回すぴこんに出展している名物チャネラーみたいな人たちも、
今回、何人か凄く具合が悪そうな表情をしていたのを僕は見逃さなかった。
受けたセッションの好転反応なのかと思っていたが、
確かにそれもあるかもしれないが、
どうも今回は会場全体に大きな気があったか、
それか悪い気が充満していた様でもある。
僕は「犬」並みに鼻が利くのだけれど、
初日、会場についた瞬間に妙な匂いを嗅いだ。
その瞬間から、
「!? 今回のすぴこんは何か気が違う!」
って思っていた。
ただ、数日経った今現在、その妙なダルさは無くなったので、
やはりエネルギー当りというものか、
それか何らかのセッションの好転反応が強く出たのだろう。
そう言えば、すぴこんに行くといつも帰ってきてからそうと言えばそんなダルさがあったように感じる。
- ブログネタ:
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第20回すぴこんに行って来た。
今回のすぴこんは2daysの開催ということで・・・
2日間、両日とも行って参りました。
以前の回はコチラ
なにも両日とも行くこたぁ〜ないじゃないかとも思ったのだけど、
家でごろごろしてるよりは行ったほうが良いだろうと思い、
二日間、存分に、そして今回はゆっくりと見て回ることにした。
が、しかし、ワークショップ以外の展示は一日目とほぼ同じメンツ。
いや、多少場所が換わっていた展示が2,3あっただけで後はまったく同じ。
二日目の会場入りはデジャブかと錯覚した。w
今回のテーマは
「LOVE&PEACE」
ということで、
いつもに増して会場全体がピースな愛のヴァイブスで包まれている事、必至。
にもかかわらず、すぴこんに向けて家を出る時、
自分の着ているYシャツが
なんと、
偶然、
「ドイツ軍」
の物であることに気付く。
しかも胸と背中にはしっかりと
髑髏(ドクロ)
のマークと、おどろおどろしいフォントの意味不明なロゴが踊っている。
ということは・・・。
つまり、
愛と平和をうたったイベントに
髑髏のドイツ軍!!
のアーミーシャツはマズイだろ・・っと思い、
すぐにキビスを返し、慌てて無難なユニクロのシャツに着替えなおして外出した。
これなら文句無いだろう。
なにせ一億二千万のニッポン人の人民服とも言われるワイシャツだ。
自動車教習所の人工呼吸練習用のダミー人形が自分と同じユニクロのワイシャツを着ていて気まずくなったりしてしまう悪名高き日本人の制服だ。
気張ってマルタンマルジェラとかコムデギャルソン、プラダとかゴルチェ着ていくのも違うだろうし、
(そんな服持ってないしな・・)
あぶない。あぶない。
もう少しで「場違いなサイコ野郎」の烙印を押されてしまう所だった。(誰に?)
気を取り直して服着替え、再度会場に向かった。
どうしてそんなにすぴこんに通うかと言うと、
もちろん、以前の記事にも書いたように「そういうスピリチュアルな物が好きだから」
と言ってしまえばそれまでなのだが、
船井幸雄じゃないが「本物の技術は何か?」という事を探求するのが好きで、
まだまだ確かめてみたい技術がたくさんあるからである。
しかし、本当は本物も偽者もセトモノも揚げ物もインチキも金時も無い、
全て本物で、すべてはその人の霊性に由来する物がその霊性に由来する反応を示すのだよ。とか言う概念がすぴこんでは定説になっているので、
本物探求というのは言葉に語弊があるかもしれない。
そういった概念を肯定して正しく言うなれば
「今、本当に自分に合った技術」
ということになるのだろう。
そしてそれを探求するのが好きなのだ。
そういう意味で、今、自分に合った技術、興味がある技術というのは断然、ボディーワークである。
実はすぴこん名物のオーラ写真とかチャネリングというのはあまり好きではない。
理由はいくつかあるのだけれど、
以前も紹介した「アミ 小さな宇宙人」の中でアミが口すっぱくして何度も言っている様に、確かに高次元のエネルギー体とか神様とか言う存在は存在するかも知れないが、そういった存在やエネルギーを、
「白い服を着て白い髭を生やした杖をついたおじいさん」
とか、
「羽が生えた女神の様な衣をまとった天使」
という風に認識している、させている時点で何か違うと思う。
ある、僕がひいきにしているブログに、
「すぴこんとかによくいる不思議少女に憧れている様な不思議少女は苦手」
と言った様な事を言っていた人がいたけれど、
それについては僕もそう思う。
「スピリチュアルごっこ」なんだよな。そういうのって。
かといってニューエイジ的な事を探求しすぎてニューエイジオタクみたいになって、
「電波系」とか、雑誌「ムー」的と言われてしまいそうなやたら難しい展示もどうかと思うし、丁度いいのがボディーワークだと思う。
僕は神様という存在やそういったエネルギーの存在も肯定する。
肯定するが、それはアミも言っているように、神とは愛そのものなのであって、
天使とか、そういう「スタイル」に拘っている感じがしてチャネリングって好きじゃない。
それに、何かしらのそういったヒーリングなどを受けた際に、光が見えた! とか、啓示があった!とか言うのってあまりにも優等生的な感じもする。
模範解答ご苦労様。
それはその施術をしたヒーラーが潜在的に望む回答に忠実すぎる気がする。
感極まり易過ぎるタイプなのか・・・。それとも僕が天邪鬼なのか・・。そう思う。
こういうセッションをしたのだからこういう反応があるべきとされるその反応は、もっとニュートラルに受け取り、場合によっては裏切っても良いと思う。
その方が自然だし必然でもあると思う。
チャネリングなどのセッションをしてもらい泣いている人など見かけるが、
その光景はさながら新興宗・・・(自主規制)
また、チャネラーなど、どうせスピリチュアルな事を商売にするのであれば、
メルヘンチックなスタイルなんかかなぐり捨てて、せめてこれくらいの粋↓に行って欲しい。
↓
注意! このリンク先は強烈です。
癲癇などの症状をお持ちの方はクリックしないでください。
(個人的にはThe Adventures of Maple Syrup Zapがお奨め)
・・・・。
いや、これはヤヴァ過ぎだな・・。
完全にイカレてる。
まあ、ここまで行けとは言わないけれど、(行ったら行ったでヤヴァイしな・・)
精神世界の事を語るのであれば、せめてこういう事も理解できるくらいに修行していて欲しいと思う。
でも、マジな話、日本のニューエイジャーはこういった事に疎い人が多いと思う。
アメリカのニューエイジャーと言われる人は殆どこういったことも承知の上でいろいろ研究していると思う。
バーバラブレナンとか、こういう感覚を絶対分かってると思う。
ニアデス(臨死体験)OBE(幽体離脱)とかが基盤になっている人も、きっと理解できると思う。
いや、関係ないか・・。
「この世の中は、今、この瞬間に、常に、その人にとって必要な物は全て目の前にある」
と言う概念を僕は肯定する。
基本的に霊とか、オーラとか言う物は普通の人には見えない。
何故見えないかと言うと、「見る必要が無いから」だと思う。
神は(愛そのもの、宇宙の理は)その人にとって必要な物を常にその人の目の前に提示してくれている。
基本的に、問題がなければ霊だのオーラだの、見る必要が無いから見えないような仕組みに人間はできているのだと思う。
また、人が人としてこの世に生まれてきた課題があるのだとしたら、
目に見える物、耳に聞こえる物、その他五感で感じられる物を使って課題に取り組む修行の為に、わざわざ肉体を持って生まれてきたはずである。
そうでなければもっと肉体の無いような世界でも霊的な修行などは出来る筈であり、わざわざ、この地球に生まれて来・・・(略)
長くなりそうなのでこの辺でやめとく・・。
とにかく、そういった考えからも、僕はボディーワークは好きだ。
そして神様と言うのはロードオブザリングに出てくるガンダルフみたいな爺さんが空の上から我々の一挙一動を見ていると言うものではないと言うこと。
神の鉄鎚
答えは全てカラダや目の前にあるはずだったりすると思う。
アカシックレコードと言われる物も体の中にあるのではないだろうか?と言ったら大げさだろうか?
真言宗では人間一人ひとりが神様だと言う。
そして虚空蔵菩薩(サンスクリット語でアカシャ)とは虚空にある蔵、つまりアカシックレコードのこと。
虚空蔵菩薩様は体の中にいつもいるのではないだろうか?
神秘と言う物があるとしたら、それはカラダ自体がそもそも神秘だよね。
大切な気付きだって体の中にあるのかもしれない。
今回もキネシオロジーの施術をやってもらったのだけど、
その中で大切な気付きがあった。
それは、以前、このブログの今日の一言にも記載したダライラマ14世がおっしゃった言葉を彷彿とさせる気付きだったので、改めてここにそのありがたき御言葉を記しておこうと思う。
「適切にルールを破る為にルールを学びなさい」
ダライラマ14世
オン マニ パ メ フム
昨日はキネシオロジーの練習会に行ってきた。
といっても僕はたいしたことは出来ない・・・orz
最近、「パワーかフォースか」というキネシオロジーの本を買った。
そんなこんなでキネシにかなり思い入れがある毎日。
顕在意識での「自分の人生10大ニュース」みたいな事は、
意外と悪い影響としては残っていない。
不思議なのは、顕在意識ですでに解決したと思っていること、あるいはトラウマと言っても良いほど強烈に記憶に残っている事柄は、意外と潜在意識下には浸透しておらず、影響を与えていないということ。
こういったことは心理療法における「認知療法」の様な効果が自然とあるのかもしれない。
自分で嫌だとか嫌だったと思い出せる事ほど、自分の中で自動的に修復できているようである。(誰しも)
もうひとつ不思議なのは、どんな事でも、とにかくキネシで何かを見てもらうと、その後体の調子が凄く良くなるという事。
ニキビとかがなぜかできなくなる。
キネシで見てもらうということ自体が健康に良いらしい。
そういった事もパワーかフォースかに書かれているらしいのだが、
なにぶん、忙しくてまだ読んでいない。・・・・orz
ちょっと訳あって三浦半島の先端まで行ってきた。
行ったのは4月13日。
結局一泊二日の旅となった。
しかし、思った通り何も無いなぁ・・・。三浦半島。 orz もう少しがんばれ三浦半島!
それにしても、よく考えてみると湧き水をペットボトルに入れてゴクゴクと飲み干すというのは生まれて初めての経験だ。
普段ボーっとして生きていると湧き水を飲む機会なんてそんなに無い。
今回行った走水神社は名水が湧き出ているというので、
13日と14日と、わざわざ2回も行って飲んでみたのだけれど、
意外と凄く良かった。
やっぱおいしい水というのは本当においしいのだね。
気持ちの問題なのかと今まで思っていたけれど、そうじゃない。
マジうまい。
走水神社はその昔、景行天皇の御代、東征中の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が古代東海道をたどり走水から船で上総へ渡ろうとしたが、暴風雨に阻まれ立ち往生してしまい、このとき同行してきた弟橘姫(オトタチバナヒメ)がみずから入水して海神の怒りを鎮め、航海の安全を図ったという伝説にちなみ創建された古社。
日本武尊は航海に先立ち当地を「水走る」と称えたことから走水の地名が起こったという。また、日本武尊はわが身を犠牲にして海を鎮めてくれた弟橘姫を偲び御所ヶ崎に祭る一方、村人の敬慕に謝し冠を下賜されたといわれる。
そして村人はこの冠を石棺に納め、その上に社殿を建立して尊を祭ったのがはじまりとのこと。
なんだか日本的なロマンティシズムを感じるではないか。
そして名水の名所と知られているわけだが、
地元の人の話では、実は走水神社の近くにもう一箇所良い湧き水が出ている所があるそうなのだが、その湧き水は全て米軍の方に流してしまっているらしい。
地元の人もその水の恩恵にはあずかっていないのだそうで、
なんとも世知辛い話である。
観音崎といえばユーミンの歌の中にも出てくるそうで、
さぞかしそれっぽい雰囲気を醸し出した場所なのかなと思ってちょっと期待していたが、・・・。
悪くはないけど、やっぱり期待しすぎは禁物だ。
あくまでも漁師町といったところか・・。
あのあたりの海岸は独特の地形をしていて、
「ワタクシなどから見ると、ここは中生代の地層で・・・。」
と、宮澤賢治よろしく「イギリス海岸」などと、訳知り顔で命名したくもなった。
写真がまだ出来ていないが、あがってきたら追って掲載するかもしれないが、
ちとカメラの調子が悪くてうまく写らなかったと思われるので、
今日は拾ってきた走水神社の写真でご勘弁を・・・。
どういう訳があってそんな所に行ったのか、ということは、
・・・・。勘のいい人ならわかるよね。
わかんね〜かw
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